韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ9話
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ビューティフルマインド
さっそく9話をご覧ください
ビューティフルマインド あらすじです!
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ9話
全体会議にて、ヨンオの事を連続殺人の犯人だと言い出した理事長。
理事長の言葉に続いてミンジェが立ち上がり、「彼は反社会性パーソナリティー障害だ」と告げる。
他人の痛みや感情を理解することは不可能。
サイコパス扱いされたヨンオは、警察に連行されてしまう。
ミンジェはヨンオを間近で見続けてきた医者として、反社会性パーソナリティー障害の論文を提出し、それと引き換えに教授の座を確保する。
(先輩に裏切られて教授になり損ねたミンジュが、ヨンオを利用して教授の座を確保した。)
純粋な婚約者のふりをしながら、息子の事を利用されたゴンミョンは、「いつから気づいていたんだ?」と驚きを隠せない。
警察署で取り調べが開始され、昔からあるようなウソ発見器(針がぶいーんって動くやつ。)を装着し尋問されるヨンオ。
(ヨンオにこれは無駄なんじゃない・・・?笑)
わざと大げさにサイコパスの演技をし、「お前たちが求めてる俺の姿はこれだろ?」と挑発する。
ヨンオの挑発的な態度にイライラする”取り調べ男”(名前わからない)は、たまらずガラスのようなものを投げつけそこら中に散乱・・・。
「僕みたいな怪物と違って、あなたたち普通の人間は他人の痛みを理解できるんですよね?だったら、試してみよう。」
散乱した破片を手に取り、それで自分の胸を傷つけるヨンオ。
驚く”取り調べ男”に、「お前たちだって理解できないだろ?俺はそれに嘘をついてないだけだ。人殺しなんてしてない。」と主張する。
(他人の痛みなんてお前たちだってわからないだろ?だから俺もお前らも何ら変わらないってことを言いたかったのかな?)
ぶち切れて取調室を出て行った男。
入れ替わりで入ってきたジンソンは、「同じように感じられなくても、想像することはできる。」と胸から血を流すヨンオにハンカチを渡す。
初めて(?)人の優しさを感じたような雰囲気で、ヨンオは驚いた表情のまま固まる。
(他人の感情を理解できないヨンオが、ジンソンの優しさで感情を理解し始めた瞬間だと思います。←ドラマのサブタイトルでもある、~愛が起こした奇跡~の始まり?|д゚)チラッ)
ヨンオが拘束されているころ、病院内ではユンギョンが自殺未遂。
薬物使用の幻覚が現れ、間違ってカリウムを自らに投与してしまう。
カリウムは麻酔科医が簡単に入手できるものらしく、手術中に患者を殺すことも簡単にできるらしい。
一命をとりとめたユンギョンは、これ以上罪を重ねたくないと自白を始める。
(チョルミンと病院長がテーブルデスになってしまったのは彼女のせい。←手術中にカリウムを投与して殺した。)
何故ユンギョンがこんなことをしでかしたのかというと、娘のジアンを救いたかったため。
心臓移植を優先して受けさせてもらえるように、ヒョンソンが進めてきた再生医療の被験者となり、それを隠すために真実に迫った病院長を殺した。
ちなみに、再生医療の発展は病院長が願っていた事ですが、それは苦しむ患者を想っての事。
理事長は患者の事などどうでもよく、ただの金儲けに再生医療を使っています。
ジアンが被験者になったのは、いわばNG行為であり、正当なラインで進められた再生医療の研究ではない。
(病院長はそのことを知らない。)
再生医療を使った違法行為に病院長は気づき始め、確信を持たれる前に殺したというのが流れのようです。
(ちなみに、病院長が倒れるきっかけを作ったのはチェ・スンホ室長であり、手術室でとどめを刺したのがユンギョンということみたい。)
ユンギョンの自白もありヨンオはすぐに釈放され、何事もなかったように病院へ戻ってくる。
殺人犯じゃないとしても、サイコパスの印象を植え付けられた他の先生たちは、みんなヨンオの事を怖がり、一定の距離を置いて近づこうとしない。
ミンジェに裏切られたヨンオは、首をつかんで怒りをあらわにするが、「あなたは全力で私を愛した”フリ”をしていただけでしょ」と言われ言葉を失う。
病院側に都合の悪いことを書こうとする記者を買収し、JCI(国際病院評価機構)の認可を無事に受け、理事長はご満悦。
再生医療の研究が、政治や金儲けに利用されるのを嫌気し、このままでは亡くなった親友(ドンジェ病院長)がうかばれないと感じたゴンミョンは、次期病院長に立候補する。
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