韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ23話
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ドクターズ
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ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです！
韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ23話
結婚式場に向かう途中で事故に遭い、急患として運ばれてきたイ・ヒヨン。
助かる見込みは限りなく0に近く、「手術はできません」と医者としての所見を夫に告げるジホン。
「可能性が0じゃないなら、手術してほしい。」
夫の意思を痛感したヘジョンは、たとえジホンに素人だと言われても、「やっぱり手術するべきだ。」と反論する。
たとえ助からなくても、やることをすべてやってダメだったならまだ納得できるでしょうが、確かに手術すらしてもらえないとなると、残された夫も心残りに思うでしょうね。
そんな気持ちをヘジョンは察し、たとえ無駄になったとしても、家族の意思を尊重すべきだとジホンを説得します。
一方、ゴルフ中に腰を痛めたナ議員がVIP病棟に入院。
（ナ議員＝ミョンフンたちと共謀し、病院を民営化しようとしていた男の一人です。）
軽いヘルニアだと診断され、そこまで重症ではないようです。
ウエディングドレスを着て、幸せなひと時を過ごすはずだったヒヨンとその夫。
妻とお腹の中の子供の死に直面した夫は、「彼女なしじゃ生きていけません。」と涙が止まらず、それを見ているジホンの胸も痛む。
管につながれベッドに横たわるヒヨン。
彼女を見るジホンの脳裏に、亡くなったドゥシクがよぎる。
父の死に直面したジホンは、周りの静止に耳を貸さず、ひたすら心臓マッサージをしていた。
医師としてではなく、一人の人間として痛いほどヒヨン夫の思いが伝わったジホンは、当時の自分と現在のヒヨン夫を重ねる。
そして、”感情移入するのはよくない”と医師としての所見は変えなくとも、ヒヨンを手術することに決める。
”起こるかもしれない奇跡を潰したくなかった。”
医師として、一人の人間として、相反する思いに複雑な心境になりながら、ジホンは奇跡を起こすために手術を決めたのだ。
手術は成功するが、損傷が激しいためまだ反応がない。
その後、一週間経過を見るも、状況が改善される見込みはない。
このまま徐々に体の機能が低下し、いつ亡くなってもおかしくない状態のヒヨン。
簡単に奇跡は起こらず、ジホンたちにできるのはこの状態を維持することだけ。
それでも、お腹の中の子供が成長し、人工保育機に移せるまで、ヒヨンの延命を望む夫。
ヒヨンの夫は心残りがあり、”愛してる”と口に出さなかった事。
「貴い言葉だから、結婚式に言おうと思ってたらこんなことに・・・。」
夫の悲痛な思いを聞いたジホンは、血相を変えてヘジョンの元に走ってくる。
「まだ言ってなかったよな？愛してるよ。」
いつ、何が起こるかなんてわからない。
ヒヨン夫の思いを聞いて、ジホンはすぐに自分の思いをヘジョンに伝える。
一方、新人のガンスはあちこちからこき使われ、忙しさから睡眠不足。
油断するとすぐに焦点が定まらず、そんな彼をからかうインジュの部下。
しつこくからかわれたガンスはキレ、その男に頭突きをかます。笑
ビンタして以来、娘が自宅に戻ってこないことを心配するミョンフン。
自分の野心を子供に押し付け、さらにはユンドを利用しようとする。
ミョンフンは、ソウとユンドをくっつけて、さらには病院経営に関わらせたい。
対照的に、ソウとユンドの二人は、”患者を治療するのが医者だ”と理念を持っており、経営などに興味がない。
理事に推薦すると言われたユンドは、「強要するなら辞職します。」と反論する。
マルスンの件について問い詰めようと、分院チヒョンの元を訪ねるヘジョン。
医療記録の閲覧内訳を調べると、廃棄寸前のタイミングでチヒョンが閲覧していた。
「何故廃棄寸前の記録を、わざわざ閲覧したんですか？よほど暇なのか、やましい事でもあるのでは？」
問い詰められたチヒョンは、「考えさせてくれ」と返答する。
チヒョンは、マルスンの手術に関しての要となる麻酔記録を所持しています。
ヘジョンの問い詰めに負けて正直に打ち明けるのか、それともミョンフンの言いなりになってこのまま生きていくのか、そろそろ終盤に差し掛かっているので、展開に動きが出て来そうですね(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪
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