韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ31話
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頑張れチャンミ
さっそく31話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです！
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ31話
「人の口に入る物に落ちた豆は使えないわ。」と、頭が真っ白になったチャンミには何もアイデアが浮かばず、彼女に代わってテジャがクマの顔を作りケーキを仕上げる。
審査員はレシピにあった黒豆と小豆を使用していないと指摘しチャンミは正直に答えようとするが、テジャは「餅だけで勝負するため変更しました。」と意気込みを見せる。
しかし、審査員は「この変更が審査に影響を及ぼす可能性があります。」と釘をさす。
「あの、差し迫った状況でよくアイデアを思いついたわね。」と関心するチャンミにテジャは、一度見ただけのケーキの文字書きの事を思いついたと、ファン会長の孫らしき才能を垣間見せる。
しかし、審査発表では広安里支店の”餅サンドイッチ”が１位に輝き ２位もソンパ洞支店の”餅フォンデュ”が受賞する。
３位は２位の餅フォンデュと互角だったと”選んで楽しい餅ケーキ”が選ばれチャンミたちは見事入賞を果たす。
３位といえ、仕事に全く興味のなかったテジャが入賞まで果たしファン会長は天にも昇る思い。
チャンミを教育係につけた自分の人を見る目はまだまだ衰えていないと豪語する。
公募審査が終わればやっとテジャとゆっくりデートできると思っていたミンジュは、花束とプレゼントを買ってテジャを駐車場で待つ。
記念すべき今日の日を待ち望んでいたテジャは、「慰労会をしよう。」とチャンミを誘い夜景の見える高級レストランに連れてくる。
高そうなグラスの音が響きワインで乾杯する二人は、入賞の喜びに酔い、大変だった道のりを振り返る。
テジャはチャンミへの気持ちを解禁し恋愛モードに突入したいところだが、チャンミの頭の中はお父さんのように頼もしいジュニョクのことでいっぱい。やきもちを焼く彼のどこを見ても、頼もしいというよりか子供っぽさが目につく。
約束をすっぽかされたテジャから「今日はチャンミさんと二人で慰労会をしたい。」と言われ何時間も待ち続けたミンジュは、花束を叩きつけて腹をたてる。
トロフィーを持って入賞報告に帰ってきたテジャに有頂天の会長は、「仕事の面白さを覚えたら会社も継ぎたくなるだろう。」と話をすり替えるが、全くその気のないテジャは興ざめし、「会社を継ぐ気はないよ。」と飲みに出かける。
祖父に追い詰められて父が亡くなったと思っているテジャは、自分が会社を継がないことが祖父への復讐と思い、「絶対に継ぐもんか。」と更に決意を固くする。
毎日、チャンスに会うのではとエレベーター一つ乗るにも一大決心のいるミンチョルは、空っぽのエレベーターに乗り安心して１階に下りるが、ビンゴ！ 開いた扉の真正面にチャンスが立ちはだかり、ちびりそうになったミンチョルは、そそくさとビルを出る。
公募で１位を取ったメニューのみ商品化するとの規定であったが、マーケティング戦略としては３位の餅ケーキも捨てがたいということになり、ソウルと釜山の有名店で３日間だけ競わせて１位より売り上げが良ければ餅ケーキも商品化するとの決定が下される。
チャンミの票を増やそうとヨンジュは変装してソウル店で餅ケーキを食べるが、更に上手のホン女性は餅ケーキ200個の注文を入れる。
しかし、母親たちの努力も虚しくなかなか餅ケーキは１位を追い越せない。
公募が終われば今度は試験販売と、いつまでたっても忙しいテジャに時間を作ってほしいミンジュは、ソウル店に行って１位のサンドイッチに票を入れる。
水商売を掛け持ちしているアラは１度見ただけでも人の顔は忘れず、テジャの友達がサンドイッチに投票していたと報告する。
出足は遅かった餅ケーキだが最終的には１位のサンドイッチを抜き、見事商品化が決定。
父に誇れる結果を出したいというチャンミのため、勝ちたかったというテジャは彼女の勝利に喜び、「明日グラウンドで会おう。」とチャンミを誘う。
みぞれが降る中、チャンミを信じてずっと待ち続けるテジャ。夜になり、あたり一面真っ白な雪が降り積もってもチャンミは姿を現さずテジャはかじかむ手足をこすりあわせる。
疲れが出たのか少し仮眠するつもりで横になったチャンミは爆睡してしまい遅い夕食を取る。
「吹雪になってきたよ。」とチャンスに言われた彼女はテジャのことが不安になりグラウンドに駆けつける。
大雪の中、グラウンドで一人ぽつんと待ち続けている彼を見て「行かないといったのに、なんで待ってるのよ！」とチャンミは怒り「誤解しないで。」と持ってきた傘を投げつける。
自分のことを好きでなくても必死で心配してくれるチャンミに感激したテジャは彼女を強く抱きしめる。
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