韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく11話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ11話
生まれてこの方、家計簿なんてつけたことのないヨンジュは、使った金額を書き出しても残額と全く合わず、「前みたいに適当にやりくりするわ。」と頭を抱える。
母に節約してもらうため家計簿を思い立ったチャンミだが、お嬢様育ちの母には何を言ってもお手上げ。
ミンジュに迎えに来てもらい自宅に戻ったテジャであったが玄関扉の暗証番号が変えられ、祖父の指示で誰もインターフォンに出てくれない。
「高校の時に留学させて以来10年ぶりに息子と一緒に住めるのに。」と訴えるホン女史に「テジャを愛しているのはお前だけじゃない。」と会長は涙をのみ孫に厳しくする。
「頑固な爺さんだ。」と子供のように腹を立てるテジャに、ミンジュは「後継者にしようとわざと厳しくしてるのかも。」と説得するが、SLを継ぐ気のないテジャにとっては全く意味のないこと。
やっと就職できたこの時期に妊娠など、母にも相談できないチャンミはつわりが酷く朝食も食べられない。
出勤しようとするとビョンムンから「酔いつぶれて起きないテジャを起こしてくれ。」と頼まれる。
独身男性の部屋に全く気後れせず入るチャンミは、声をかけても起きないテジャに霧吹きの水を噴射する。
「お前を起こせるとは さすがだな。」とジュニョクもチャンミを尊敬する。
チャンミが朝食を食べてくれなかったので海鮮チゲのおすそ分けをビョンムン家に持ってきたヨンジュは、一人増えたイケメン男性に気をよくするが彼がファン・テジャだと挨拶すると「娘を手こずらせてる人ね。」と初対面で睨みつける。
出勤前に産婦人科に寄ったチャンミは、妊娠9週目と診断され「気付かないほうが不思議ですよ。」と胎児の写真を渡される。
戸籍上、未婚のチャンミが「誤診の可能性はないですか?」と望まない妊娠だと知っても「初産は大事ですよ。」と医者は出産を勧める。
妊娠を喜べないチャンミは親友のチャンディに相談し、彼女は、ミンチョルとやり直す気がないのなら子供を堕ろしなさいと中絶できる病院を探すと言ってくれる。
しかし、子連れの母親を見たチャンミは、赤ちゃんを殺そうとしている自分が犯罪者のように思えて中絶する決心がなかなかつかない。
テジャの生活が気になるホン女史は、秘書に差し入れの荷物を持たせビョンムンの家に行く。男所帯のはずのビョンムンの家から女性の声が聞こえても彼のことなど全く気にもしていないホン女史はヨンジュの存在を無視する。
狭く古いテジャの部屋を見たホン女史は、「リフォームも出来ないわね。」とビョンムンにテジャを同居させる半年間は家賃をだすからマンションに引っ越しなさいと命令する。
ジュニョクが頑張って買ってくれた家を侮辱されたビョンムンは、「私にとっては豪邸です。」と引っ越しを拒みテジャを連れ帰るように言う。
サツマイモ剥きからちょこっと出世したテジャは、小豆茹でを言いつけられるが、「時間がかかる仕事だからちょっと休憩しよう。」とチャンミを騙し、彼女が油断した隙にエスケープ。
テジャの話を聞いていてチャンミに興味を持ったミンジュは、彼を教育できるのならチャンミを応援しようかと面白がる。
仕事をサボるテジャに怒る気力さえないチャンミは妊娠の事を考えないようにしようと、大量の小豆を一人で洗い黙々と仕事する。
チャンミからいつものようにお叱りの電話がかかってこないテジャは、逆に彼女の行動が気になって仕方がない。
ミンジュと時間潰しして帰宅したテジャはタイミング悪くチャンミと玄関で会ってしますが、彼女はいつになく元気がなく、「働いたら頭がスッキリしたわ。」と逆に感謝される。
テレビを見ながら屈託なく笑う母を見て、やっと元気になった母から笑顔を奪いたくないとチャンミは妊娠の悩みを相談できず一人で思い悩む。
翌日、出勤したテジャは相変わらず勤務時間にゲームに熱中するが、チャンミはそんな彼に全く怒らず一言も声をかけない。
チェ教授は、江南にいくつもビルを持つ地主の娘がミンチョルを気に入ると、離婚して数ヶ月もたたない息子に結婚を勧める。 しかし、チャンミに未練がないにしても さすがに後味悪いミンチョルはまだ女性と恋愛する気になれず、母から逃げまくる。
田舎から急に父親が出てきたからと帰宅を急ぐポンシェフは、仕事をチャンミたちに任せ大急ぎで帰っていく。
テジャは、自分たちの仕事だけでなく勝手にシェフの仕事まで引き受けたチャンミに腹を立てさっさと帰宅する。
テジャが家に帰りゆっくり映画を見ながらくつろいでいる頃、チャンミは一人で大量の仕事をこなしふらつく身体で必死に耐える。
チャンミの帰宅があまりにも遅いので心配になったヨンジュはビョンムン家を訪ね、とっくに帰宅しているテジャに文句たらたら。ヨンジュが店に様子を見にいくというので、さすがに気になったテジャは彼女の代わりに店に駆けつける。
テジャが店についた時には、下ごしらえの餅は床に散らばり、チャンミは気を失って倒れていた。
テジャは彼女を病院に運び、「過労と栄養失調ですが、お腹の子は幸い無事です。」と医者に告げられる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「頑張れチャンミ」前後の話はページ下からどうぞ☆