韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ9話
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チョンドジョン
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それでは、チョンドジョン・あらすじです!
韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ9話
船継場までドジョンを探しに行ったチョンボクの妹は役人とぶつかってしまい、彼女は「巫覡様に会いに行くところです。」と嘘をつく。
物陰に隠れていたドジョンは、彼女が巫覡に父親の罪償金を肩代わりしてもらうために巫女になる道を選んだと知り、開京へ行くのを諦める。
朝廷に返り咲いたチェ・ヨン宰相は拷問をやめ、サン・チュンとイ・チョムを誣告(ブコク)罪に、チョン・モンジュたちは不当行為の罪に処す、とイニムに報告する。
倭寇征伐の戦はイ・ソンゲ将軍の力で大勝を治めるが、何もしていないイム・ギョンミは自分の手柄として報告し、イ・ソンゲ将軍はたくさんの兵士の命が奪われたことに悔し涙をこらえる。
食料目的で攻めてきた倭寇は、敗戦したとはいえ、必ず残党が出没するとイ・ソンゲは主張するが、朝廷に手柄の報告を一刻も早くしたいイム・ギョンミは、イ・ソンゲの忠告を無視し兵士を撤収させる。
チョン・ドジョンは「国法で人身売買は禁じられている。」と、巫覡と交渉しようとするが彼も村人も法が生活を助けてくれるわけはない、と信じない。ドジョンは「腐った世の中でもわずかな正義は残っている。」と、正しい事が勝つということを証明する、と宣言する。
罪もない士大夫たちが大勢拘束され、民はイニムの政権に反感を持ち、大勝をあげたというイム・ギョンミら兵士を迎えるものなど誰もいない。
チェ・ヨンは次々と士大夫に罪を問い、チョン・モンジュやパク・サンチュンら主要な士大夫らは、流罪を言い渡される。
しらすで拘束されている士大夫たちを見て、イ・ソンゲはチェ・ヨン宰相を睨みつけモンジュの手を取り、彼の無事を祈る。
戦の勝利を治めたイム・ギョンミにウ王は喜び、イニムは褒美としてチェ・ヨンが兼任している巡衛府の職を彼に任せるべきだと提案する。
イ・ソンゲから倭寇の残党がまだ数百人も残っていると聞いたチェ・ヨンは、討伐隊を派兵するべきだと主張し、イ・イニムもイム・ギョンミの失態に激怒する。
倭寇残党の存在を知ったイニムは、再び残党が襲ってくればイム・ギョンミを推挙した自分が笑い者になる、と起こり、残党が攻めてきたとしても、それは新たな倭寇の襲来だとギョンミに言い含める。
そして、イニムは倭寇残党の存在を知っているイ・ソンゲを東北面に飛ばそうとするが、倭寇の襲撃は思いの外早く出現し、イ・ソンゲは派兵の許可をイニムに求める。
ここまで前半戦
ここから後半戦
チョン・ドジョンはチョンボクの妹の借金を工面するため、開京にいるモンジュら門兄弟に支援を求めようとするが、その時、徴兵の命が下され村の男どもは皆、役人に連れて行かれる。
モンジュら主だった士大夫たちが刑に処された事は、ドジョンは妻からの手紙で知り、師兄パク・サンチュンは流罪地へ護送途中拷問の後遺症で亡くなる。
チョンボクの妹が巫女になることを拒み、巫覡は彼女に騙されたと訴えをおこす。
ドジョンがお金を借りてくれるはずだった開京の友人が処罰され、父ファン・ヨンは訴えを起こしても無駄だと娘を巫女に売ろうとする。
いくらドジョンが方法を探そうとキレイ事を言っても、今までに何度も悲劇を見てきたファン・ヨンは「巫覡の女にされようとも今のこの家畜以下の生活よりは娘にましな生活がさせられる。」と娘を差し出す。
不幸な村人の何も助けをできないドジョンは落ち込み、名もないチョンボクの妹はドジョンに頼み『ヤンジ』という名前をつけてもらう。
やっと娘を手に入れた巫覡は別れを惜しむチョンボクに「いくら時間があってもきりがない。」とぼやきながらヤンジを連れ行こうとする。
しかし、1本の矢が巫覡の胸を射抜き、父、ファン・ヨンも負傷する。
イム・ギョンミが捨て置いた倭寇の残党が攻めてきたのだ。
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