韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら！
私はチャンボリ
さっそく7話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです！
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ7話
母を引き止める為植木鉢を落として割ったウンビは足をケガしてしまい、イナは外出を諦める。
しかし、イナの犯行を知ったオクスは置き手紙をして出掛け、義姉に負けてはなるものかとイナは血相変えて飛び出して行く。
母が家族を捨てて家を出ていくと勘違いしているウンビは、母がジョンハと話をしている隙に車に乗り込み息を潜める。
雨が降りだし雷が強くなってくると臆病なジェファは弟の部屋に逃げ、同じく雷が苦手なジェヒも兄弟仲良く一つの布団で眠る。
雷嫌いのジェヒが怯えているだろうと夫に黙ってこっそり息子のベッドに潜り込んだファヨンは、小さな息子のかわいい手を握り「この子が父親に認められ過去の悲しみを忘れて一生贅沢にくらせますように。」と天に祈る。
しかし、灯りをつけてビックリ、握った手は憎きジェファの物だった。
介護施設に行き、義母の幼友達に会えたオクスは、彼女の最後の作品だという龍補（ヨンボ）を受け取り家路を急ぐ。
義母に龍補を手に入れたことを報告したオクスは、雨も降り疲れているだろうからと泊まって帰るよう気遣う母の忠告を無視し、一刻も早く家に戻りたいと夫に変わって自分が運転する。
近道をすれば義姉より早く施設に行けると思っていたイナであったが、対向車線ですれ違う義姉夫婦を見て自分は遅れを取ったのかと焦る。
勝負に負けるだけでなく義母に今までの犯行をバラされては裁縫を続けられないと追い詰められたイナは、義姉を説得するため彼女の車を追いかける。
いくらクラクションを鳴らそうが大雨の中オクスはイナに気づかず走り続け、切羽詰まったイナは姉の車の前に回り込み止めようとする。
急に前に飛び出した車にハンドルをきったオクスはスリップして横転し、車に閉じ込められた義姉夫婦を助けようと駆け寄ったイナであったが、彼女さえいなくなれば自分たち家族は幸せになれると魔が刺してしまう。
母の車ですっかり眠ってしまったウンビは、ひっくり返った車の中に目をあけたまま血を流す人間を見て、狼の話を思い出し、そこから逃げようと走りだす。
ウンビが車に乗っていたことを知らないイナは、事故現場から逃げるように走り去り、大雨の中ウンビは一人取り残される。
翌朝、イナは気持ちを落ち着かせ何食わぬ顔でピスルチェに戻るが、ジョンハはイナの汚れた靴に濡れた服を見て、オクス夫婦の事故に彼女が関係していると察知し昨夜全羅には行ってないことにしろと口止めする。
ドンフ会長は習慣である会社見学に今まで通り長男のジェファだけ連れて行こうとするが、会社に行けないジェヒを不憫に思ったファヨンは、ジェファに用事を言いつけ出勤に間に合わないよう意地悪をする。
蒸したてのタイを叔母に届けるよう言われたジェファだったが、ピスルチェはオクス夫婦の交通事故で誰もジェファの相手をしてくれず、落としてしまった包の中に冷凍魚の見たジェファは義母の嫌がらせに気づく。
暖を取るため田んぼのワラにくるまって寝ていたウンビは、通りがかったトラックに助けを求め車道に飛び出す。
借金取りから少しでも早く逃げようと夜通し車を走らせていたヘオクは、目の前に飛び出した女の子に反応出来ずギリギリでブレーキを踏む。
病院に搬送されたオクスは幸い軽傷で済んだが夫ヒボンの容体は悪く集中治療室に入ったまま。
見舞いに来たイナは「軽傷で良かったですね。」と平然とした態度で義姉を気遣うが、オクスは棘のある態度で接す。
事故現場で意識のあったオクスは、イナの犯行に気づき義妹が落とした髪留めを拾っていたのだ。
重症の息子を心配するスミは、事故の時ヒボンがオクスを庇ったため嫁だけ軽傷だと聞き心中穏やかでなく、オクスが言いつけを守らず強引に帰ろうとしたせいで事故に遭ったと彼女を悪者にする。
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