韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ15話+16話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 15話のあらすじ、感想。
- 16話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく15話のあらすじからお楽しみください!
僕が見つけたシンデレラ あらすじ15話
セゲが撮影現場に行くと、時間どおりに着いたのに人がおらず、時間を間違えたかと思うと、大勢のスタッフがテーブルに着き食事をしていた。
“ハン・セゲさんの幸せを祈ります。ファンより”
豪華なケータリングを用意してくれたのはソ・ドジェ。
それぞれのメニューをシェフが目の前で作り、スイーツや温かいコーヒーも完備。
ここまでおカネのかかることは、さすがにチェ・ユリにもできなかった。
ソ・ドジェ、こんな気の利くことができたのね。
さすが財閥。
撮影は順調に進んでいたが、変身の予定日が近づいていた。
一つ一つのシーンがとてつもなく長く感じられ、ウミは、ここらへんで切り上げたほうがいいのではと最悪の事態を心配する。
かろうじて予定のシーンまで撮り終えたセゲは、あの予兆を感じ、監督のオーケーの合図とともに走り出す。
ワゴン車に飛び乗り姿を隠したセゲ。
彼女を追い掛けてきたウミが見た物は、衣装がぶかぶかに見えるほど小さな少年だった。
今回もイケメン君。
かわいい。
今日は、子役が一人病欠で助監督が困っていた。
セリフはないので、そこらへんの子を連れてこいと言われたスタッフは、ウミと話している10歳ぐらいの男の子を見つけ「黙って立っているだけでいいですから」と、少年(セゲ)を連れていく。
クローン少年4人は、似たような顔で同じ衣装を着せられていた。
セリフを持っている子がなかなかうまく話せず、お節介焼きのセゲは黙っていられなくなり演技指導する。
子どもたちを注視していた監督は、新入り子役に惚れ込み、彼にセリフを与える。
仕事取っちゃった・・・。
役を降ろされた子役、大丈夫かな。
セゲが少年の姿になっても、しっかり稼いでくれるのでウミは超ご機嫌。
主役よりも脇役のほうがいいかもと今回の変身を喜び、少年セゲをダウンコートの中に隠して家に送り届ける。
無事到着。
こういう生活も悪くないなと、かわいいセゲ少年と一緒に食事をしていると、セゲのお母さんから電話が入る。
少年の声では答えられないとセゲは着信拒否。
玄関のチャイムが鳴り、ソ・ドジェが来たのかと隠れようとすると、家に入ってきたのは、大きなスーツケースを持ったお母さんだった。
お母さんって裕福そうに見えたけど、なぜセゲの家に来たのかしら。
今までに何十回となく、この体を呪い、お祓い、お札、神、仏、すがれるものにすべてすがってみたが、変身することは止められず、体の痛みに苦しめられることも度々あった。
何も知らない母が、セゲのうめき声を聞いて眠れず「私の罰を、あんたが受けているのよ」と自分を責める姿に、セゲは一生、この病気のことを知られてはならないと心に誓った。
セゲの特異体質は、父親のせいなのかな。
ウミは、セゲ少年を先輩の子だとごまかし、連れだそうとするが、お母さんは、撮影中のセゲとマネージャーのウミがどうして別行動をしているのかと詮索し、子どもは邪魔になるから置いていきなさいと、ウミを仕事に行かせる。
いつバレるかとセゲはハラハラしていたが、お母さんの手料理を食べると、昔に戻ったようで、これはこれで幸せな気もする。
そこへ、携帯がブーブーっと鳴り、セゲは慌ててポケットのスマホを握り音を消すと、トイレに行くふりして洗面所に駆け込む。
“今はあの日なのよ”とドジェに知らせると“どんな姿でも見つけてあげるよ”と頼もしい言葉が返ってくるが、セゲにもプライドがある。
こんな姿見られたくないと接近禁止命令。
“こちらが呼び出すまでは連絡もしてこないで”と、キツク警告し、ドジェが振られたかと勘違いするほどだった。
イケメン高校生はよくても、子どもに変身してしまうと、さすがにセゲにもプライドというものがあるのか。
1日目は、ちょっといいかもと思ったが、2日目ともなると、子ども扱いされて退屈でしょうがない。
3日目ともなると母と一緒にベッドで寝ていると、油断して眠ることもできない。
明け方近くに寝入ったセゲは、お母さんが先に起きたのも気付かず大の字になって眠っていた。
気が付くと掃除機の音が・・・。
写真部屋とドレスルームを見られたら大変なことになる。
セゲはドジェに緊急呼び出しをかけ、ベッドにリンゴジュースをまき散らすと、大声で泣き叫び、お母さんを引きつける。
“絶対にお母さんを阻止して!”
突然やってきた意味不明のメールにドジェは緊急出動。
仕事を放り出し、セゲの家に駆けつける。
15話の感想
ドジェが来て何か役に立つことあるかしら?
確か、二人は初対面。
ドジェは、お母さんを見てセゲと間違えるんじゃない?
妙なことを口走れば万事休す。
ちゃんと、うまくやってよね。
僕が見つけたシンデレラ あらすじ16話
セゲの家にやってきたドジェは、扉を開けてくれた女性がセゲかもしれないと判別がつかず、匂いを嗅ごうと接近する。
その時、家の中から出てきた少年がハン・セゲのネックレスをしていたので、ドジェは、背の高いほうの人物に挨拶をし、セゲに復縁を迫りたいと、お母さんに頭を下げる。
セゲのお母さんは、「1カ月以内に結婚するのが嫌なら別れてちょうだい」とドジェの本気度を試し、交際を許す。
娘の気持ちを聞いてないけど、お母さんならセゲの本心を見抜いているのね。
お母さんとドジェがカフェで話している間に、セゲは、ウミ、ウノを呼び家の中を始末してもらうと、少年セゲは、母親の元に戻るということでウノに連れだしてもらう。
ドジェと待ち合わせし、お母さんの話を聞かせてもらうと、今回ばかりは、こんな格好で同居できないと残念がり、ドジェはどんな姿でも構わないと吹き出してしまう。
顔を覚えることはできなくても、目の前にいるのが少年ということぐらいは理解できるのね。
セゲの携帯に見知らぬ番号から電話がかかり、ドジェは「俺の知っている人だ」とセゲに代わって電話に出る。
世間の噂を信じたドジェの祖父は、モノでセゲを釣ろうと電話をかけてきた。
ただ今、少年中のセゲは、直接電話に出るわけにいかず、彼女の願いをドジェが代わって伝える。
心臓移植を受けた少年を捜してほしい。
交通事故で亡くした長男の心臓をドナー提供したお母さん。
無神経な周りの人間は、彼女のことを「息子の心臓を人にあげた恐ろしい人だ」と噂していた。
セゲは、大切な息子さんの心臓が、少年の中で生きていると伝えてあげたくて、少年捜しを頼む。
しかし、移植手術を受けた少年は、手術中に亡くなっていた。
セゲはドジェに頼んで母親のところへ連れていってもらうと、「僕がミンジュン君から心臓をもらったんです」と自己紹介し、元気に動く心臓の鼓動をお母さんに聞いてもらう。
「ミンジュンは、ここにいます。僕と一緒に。ミンジュンと一緒に一生懸命生きていきます。」
母親は、ミンジュンの好物を食べてもらいたいとセゲ少年を食堂に連れていき、思い出の卵焼きを食べさせてくれる。
セゲには、卵焼きをおいしそうに食べることしかできなかったが、お母さんは、すっきりとしたような顔で幸せそうに手を振り帰っていった。
忘れることはできなくても、前を向ける力には、なったかな。
リュ・ウノが出ていってからというもの、サラは心に穴が開いたようで何も手に付かず、ぼーっと夜景を見ていた。
バイク便だとヘルメットをかぶった男性が入ってきたのでウノかとときめくが、甘いマスクのウノとは似ても似つかないほどの普通の男性。
花束は、父カン・デシクからの誕生日プレゼントだった。
一人でたくましく生きる娘に、必ず幸せが訪れますようにと、丹精込めて作ったマリーゴールドの花を捧げる。
カン・サラにオレンジ色のマリーゴールドは似合わないなぁ。
やっぱ、豪華な薔薇よ。
そろそろ変身が解ける頃、セゲは運転席に座り、その時を待つと、元に戻った姿で家に帰る。
セゲの姿に戻ると、心おきなくなくお母さんに甘えることができ、お母さんを独り占め。
夜通しでも話していたくなるほど、お母さんの側は心地よく、もっと泊まっていけばいいのに、と引き止めるが、お母さんは植物の水やりがあるからと、翌朝にはあっさり帰ってしまう。
セゲが変身したいた間だから、すでに1週間たってますからね。
そりゃ、植物も枯れるだろう。
先日の母親がどうなったかと心配してドジェと一緒にあの田舎道に行ってみるが、毎日、姿を現わしていた母親の姿はなく、あの嘘が、彼女にとって良かったのか悪かったのか。
不安なセゲをドジェは大きな愛で包み込む。
今日は、時間がないと言ってセゲは慌ただしく帰ってしまうが、おじい様のお食事会に行ってみると、母の客としてセゲが座っており、「サプラ~イズ♡」といたずらっぽい目でドジェを見つめる。
二人が並んでいるだけで嬉しい、とお母さんがご機嫌だと、会長も「愛する娘が幸せでうれしい」と喜び、デシクは今日がサラの誕生日だったと、今になって発表する。
みんなが忘れていてもドジェは、ちゃんと義妹のためにプレゼントを用意しており、とっておきの本をプレゼントする。
『愚かなものたちを笑顔で怒る方法』
ジョークの効いたプレゼントを、サラはそれなりに喜び、セゲとまだ交際しているんじゃないかと急所をつく。
ドジェが否定すると「これだから創業家が甘く見られるのよ」と皮肉り、イラッとしたセゲは「最近の家事代行は男性でもやっているみたいね」と、サラの秘密に触れる。
セゲらしくないわ。
こんな汚い手を使わなくても、もっと別の方法なかったのかしら。
自分の誕生会だと思っていった集まりが、ハン・セゲの歓迎会。
しかも彼女に嫌みなことをされると、サラは怒りが収まらず、セゲの大切な友人ウノをいじめたくなる。
「今すぐ来て」と言っても彼はバイトを理由に断り、そうなるとカフェを貸し切り、店を閉店させると、ウノを呼び出しレストランに来させる。
16話の感想
ドジェの場合、セゲが「来て!」と言えば、仕事も何もかも放ってきてくれるのに、ウノは、そこまでサラを思っていない。
おカネで彼を奴隷にしても、気持ちは晴れないわよ。
僕が見つけたシンデレラ あらすじの続き 一覧
「僕が見つけたシンデレラ」前後のお話はこちらから
「僕が見つけたシンデレラ」各話の一覧はこちらから
【『僕が見つけたシンデレラ』各話のあらすじ】僕が見つけたシンデレラ徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「僕が見つけたシンデレラ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m