韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ6話
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弁護士の資格
さっそく6話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ6話
漁師たちのデモも終わり、事務所前ではかたずけに追われる人たちでいっぱいの中、ヨンウが出勤してきた。
殺人の罪をきせられるヘリョンは、未だに無罪を訴えるが、担当の弁護士達は証拠がないと有罪を突きつけ、自白を強要する。
ヤクザのおじさん集団が、ソクジュの元を訪れた。
組長が拘束され、それを弁護するためにソクジュが担当していたみたいですが、1審が終了し、2審待ちの状態だったようです。
組長を助けるために、ありったけの金をかき集め、ソクジュのデスクにばらまく男たち。
しかし彼はひるむことなく、普段通り(記憶を失ってからのソクジュ)の立ち振る舞いを見せる。
犬猿の仲であるイ・ソニと出くわしたソクジュ。
ジユンから「二人の仲は最悪です」と聞かされていた彼は、当たり障りない対応を見せる。
ヘリョンのその後が気になるジユンは、「これからヘリョンの聴取に行く」と言うソニに同行することに。
法廷がどこかわからないおばあさんの案内をしていたジウォン。
彼と出くわしたジユンとソニ。裁判官と知らないジユンは彼に「裁判所の方?」と尋ねる。
気まずい空気が流れる中、大声を出す男に目が行く三人。
ヤクザの男たちは、組長が有利になるように弁護しなかったソクジュを怒鳴りつける。
しかし、「罪を犯したなら償うべきだ。無罪なら釈放されるはず。」と、毅然とした態度を崩さずに去っていくソクジュ。
それを見ていたソニは、「彼は病気にでもなったの?」と、違和感を感じジユンに問いかける。
今までのソクジュは「無罪は罪がない事ではない、罪を証明できないだけだ。」という持論を持っていましたが、今の彼はいい意味で変わり「罪を犯したなら償うべき。」と考えるようになった。
ヘリョンの元を訪れたジユンとソニ。
「本当は殺してなんかいないのに、殺したと自白するように促されている。それは私に同情しているかららしい。」これからどうしていけばよいのかわからないヘリョンは、ソニに相談する。
しかし、「正義は必ず勝つ。」と言って正面突破し、ソクジュに負けることになった彼女は、何もアドバイスしてあげることができない。
濡れ衣で10数年間も服役する事になった、ジユンのおじいちゃん。
それを考えると、やっぱりヘリョンの事を何とかして救い出したいジユン。
ソクジュをサポートするため、アパートを引っ越したジユン。
一緒に暮らす叔母は、大きな部屋を見て子供の様に大はしゃぎ。
「ヘリョンが自白した」無罪を主張して負けるより、ある程度認めて刑を軽くした方がいい。
弁護士にそうすすめられた彼女は、自白の道を選んだ。
話の内容をソクジュに説明するジユン。
それを聞いたソクジュは、すぐに裏があると感づく。
「財閥の人間が傷害致死で済ませるはずがない。」それを聞いたジユンは、一刻も早くヘリョンを説得しなくてはと焦る。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ヘリョンをの担当の弁護士が裏切った。
罪を軽くするために自白させたと本人には見せかけて、罪状を「殺人罪」で告訴した。
それを知ったソニは、ジユンに報告。ジユンはその旨をソクジュに伝えるが、予想通りの展開の彼は全く動じない。
「どうすればいいの?」と戸惑うジユンに「弁護士を変えろ」と一言だけ伝えるソクジュ。
口では冷たいソクジュだが、本心はヘリョンの事が気になって仕方ない。
自らソニの連絡先を調べ連絡、「ヘリョンの事件で確認したい事がある」と彼女を呼び出した。
「無罪にかけるなら、宅配便の男を調べろ」と指示する。
入院したソクジュの父。
それを聞きつけた彼は、すぐにお見舞いにやってきた。
「そんな仕事をしていては、頭もいたくなるだろう。」
自分に対してあからさまに嫌味を言ってくる父に、今までの父との関係性と、これまで自分がしてきたことについて察するソクジュ。
ヘリョンの裁判が開かれるが、隣に弁護士の姿はない。
殺人罪を適用しようとした弁護士を信じられず解任した彼女は、「弁護士などいらない」と一人で裁判に臨む。
しかし殺人の疑いがかけられた裁判。弁護士なしでは認められず、今回は延期する事に決まった。
ヘリョンを助けたいジユンは、ソクジュに助けを求める。
しかし、「腕利きの弁護士を探せ。」と冷たい態度を崩さないソクジュ。
でも、本当は内心気になって仕方ない彼は、彼女を無罪にするための証拠を確保するために奔走する。
元はといえば、最初のヘリョンの裁判ではソクジュは対立側。
それを敢えて利用し、キム・ハクテに接触し、相手の動向を探る。
翌日。
ヘリョンに面会に行ったソクジュ。
突然の彼の登場に、すぐに部屋を出て行こうとするヘリョン。
しかし、「殺したのか?殺してないのか?殺してないのなら、無実を勝ち取らなくてはいけない。」
そう話す彼の眼差しに、「殺してないわ!」と涙ながらに訴えるヘリョン。
突然のソクジュの変わりようについていけないヘリョン。
そんな彼女を配慮し、「私を弁護士にする気持ちが固まったら連絡しろ。」と言い残しその場を去っていくソクジュ。
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