伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ1話と感想レビュー

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伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく1話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ1話

韓国女子刑務所、横領背任の容疑で収監されたムン・スインは、新参者として同房の服役囚に洗礼を受け、気絶する。

1年前

シンファグループ長男である夫ドヒョンをヘリコプター事故で亡くしたスイン。
貧乏で薄幸なスインが気に入らないジュランは弟の死を彼女の運命のせいにする。

シンファグループ総帥の愛人であるチャ・エンランは本妻の子である長男が亡くなり見せかけの涙を流す。
痴呆に入ってる本妻ポク・タンシムは、息子の顔も忘れ亡くした悲しみも分からない。
お腹が減ったとスインに甘えるタンシムは、弟を亡くして泣きわめく実娘ジュランを騒がしいと蹴っ飛ばす。

殺人の罪で30年間も塀の中にいたシム・ボンニョ。
模範囚として服した彼女は1泊の外出を認められ久しぶりのシャバ世界に面食らう。

時代の変化についていけずエスカレーターに怯えるボンニョ。
ソウルには雲に届きそうな高いビルが建ち並びIC化された料金システムにはついていけない。
バスに乗ったボンニョは閉め切られた車内と激しい揺れに身体が追いつかず吐き気をもよおし途中下車する。

長男がいなくなった今、総帥に点数稼ぎしたいエンランは息子ドジンを探すが連絡がつかずどこに行ったのやら。
出張先から駆けつけた次女ジュヒは、口先だけのお悔みを言うエンランに生意気な態度。

総帥の反対を押し切りドヒョンと二人だけで結婚式を挙げたスインは、義父の恨みを買い、スインのせいで弟の人生が狂ってしまったとジュラン姉妹も彼女を疎んじる。

道楽息子ドジンの居場所を調べたエンランは、女性を連れ込んでいる寝室に乱入し本妻の息子ドヒョンが亡くなった事を知らせる。
ドジンの遊び相手は恥ずかしいご対面を恐縮するも「お義母さま、今度ご挨拶に伺います。」と嫁気取り。レベルの低い女などに興味のないエンランはカネをバラまき「粗末な下着ね。」と彼女を見下す。

バスから降りた老人にすかさず声をかける詐欺師ソン・プングム。白衣を着た彼女は医者のフリをしてボンニョを気遣う。
車酔いするのは身体の赤信号と言われ無料健康診断を受けたボンニョ。
時間のない彼女はプングムの押し売りから逃れようと必死だが、強引に勧められた”神のエキス”を飲んだ後、彼女は気絶してしまう。

ドジンと結婚を前提に同棲していたソ・ミオは彼に捨てられ連絡が取れず長男の葬儀にやってくる。
息子の不祥事を隠したいエンランは、彼女をひっぱたき追い返そうとするが「ドジンさんの子を身ごもりました。」式場に現れた総帥に、ソ・ミオは直訴してしまう。

葬儀場からつまみ出されたミオを気の毒に思ったスインは、落ちた彼女の髪留めを拾い「葬儀が終わったらお義父さまから連絡があると思います。」と身重の彼女を心配する。

病院と間違って葬儀場の救急室に運び込まれたボンニョ。
意識を取戻した彼女は詳しい検査を勧められるも「大したことはない。」と辞退し退院してしまう。
高額な治療費が払えない彼女は、刑務所元保安係長のパク・イムンに助けを求める。

シングルファーザーのナム・ウソクは、口の達者な我が娘に手を焼く。
5歳になっても哺乳瓶を手放せないビョルは、肌身離さずママの写真を胸に、眠っているときは天使のよう。

30年前ボンニョが住んでいた仁川は再開発が進みすっかり昔の面影はなく、一人で歩けば道に迷ってしまいそう。
イムンに案内され我が家を探す彼女は、青々と茂る大きな木を見つけ、事件前に夫が買ってきた苗木が立派に成長していると感動する。

夫に言われ庭に大事な資料を埋めたボンニョは、それさえ見つかれば夫の死の真相や自分が罪を着せられた事が分かるかもしれないと木の元を掘り起こそうとするが、今は他人の物となってしまた土地を掘り起こしていると持ち主の店主に怒られてしまう。

女性にだらしない次男がまた問題を起こしたとご立腹な総帥。
エンランは計算づくで近づいてきたソ・ミオに騙されただけだと我が子をかばう。

離れに住んでる本妻タンシムは食事に毒が入っているのではとお手伝いを困らせ「私の夫を寝とったくせに。」と時々正気に戻りエンランを驚かせる。

自慢の息子ドヒョンを亡くし苦しみを誰にも打ち明けられない総帥は、本妻タンシムに弱音を吐く。
「子供を亡くした父親の気持ちは子供を亡くした母親にしか分からん。」
しかし、愛人を本宅に連れ込むような夫に妻の心は開かず、優しい嫁スインの運んだ食事だけ、喜んで口にする。

ドヒョンの訃報を聞き葬儀場に向かったウソクは、「5歳だから一人で行けるもん。」と生意気ビョルのトイレ待ち。
昨夜から一睡もせず義母タンシムの世話をしていたスインは、気丈にふるまおうと葬儀場に向かうが、足がもつれ目の前が真っ暗になり、その場で意識を失う。

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伝説の魔女 あらすじ

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