伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ2話と感想レビュー

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伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく2話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ2話

目の前で気絶した見知らぬ女性を救護室に運んだウソク。
幼いビョルは、倒れた女性が母親に似ていると親近感を抱くが「この、おばさんにママが似てたらパパは結婚していないよ。」と疲れて化粧っけのない彼女に無関心なウソクは、言いたい放題。

意識を取り戻したスインは、失礼な親子連れに礼も言わずビョルを押しのけて出て行く。

好意を寄せている先輩ウソクがビョルを連れで弔問に来てくれると久しぶりに会えたジュヒは、母のようにビョルの世話をやく。

ドヒョンの死によりシンファの株は底値となり、長男を亡くし無気力になった総帥にエンランは会社の実情を報告する。

パク係長の家に泊めてもらったボンニョは、お礼に朝食を作るが30年ぶりに台所に立った彼女は感覚が鈍りみそチゲの味も分からなくなっていた。
歳月の流れについていけないボンニョは、刑務所の暮らしの方が性に合っていると悲観的。

真犯人への恨みに取り憑かれていたボンニョから30年の年月が怒りを取り除き彼女の幸せを願うパク係長は、空虚になった彼女の心に新しい人生が築ける事を教える。

ドヒョンが亡くなれば、今まで会社に貢献してきた夫が次期社長になるのは当然と思っているジュランは、「愛人の子に出し抜かれるほどバカじゃないわ。」とドジンを見下し非常識なジュランをエンランは平手打ちする。

同じ夫から生まれた息子を蔑まれ続けてきたエンランは、今こそ仕返しのときと息子ドジンに期待をかけるが会社経営に興味のないドジンは母の重すぎる期待に戸惑うばかり。

娘の手術も終わり祖国に戻る決心をしたウソクは、一人暮らしをしている義父パク・イムンに同居を願い出る。

ドジンの子を身ごもったソ・ミオは、まともに相手しないドジン母息子にカネで解決したいならシンファグループ半分の権利がほしいと身の程知らずな要求を。

駐車場に停まっていた高級車に目をつけたプングムは、”神のエキス”売りつけようとウインドウにチラシを貼り付けるが、中にいたエンランの運転手ウォルハンにクラクションで驚かされ地面に寝そべる。
尾てい骨を怪我したと詐欺を働く彼女は、ウォルハンにつけ入り大金をせしめようとするが、エンランからの呼び出しに慌てて戻るウォルハンは、シンファグループ本部長の肩書が書かれた名刺をプングムに預ける。

大物の名刺を手に入れたプングムは意気揚々と事務所に戻るが、食品衛生法違反で”神のエキス”は取り締まりにあい、プングムは警察に追われる身となる。

温かい足元で帰ってほしいからとパク係長から靴をプレゼントされたボンニョは秋の落ち葉に自然の有り難みを感じ自由の幸福感に浸るも、亡き夫や息子への罪悪感から幸せを感じることに目を背ける。

施設育ちのウソクは、母親と一緒に撮ったと思われる写真を手がかりに保育院院長キム・ミスンを訪ねようと思う。
ウソクは、施設に入るまでの記憶が全く無く自分の名前すら覚えていなかった。

バラバラになった遺体の指からドヒョンの結婚指輪が見つかり、夫をこんな姿にしてしまったスインは、自分の呪われた運命に絶望する。

ドヒョンの遺言が発見され息子の株が全てスインに相続されると知り、総帥マ・テサンは無知なスインが株を売れば経営権が人手に渡ってしまうと恐れる。

葬儀が終われば一文無しで叩き出す、と義父に警告されたスインは、別れなければならぬ義母に最後のお世話をするが、息子の死さえも分からない義母は幼児時代のドヒョンの自慢話をスインに聞かせ、彼女の温かい手で顔を洗ってもらう。

奉仕している療養所のおばあさんが危篤と聞き、スインが飛び出して行くと、彼女に代わって母の世話をしようとしたジュランは「犬のフンでも踏んだ?」と毛嫌いされ、足で蹴飛ばされる。

母親の消息を求め保育院院長のキム・ミスンを訪ねたウソクだったが、ミスンはさきほど亡くなったと言われ母親を見つける僅かな手がかりさえも失くしてしまう。

無期懲役のボンニョに対し仮釈放審査委員会が開かれることになるが当のボンニョは外界を恐れ「外に出たくない。」と拒否する。

ドヒョンが最後に残してくれた結婚指輪を一生大切にすると夕日に誓うスイン。
義姉の電話で手元が滑ってしまったスインは指輪を海に落としてしまい、波にさらわれる大切夫のプレゼントを追いかける。

唯一の手がかりだったミスンを失い途方に暮れていたウソクは、海に入っていくスインが自殺するものと勘違いし助けようとする。
ウソクに引き止められ指輪を見失ってしまったスインは、「私の指輪を返して!」と彼をひっぱたき途方も無く広い海から指輪を探し出してと泣き叫ぶ。

総帥から話があると呼び戻されたスインは、疎ましい存在の自分を恥じ自ら屋敷を出ていくと言い出す。
当然の成り行きに家族は口ばかりの同情をかけるが、総帥の口からは思いもかけぬ言葉が飛び出す。
「シンファの新しい主はお前だ。ドヒョンの後を継いで、お前がシンファを率いろ。」

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