韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ5話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく5話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ5話
閉まっているはずの月桂樹洋服店に明かりが灯り、誰かいるのかと車を降りて店に向かうドンジン。
掃除を終えたヨンシルは明かりを消し店から出ていこうとする。
扉が開いたときには店内は真っ暗。
怪しい人影にヨンシルは「泥棒!」と叫び、安城から持ち帰った摘みたてブドウを投げつけると、誰だか知らない男の股間めがけて蹴り上げる。
ヨンシルが店の従業員だと知らないドンジン。
彼が社長の息子だと知らないヨンシル。
お互い相手を泥棒だと主張し、私の店、俺の店と譲らない二人。
古株の職員クムチョンが通りがかり、誤解をといてくれる。
捜索願を出していたおかげで、マンスル社長の居場所は判明するが、本人の意向で家族には居場所を知らせないでほしいと言われ、警察は彼から預かってきた手紙を家族に届ける。
元気にしているから探さないでほしいという、相変わらず原因が掴めない文面には、置き手紙に書いてあったように自分では店を閉められないからと店の処分をドンジンに任したいと綴られていた。
スッポンのように食らいついて離れないソンジュンは、チキン店に入り浸り、この際警察に行って白黒つけようとしたサムドだが、暴力罪に器物損壊罪、合意に至ったとしても実刑は免れない。
不法侵入、無銭飲食と居座り、示談が成立しても刑事処分を受ける。
お互い告訴してしまえば罰金あるいは刑務所送りになると聞き、二人は一歩ずつ譲歩して100万の修理代を10回払いということで交渉成立する。
夫に捨てられたゴッチは感情的になり、今すぐ店を売りに出すと言って怒る。
半端ない戦闘力の持ち主でたくましく生きているソンニョ。
夫のケンカに本人以上に熱くなり、問題を大きくしてしまう情熱家の彼女に、俺がいなくても一人でやっていけるだろとサムドは離婚をにおわせるが、メンチきって睨みつけるソンニョにびびり、話は進まない。
ミサアパレルのラベル偽装提訴は、社長室が担当したことにより、名誉毀損に関する告訴は取り下げ詐欺に関しても善処を求めるという嘆願書が出ていた。
相手方ギピョの弁護士はコ夫人の顧問チェ弁護士とあり、ミン・ヒョサンの犯行であることは簡単に推測できる。
ウエディングドレスの裾を踏み妨害した男。
助けを求めても門前払いした男。
農園に入り込みトイレをのぞき見した男。
暗闇の洋服店に現れ、泥棒のようなまねをした男。
ヨンシルにとってマンスル社長の息子は、同じ血が流れているのか?と疑うぐらい最低男だが、股間を蹴り上げたこちらとしては弁解のしようがない。
信じていた夫に裏切られたゴッチは完全にキレ、とっとと店を売り払おうと不動産を呼びつける。
何か事情があるに違いないとヨンシルが止めても無駄なこと。
お取り込み中の店に、ドンジンから言われていやいや義母の元へやってきたヒョジュは、こんな古くさい洋服店に来る客なんていないと侮辱し、店を売って 旅行でもしながら楽な余生を送ってくださいと火に油を注ぐ。
新薬治験を受けた翌日にミサアパレルの面接に向かったテヤンは、体調が悪く面接途中に飛び出しトイレで吐いてしまう。
突然飛び込んできた若い男性が女性トイレでゲホゲホ。
「キャー、変態、チカン!!」大騒ぎになるが、高級スーツを着た彼を冷静に判断したビョウォン(ドンジンの義妹)は彼が就活生だと気付き、二日酔いで面接に来るなんて非常識だとお説教。
落ちぶれたソンジュンの事情をなんとなく察知しているドンスクは、屋台でお酒を飲んでいた彼にいいより、いい空き部屋があるからと彼の電話番号をゲットする。
旧製品を新製品だと偽りラベル偽装して売った収益がヒョサンの懐に入っていた。
多くの証拠を押さえたドンジンは、1週間以内に元の状態に戻せとコ夫人を脅し、提案を断れば回復不可能な事態が生じると警告する。
明かりのついている月桂樹洋服店に一人の中年男性がやってくる。
50年前ドイツの炭鉱へ発つ時 亡き父があつらえてくれたスーツ。
このスーツのおかげで つらい異国での暮らしを耐え抜けたという彼は、来月ドイツに行くまでに修繕を頼みたいとスーツを預けて帰っていく。
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