韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ3話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく3話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ3話
スッポンのようにサムドにくっついて離れないソンジュンは、アメリカへの往復旅費を含めて200万の修理代を請求し、逃げようとするサムドのあとを追いかけ月桂樹洋服店にやってくる。
そこには、本来の依頼主、新婦のヨンシルがおり、彼女からギャラを徴収しようとするソンジュンだったが、店にいたゴッチに、場違いな歌のせいで式がめちゃくちゃになったと逆に損害賠償ものだと脅される。
異母弟に会社を横取りされたヒョジュは、ふて寝し、夫が左遷された知らせを秘書から聞いて飛び起きる。
子会社に飛ばされるような夫は無様で見るに堪えず、会社を取り戻さなければ離婚するわよと自分勝手なヒョジュ。
彼女は義父のマンスルが家出したと聞いても、「反抗期の息子じゃあるまいし」と鼻で笑い、誰よりも一番傷ついているドンジンは、いったい何のために必死で働いてきたのかとむなしさでいっぱいになる。
アウトレット店を任してくれるというミン・ヒョサンの買収に負けたギピョは、刑務所行きを覚悟し「1年間ぐらい待っててくれるだろ?」と最後まで式を挙げられなかったヨンシルに頼み込む。
マンスル社長からスーツをもらったテヤンは、恋人の誕生日にプロポーズをしようとスーツを着てジヨンに会いにいくが、アナウンサーになった彼女はよそよそしく、仕事が忙しいからとデートを断る。
急に予定があいたテヤンは、商店街の知人から助っ人を頼まれ、レストランに食材を届けると、そこには、仕事をしているはずのジヨンがドレスアップしてテーブルについていた。
彼女はきざな男の前で明るく微笑み、テヤンは何か事情があるのだろうと電話をかけてみるが、ジヨンは目の前でテヤンの携帯を拒否する。
テーブルにはジヨンの誕生日を祝うケーキが運ばれ、最近代表取締役になったミン・ヒョサンは、金持ちぶりを見せびらかすように文字盤からベルトまでダイヤがちりばめられた超高級腕時計を、さらっとプレゼントする。
帰国後初の仕事でギャラをもらえず、有り金の乏しいソンジュンは仕事選びをしていられない。
クラブの仕事を安請け合いした彼は、ウォーミングアップも適当に舞台に立ち、聞かせどころである、サビの高音が出ない。
わずかいた客さえ次々を帰ってしまい、「ギターの調子が悪いから」と言い訳してみても、「仕事を甘くみるな」と怒った店長に追い出される。
義父が亡くなる1カ月前に確認した遺言状には、間違いなくドンジンに経営権を譲ると書いてあったものが、いつの間にか内容がすり替えられており、会社を取り戻せなかったら離婚するとまで言われた彼は、弁護士に会い、遺言状すり替え問題を相談する。
義父の下で必死にミサアパレルに尽くしてきたドンジンに比べ、トラブルメーカーのヒョサンをトップとして承認するには、理事たちとの間に何か取引があったはずだとドンジンは怪しみ、友人のカン弁護士とともに全面対決を決意。
酔ってバランスを崩したドンジンは席から立ち上がろうとしてグラスやボトルを派手にぶちまけ、床に倒れ込んだ拍子に額にケガをする。
カン弁護士が差し出してくれたハンカチに、真っ赤な血がにじみ、子供のころ父に教えてもらった言葉をふと思い出すドンジン。
「人生倒れることもある。重要なのは倒れても起き上がること。そして男ならどんなことがあっても人のせいにしてはいけない。倒れてケガをしても、取り残されて無念でも耐えるのが男だ。願うものがあるなら黙々と耐えて元気を出して最後まで追いかける、これが真の紳士だ。」
ギピョの母は安城でブドウ農園を営んでおり、農園に呼び出されたヨンシルは、明日の出荷に間に合うようにと収穫を命じられる。
あたりに建物もなく、ずっとトイレを我慢していたヨンシルは、肥やしになるから畑でトイレをしなさいと言われ、積み上げられた収穫かごの陰にかくれ用を足す。
物流センター配属のドンジンは、アットホームな社員たちから心あたたまる歓迎会を用意され、自然の空気がおいしい農園に案内される。
取れたてのフナ料理が食べられるというので、食前の散策に付近を散歩していたドンジン。
美味しそうなブドウ畑に立ち寄った彼は、突然立ち上がった女性に驚き、パンツを上げようとしていたヨンシルは絶叫する。
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