韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
さっそく4話をご覧ください
ファンタスティック あらすじです!
韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ4話
一夜明けてもまだ夢見心地なヘソンは、黄色く丸っこいプチトマトにお目覚めのキス。
撮影場所が平昌と聞くと、ソヘとの思い出の聖地であり、今回のドラマは二人の思い出巡りかと期待は膨らむ。
その気はなくとも昨夜のキスが頭から離れないソヘは、台本を書いていても役名キス、キス、キス。
アシスタントに指摘され我に返ったソヘは、いいアイデアも浮かばないので気分転換と称して作業部屋を抜け出そうとするが、なぜか主役ヘソンが朝からやってくる。
近くを来たついでにとソヘの好物チャプチェぎょうざを持ってきたヘソンだが、彼がコーヒーを飲んでいる間にソヘは打ち合わせを口実に外出する。
ホン先生に爽やかな元気をもらおうと病院にやってきたソヘだが、あのハンモックに座っていた女性が先生にべたべたと馴れ馴れしく、彼女が米国帰りの乳がん専門医だと紹介されても、健康で色っぽい体の持ち主に、なんだか対抗心を燃やすソヘ。
治療に有効な臨床試験薬を勧められても、実験台になるのは嫌だと断ってしまう。
大根であることに本気で悩んでいたヘソンは、実力派俳優パク・ウォンサンを訪ね、菓子折に入った札束で買収する。
「僕の純粋な気持ちです。」
お金に魅せられ軽い気持ちで指導役を受けたパク・ウォンサンは、ヘソンのあまりの下手さに熱が入り、本気になって指導する。
不倫現場を目撃されても、まったく動じないイ議員は、以前にもましてチェ家に入り浸り、政府事業情報を教えてくれる彼女にジンスクも姑も絶大の信頼を寄せる。
突然の雨に傘を持っていなかったソヘは、美しい水しぶきの中に走り出し、シャワーのように雨を楽しむ。
車道が赤信号に変わり、歩道が青信号に変わらないと、潔癖症のキム・サンウクは横断歩道を渡ることができず、交通課に電話をかけ善良な市民の安全が脅かされると苦情を言う。
お見合いの時間に大幅遅刻したサンウクだが、ふてくされて待っていた女性も彼のイケメンぶりに機嫌を直しドライブにでかける。
自慢のオープンカーに乗り、あれこれしゃべる彼女に、信号無視、スピード違反、一旦停止無視、細かいことが気になるサンウクは、小言を並べ、暗い誰も通らない夜道に置き去りにされる。
まったく人通りのない山道を鳥の鳴き声にさえビビりながら歩いていたサンウクは、通りかかったバイクの人に助けてもらい大通りまで乗せてもらう。
安全第一、交通ルール遵守がモットーのサンウクに猛スピード、S字運転と、恐ろしいバイクに乗ったサンウクは黒づくめの兄ちゃんに謝礼を払おうとすると、ヘルメットを外したその人は美しい髪が光りを浴びてきらきらと輝き、透き通るような肌の美女だった。
バイクの置き場所に困っていたソルは、謝礼の代わりにバイクを預かってほしいと頼み、彼女に一目惚れしたサンウクは、もう何を言ってるのかもわからないぐらい緊張して承諾する。
雨で体が冷えたソヘは体調を壊し慌てて薬を飲む。
風邪の咳だと思い、むせた彼女の手に真っ赤な血が付き、治療をしなければ喀血するというホン先生の注意を今になってソヘは実感する。
ティッシュを取ろうと伸ばした手は届かず、床に転がり苦しみもがくソヘ。
携帯が鳴り、痺れる手でなんとか助けを呼ぼうとするが・・・。
1から10まで子供のようにつきまとい、いちいち質問してくるヘソンに指導役パク・ウォンさんも限界状態。
努力を認めて怒りを鎮めてみても、ヘソンの演技は一向に上達しない。
翌朝ソヘは病院のベッドで意識を取り戻し、夢の中に出てきたヘソンではなく、彼女の傍らには、心配そうな顔をしたホン先生が座っていた。
急性肺炎 気管支が破れ吐血したソヘ。
ホン先生は、よくあることだとソヘを安心させようとするが、これが地獄の始まりだということをソヘが一番よく知っていた。
病院の屋上に立ち、目を閉じたソヘは勇気を出して足を踏み出そうとするが、このまま死ぬなんてもったいない。
パジャマ姿のままデパートに繰り出したソヘは、今まで買えなかった高いワンピースを奮発し、女子校仲間のミソンを呼び出す。
ショッピングを楽しんだあとはエステ。
ムダ毛を処理し、一緒にショッピングできないソルには、黒い革ジャンをバイク便で届ける。
バイクを預かった青年キム・サンウクは、司法試験主席合格の秀才。
彼は尊敬するチェ・ジンテ弁護士の事務所に入り、初日から会食に誘われるが、バイクのことが気になって用事があるからと断る。
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「ファンタスティック」画像はこちらからお借りしましたm(__)m