韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ12話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく12話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです！
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ12話
洋服店に復帰する夫のためにタラのスープを作り、豪華な食事で送り出そうとするソンニョ。
居間から漂う美味しそうな匂いにつられて起きてきたソンジュンは、野良猫のように物欲しげな目で訴えるが、「せになると駄目だから」とソンニョはご飯粒一個たりとも与えず、気になって仕方がないサムドは卵焼き一個だけ餌のように与え自分たちの部屋に入っていく。
スーツを誰よりも美しく着こなすサムドは、まるで映画俳優のようだとゴッチさんも惚れ惚れし、仕事に戻れるのがうれしくて昨晩は眠れなかったという彼に、あなたのような弟子を持っただけで主人の人生は成功したと言えるわと喜ぶ。
三つ揃えスーツを着込みアタッシュケースを持ったサムドは、頭の中でくるくると音楽がなり颯爽と月桂樹洋服店の扉を開ける。
凛々しく、紳士的にビシっと決めようとしたが、ヨンシルたちのクラッカー歓迎に驚き素に戻る。
サラリーマンのようにアタッシュケースに入っているのは書類ではなく金、銀、ホワイトの裁ちばさみに大切なメジャー。
そしてまち針が水玉模様のように整然とならぶ針山を取り出し、メガネをかければ準備ＯＫ。
店にある在庫の服地をチェックすると、ブランクのある彼は動かなくなったミシンを修理し、命を吹き込む。
ショーウインドウにはサムド流にコーディネートしたマネキンがスタイルよくたたずみ、男性の目も女性の目も惹きつける。
イ・ドンジン社長を強力なコネにして本社に行きたいと思っていたナ・ギソク代理は、あてがはずれ、辞職するというドンジンに態度を翻す。
最初はコインしか入らなかったギターケースに、1000ウォン札がちらほら入るようになっても、時代遅れのソンジュンの周りには人だかりはできない。
あまりにも長く歌謡界から離れすぎていたとライブをやめ、帰ろうとしたソンジュン。
彼が公園でライブをやっていると聞きつけたファンは、一人奮闘しているソンジュンを見つけ出し、ロックバラード界の貴公子ソンジュンの生声に嗚咽する。
10人に満たないファンはＳＮＳにアップして宣伝しますと、ソンジュンを応援し、声援を贈るが、彼らはすべてドンスクが雇ったサクラだった。
サムドの復帰第1弾は師匠のスーツを作ること。
以前から構想を練っていた彼は、イギリス紳士のようにおしゃれで品のあるダブルのスーツが師匠に一番似合うとデッサンを描きヨンシルに説明する。
サムドと初日を祝って社員一同打ち上げをしようと意気投合したヨンシルたちだが、用事があるからと義母に呼びつけられヨンシルは安城に向かう。
婚姻届を拒まれた姑は、息子が出所したら婚姻届を出すという念書を書いて待っていた。
洋服店の仕事を理由になかなか会えないヨンシル。
このままでは逃げられるのも時間の問題。
ヨンシルを押さえつけたギョンジャは朱肉を押しつけ、ヨンシルを羽交い締めにして拇印を押させる。
流通センターの社員たちが歓迎会につれていってくれたフナ料理の店に社員を招待し慰労会を持ったドンジン。
出世の道が閉ざされたナ・ギソク代理は仏頂面で参加し、ドンジンが勧めてくれた酒を患しそうに受ける。
フナ料理店への配達注文が入ると、ヨンシルは1級免許を持っているからとトラクターにまたがりブドウの配達に行く。
フナ料理店では、屋外に宴席を設け、湖に張り出した床でドンジンは慰労会をやっていた。
完全に出来上がったナ代理は寄った勢いでくだを巻き、別れの握手をするドンジンの手を握りバランスを崩す。
小太りのナ代理に体重をかけられたドンジンは、二人分の体を支えきれず、そのまま夜の湖にどぼん。
天敵ドンジンを見かけたヨンシルは、彼に見つからないように帰ろうとするが、湖で溺れたドンジンを見て助けに入る。
ブクブクやっているドンジンの首もとをつかみ岸まで泳ぎついたヨンシルは、一瞬にして気を失った彼を助けなければと唇を近づけると、薄目を開けて見ていたのか、意識もうろうとする中でも彼女のキスだけは受けたくないドンジンはヨンシルの顔を払いのける。
夕食の時間になってもサムドがまだ帰ってこないので、おいしい手羽煮をテーブルに用意し夫を迎えにいったソンニョ。
美味しそうな匂いに釣られて部屋から出てきたソンジュンは、ソンニョが隠れていないか確認し、手羽先をつまみ食いする。
つながらない父の電話にずっとメッセージを残していたドンジン。
「連絡をくれなければ病気のことを家族に話すよ」と言われたマンスルは、ようやく息子に電話をかけてくる。
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