韓国ドラマ ボーイフレンド あらすじ23話+24話 感想とネタバレ
- 23話のあらすじ、感想。
- 24話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく23話のあらすじからお楽しみください!
ボーイフレンド あらすじ23話
幸せそうな息子を見ていて、静かに見守ろうと決めていたお父さんだが、二人が思っている以上に大変な道に進むことになるだろうと心配し、直接チャ・スヒョン代表の覚悟を確かめたかった。
ジニョクのお父さんはチェ議員のように高級スーツを着ているわけでもなく、人生の苦労が体からにじみ出ているような人。
それでもスヒョンは偏見なく彼を敬い、つらい道は十分覚悟していると本気度を示す。
スヒョンのバツイチは気にならないのかな~。
弘済洞の自宅近くまでウソク代表がやってきた。
ちょうどジニョクを見つけた彼は、俺の女スヒョンに手を出すなと警告してきたが、彼の幻想なんかに付き合っていられない。
格差のある一般青年にチャ・スヒョンを守ることなんかできないと馬鹿にされるが、条件なんか関係ないとジニョクは言い返す。
下町弘済洞まで、わざわざ財閥坊ちゃんが出向いてきたということは、相当焦っていますね。
警告したからって何も変わらないのに、「これは、僕のおもちゃだ~」って駄々をこねてる子どもみたい。
チョン・ウソクの前では強気でいたが、いざ、本当に彼女を守れるのかと思うと、何も持っていないジニョクは不安になる。
無性に会いたくなると、気持ちが通じたのかスヒョンから電話がかかり、「顔を見せてほしい」とビデオ通話をねだると、彼女がわざわざ会いにきてくれる。
おう、スヒョン、最近は積極的ですね。
よしよし、その調子。
二人でチキンを食べ、お腹いっぱいになると、また先ほどの嫌な気分がぶり返す。
スヒョンにエネルギーをもらおうと「キム・ジニョクを好きな理由を教えて」としつこく聞いてみると「世界にただ一人のキム・ジニョクだから好き」と、うれしい言葉が返ってくる。
こうなると、もう今夜はずっと一緒にいたくなり「人間睡眠薬の本領発揮するよ」と、スヒョンを家まで送っていき”お休み”を見届けようとする。
今夜は危険。笑
狼注意報。笑
こんな状況で眠れるはずがない。
スヒョンはかえって目がさえてしまい、調子にのったジニョクが、「横にずれて」と、お尻で彼女を追いやり、ふかふかのベッドに横になる。
「ここは、僕の定位置。ドキドキしないで寝なさい」とスヒョンの肩に手を回し、腕枕で包み込む。
スヒョンが寝息をたてると、しびれた腕をそっと抜き、ベッドから出る。
静かに扉を閉め、心でおやすみのあいさつ。
本当はまったく眠れなかったスヒョンは「人間睡眠薬じゃなくて人間眠気覚ましよ」とつぶやき横になる。
ジニョクのほうが先に寝てしまうかと思った。
キスから先になかなか進展しません。
株主総会の決定でチャ・スヒョンは一言の意見も言えず、トンファホテルは共同代表制度になる。
当然、就任したのはチョン・ウソク。
幸せな毎日に、また不穏な空気がたれこめる。
ホテルが危機に陥ったキューバの件を新入社員のキム・ジニョクが解決したことがあだになり、チャ・スヒョンには、経営手腕が乏しいと判断された。
ウソクの力なら、簡単にジニョクを追い出せるのに、結構、真面目に勝負してますよね。
汚い手を使わなくても、勝てると思ってるのかしら。
ジニョクはスヒョンを元気づけたいと花屋に行き、リラックスできるものが欲しいと、店員お勧めのイトスギを贈る。
見かけは緑色の丸こい植物。
触るといい香りに包まれリラックスできるというもの。
“殺菌力のある植物 気分爽快になりますよ。僕の頭だと思って撫でてあげて♡ いい香りがします“
派手な花束ではなく、心こもった贈り物に、スヒョンの張り詰めた気分がリラックス。
23話の感想
ボーイフレンド あらすじ24話
決裁書類にいちいちチョン・ウソクのサインが必要となる。
屈辱の慰謝料をつぎ込み、トンファホテルをここまで立て直したスヒョンにとって、努力の結晶を奪われたようなもの。
さすがに落ち込み、気力が萎えてしまうが、ジニョクがサンドウィッチを差し入れてくれると、彼の存在にいやされる。
人間睡眠薬じゃなくて人間アロマ。
これが年下ジニョクの、いいところなんですよ。
何度かお酒を飲んでいるうちに、イ・デチャンとチャン秘書は険悪さがなくなり、すてきなお店でランチする仲になる。
イケメンのデチャンと美人のチャン秘書は、見た目でいうととってもお似合い。
朝の市場で買ってきたと真っ赤なバラをプレゼントされると、気の利いたプレゼントもかっこよく、付き合ってほしいという彼の言葉にイエスと返事する。
大丈夫かな、その場の勢いに任せて付き合っても・・・。
シチュエーションは完璧、これからデートに行けるかなと期待していると、運転代行の人が乗ってきたのは、ツブ貝の店の軽トラ。
人前で、こんな車に乗るのかとチャン秘書大ショック。
トイレに駆け込み、腹痛だとごまかす。
いくら時間を稼いでも勝手に帰るわけにもいかず、人がいないところをみはからい、お店から出てくると、ビッビー!!とけたたましいクラクションが鳴り、イ・デチャンがうれしそうな顔で彼女を手招きする。
デリカシーがない。
これじゃ、先が思いやられる。
貧乏なイケメンと不細工なお金持ち、どっちが許せるかなあ。
顔は問題ないと言いたいけど・・・。
教会カフェのイ先生が足をくじいたので、ジニョクはお母さんが作ってくれたお惣菜を届けにいく。
週末は忙しく、デートに誘っても無理だと言っていたスヒョンが、先に先生と談笑していたので、ジニョクはびっくり。
ジニョクのお母さんは料理上手で、彼女のお惣菜に目がない先生は、早速ひとつまみ味見をしてスヒョンにも勧めようとするが、さっきもスープを残したので、お腹はいっぱいだろと勝手に決めつけ、見せるだけ見せて、そのまま蓋を閉じてしまう。
食べ物のうらみはおそろしい。
家庭料理に弱いスヒョンは、美味しそうなウズラ卵を食べてみたかったが、先生がお腹いっぱいだと決めつけたのを根に持ち、帰りの車中でもずっと文句を言っていた。
こういうスヒョンは、とてもかわいい。
自分でも知らないうちに自然体でいるの、気付いているかな。
チャ先生は、思ったより早くギプスが取れ、お惣菜の容器を返すついでに、家庭料理をご馳走してほしいと図々しいお願いをする。
スヒョンにわざと味見させてあげなかった先生は、彼女に家庭料理を食べさせてあげたいと思い、ジニョクのお父さんに提案してみる。
先日、お惣菜を独り占めしたから、ちょっとは悪いな、と思っていたのかも。
スヒョンはジニョクの誘いに応え、食事会に行くと約束したが、明日はテギョングループ元会長、つまり亡き義父の法事と分かり、難しい選択を迫られる。
チョン・ウソクから法事の話を聞かされたジニョクは、イ先生の都合が悪くなって食事会は延期になったと嘘をつき、スヒョンが困らないように気を遣った。
しかし、デチャンとの交際を始めたチャン秘書が「キム家にお客さんが来るからツブ貝店を手伝わなければいけないのよ」と漏らし、スヒョンは、ジニョクの思いを知る。
記者が待ち構えているチョン家には、ナム室長の運転でチャン秘書が向かい、スヒョンは自分が行きたい場所へ向かう。
24話の感想
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