風船ガム - あらすじ11話と感想レビュー

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風船ガム - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
風船ガム
さっそく11話をご覧ください
風船ガム あらすじです!

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ11話

ソニョンの症状は進行し、息子の存在も分からなくなってしまった。
「あなた・・・誰?」

落ち込むリファンを励まそうと、わざとらしくおどけて見せるジフン。

症状は一進一退で、忘れたり思い出したりと行ったり来たり。
それでも、ヘンアの事だけは忘れずに、むしろ彼女に対しての執着心が半端じゃない。

常にヘンアと一緒じゃないと落ち着かないソニョン。
まるで子守のような状況にも文句ひとつ言わず、会社の人たちも事情を知って皆ヘンアに協力的。
放送で穴をあけても、宿直室で寝泊まりするチョ部長がフォローに入り、スタッフ全員でヘンアの事を気づかう。

「私は周りの人間に恵まれてる」
リファンをはじめとして、顔を見れば「飯食ったか?」と聞いてくる仲間たち。
そんな仲間たちに支えられ、自分は幸せ者だと噛みしめるヘンア。

一方、早く娘を結婚させたいイスル母。
病院までやってきた彼女は、ジフンをリファンだと勘違いしてあれこれ騒ぎ立てる。笑
胸につけられた名札が目に入ったイスル母は、やっと別人だと気づき赤っ恥。逃げるように病院を後にする。

”心を掴めるのは別の人。私がつかめるのは、あなたの白衣だけ。”
彼への想いを絶ち切れないイスルは、席を立つリファンの白衣を掴んですがる。

周囲の反対や迷惑を押し切って、ヘンアと一緒に居ることを選択したリファン。
そんな彼の決意が揺らぐ事件が起きようとしていた・・・。

仕事中でもソニョンはお構いなし。
「人を探してほしい」と電話がかかってきたヘンアは、チョ部長たちに現場を任せて人探しのため病院に向かう。

と言っても、病院恐怖症のヘンア。入り口で何度も立ち止まり躊躇するが、ソニョンのためにと中に踏み入る。
ナースステーションで「白地に黒い水玉模様の服を着た女性を知りませんか?」と尋ねるが、忙しい看護婦さん達に相手にされず、軽くあしらわれてしまう。

忙しく行き来する看護婦さん達。血を見たヘンアはそのまま気絶してしまう。
すると、タイミングよく彼女の携帯に着信が。看護婦さんからヘンアが倒れたことを聞かされたソクチュンは病院へと急ぐ。

後から駆けつけたリファンは、具合悪そうにベッドに横たわるヘンアを目の当たりにして心が痛む。
「ここから入口まで付き添ってほしい」
ヘンアが、「ここから出してほしい(病院の敷地内から)」と言った言葉を、”この状況から解放してほしい”と捉えてしまう。

精神的に追い詰められるヘンアをこれ以上見たくない一方で、彼女への想いを絶ち切れないリファン。
断腸の思いで決断した彼は、ヘンアと別れて母と二人で暮らす事を決める。

ちなみに、ソニョンが探していた水玉の人は、一番幸せだった頃の自分の姿でした。
(水玉の服を来て、ヘンア父と撮った写真がありました。)

頬をぶっ叩かれてもテヒの事が好きなジフン。突然テヒに迫られて戸惑うチョ部長。
ジフンとチョ部長は、お互いの話している人物がテヒだとは気づかずに、あれこれ愚痴を漏らし合う。笑

”俺たちの幸せを一番に考えちゃいけないんだ。だから・・・別れよう。”
別れを告げられたヘンアは納得できず、背を向け歩いていくリファンの後ろをちょこちょことついていく。
(本当にこのシーン可愛すぎる・・・(>_<) そして泣ける。泣)

余談、ヘンアが中村アンさんに見えて仕方ない。笑
(是非、皆さんの感想も聞かせてほしい!)

「ついてくるなって言ってるだろ!バカなのかお前は!」
後ろ髪引かれる思いとはまさにこの事だな・・・。ついてくるヘンアを振り切ろうと、涙を流しながらリファンは歩みを進める。

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