韓国ドラマ 風船ガム あらすじ10話
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風船ガム
さっそく10話をご覧ください
風船ガム あらすじです!
韓国ドラマ 風船ガム あらすじ10話
突然テヒから「私の事好きでしょ?」と迫られ戸惑うチョ部長。
「歳の差を考えてみろ」
告白されたことを聞かなかった事にし、言葉を濁してやり過ごす。
妻に浮気され、子供を連れて出て行かれてしまったチョ部長。
子供の誕生日に電話した彼は、自分ではなく新たな男になついていることにショックを受けるが、”これでいいんだ。”と自分に言い聞かせていた。
落ち込んだ様子や、辛そうなそぶりを全く見せないチョ部長。
はたから見ていて、そんな彼の事がテヒは気になっていた。
(チョ部長、見た目はクセの塊だけど、すごく優しそうな人だよな・・・。)
一方、歩道橋の上で偶然鉢合わせたリファンとヘンア。
酔っぱらってまともに歩けやしない彼を、ジフンが背負って自宅まで送り届ける。
「俺は朝まで帰ってこないからな~!」
二人に気を使い、朝まで帰ってこないと言い残し家を出るジフン。
”私もあんたの事が好きだから、絶対に逃げないわ。”
数日前リファンに約束したヘンアだったが、「約束は守れなさそう・・・」と弱気になる。
(自分たちの感情を優先すると、周りの人たちが悲しんだり迷惑をかけるから。)
交際が始まったばかりの二人だったが、ソニョンの了承を得られずにヘンアはリファンから一歩身を引き距離を置く。
自分の気持ちに蓋をして生きてきても、結局ヘンアの事が好きだと今に至るリファン。
たとえ以前の関係に戻そうと思っても、お互いにつらい思いをしてまたここに戻ってくるだけ。
「どうせ二人とも泣くなら、別々ではなく一緒に泣いた方がいい。」
離れようとするヘンアの腕を引き、今まで通りの関係を続けようと促す。
一方、ドラマの撮影に臨むセヨン。
”ナイン~9回の不倫”って完全にあのパロディ作。笑
香水を使うとどんな男でも落とせるといった女性役のため、落とした男の妻からしょっちゅう髪の毛を引っ張られる。笑
ドラマの撮影スタッフは、付き人にしては仲が良すぎるとセヨンとジュンスの関係を疑う。
それだけならまだしも、ジュンスの事をただのヒモ男だと陰口をたたく・・・。
それを聞いてしまったセヨンは、自分が悪く言われるならまだしも、周囲の人が自分のせいで悪く言われるのが悲しくて仕方ない。
一旦距離を置こうとするが、ジュンスはすべて飲みこみ「うん、うん」と頷きセヨンを抱きしめる。
ソニョンの力になろうと、イスルは入居できる施設を探すが、「私には必要ないわ」と本人に断られてしまう。
「私が持ってるものすべてをあげるわ・・・。だから彼の前から消えてほしい。」
酷いと思いつつも、ついついヘンアに対して口が滑ってしまったイスル。
言った瞬間から申し訳なくなり、「ごめんなさい」と目に涙をためて席を立つ。
リファンの事を思うからこそ、両想いの二人の邪魔をしたくない。それでも、彼に対する思いは強くなる一方。
二つの相反する感情の狭間で、イスルも苦しんでいた。
リファンを身ごもり、結婚せずに一人で出産したソニョン。
父は娘を許せずに勘当。それ以来、複雑な親子関係が続いていた。
体調の悪い父が亡くなる前に、なるべく早い段階で謝罪に行かねばと思っていた矢先、訃報がソニョンの元に届く。
”お前は息子の事しか眼中にないのか。父さんは待っていたのに、なんて親不孝者だ。”
兄からの電話を受け、ソニョンは悲しみに暮れる。
それから数日間、嫌な事から目を背けるように、ベッドの上で目を閉じ続けるソニョン。
”消えてなくなれ 夢であってほしい”
辛い現実から目を背けるように、彼女の脳内では記憶が塗り替えられていく・・・。
一週間ほどほぼ寝た切り状態。たまに起き上がっては水分補給程度。
そうやって過ごした数日後、ある朝目覚めたソニョンは、息子リファンの事を忘れてしまっていた・・・。
「あなた・・・誰?」
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