バラ色の恋人たち - あらすじ56話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ56話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ56話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく56話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ56話

家政婦が持ち帰った弁当箱を見て、シネの来訪を知ったヨンファはインターホーンのスイッチを入れ夫とシネの会話を聞く。
「奥様のために何か償いをしたいの」というシネに「妻に誤解されるからやめろ」というヨングク。
彼女の真意が分からないヨンファは、コソコソ隠れて夫に会われるよりも目の届く所に置きたいとシネを家政婦として雇い入れる。

選挙のためにシェユン会長の後ろ盾がほしいマンジョンは、ジャンミを連れて彼に挨拶に行こうとするが、仕事で忙しいというジャンミは、好意を持っている男性を利用するのは良くないと父に説教し、マンジョンの血圧は上がる。

家政婦となれば、これ見よがしにシネをこき使うピルスンであったが、ヨンファが倒れそれどころでなく、鎮痛剤を飲む前に少しでも食事させようとアワビ粥を用意してもヨンファは全て吐き出してしまう。

具合が悪くなるとヨンファが何も食べられなくなると聞いたシネは、きな粉を使い大豆粥を作る。
彼女の料理なら食べられるヨンファを見て、少しはシネへの怒りが和らぐピルスン。

シェユン会長に挨拶に行ったマンジョンは大きな自社ビルのチルソングループを逃しがたく、道ばたで靴売りするような男に嫁がせてなるものかと知恵を絞る。
ジャンミを別れさせるために孫のチョロンを使おうと考えたマンジョンは、幼稚園に行き、「ジャンミの所に連れていってあげるよ」と嘘をつきチョロンを誘拐する。

アフター5に誘ってもセラに無視されるジェドンは、ランチに霜降り肉をおごろうと部下たちを誘う。
しかし、昼から肉を食べるのは重く匂いがつくからいやだとセラは断り、彼女に逃げられたジェドンも社員食堂に行く。

セラが一人でテーブルにつくと、イケメン、マッチョなシン課長が彼女に近寄り隣の席に座ろうとするが、二人の間に割り込んだジェドンは、「パク・セラさんは俺の女だ!」と社食中に響き渡る声で宣言する。
「いつから私が室長の女になったんですか!」ふいをつかれたセラは怒り、ジェドンは彼女のかわいい口を自分の唇でふさぐ。

チョロンを家に連れ帰ったマンジョンは、旅行荷物を用意させ、ジャンミに会いに行こうとチョロンを騙し家を出る。

マンジョンが幼稚園からチョロンを連れ去ったと知り、ジャンミの家に行くチャドル。
しかし、チョロンの姿はなく、そこにチャドルが昔マンジョンと交わした誓約書がメールで送られてくる。ジャンミと別れなければチョロンの親権も養育権も放棄するとの内容に驚くジャンミ。

取引の場所にチャドル一人で来させたマンジョンは、ジャンミと別れないならチョロンを海外に売り飛ばすとまで脅し、チャドルは彼の見ている前でジャンミに別れの電話をかける。

チャドルからいきなり別れようと電話を切られたジャンミは、二人を探しパク家にやってくるが、マンジョンがチョロンを誘拐しチャドルを脅迫したと知ったガンテは、彼が以前にもチョロンを連れ去り赤ちゃんポストに捨てたことを話す。

ジャンミと別れるという誓約書は父がチョロンの居場所を教える変わりの交換条件と聞き、優しい父の卑劣な行為に驚愕するジャンミ姉妹。
チョロンが危険にさらされるのは許せないガンテは、これ以上チャドルに関わらないでほしいとジャンミを責め立てる。

父が誓約書のためにチョロンを捨てたと知り、親子の信頼が崩れるジャンミ。
「お前のことを思ってしたことだ」と言われても、自分を苦しめる父の思いが分からないジャンミは、父が自分のために娘を利用していると反抗する。

ジャンミに何といわれようと娘の幸せを守りたいマンジョンは、シェユン会長と交際すればチャドル親子には手を出さないと警告し、発狂したジャンミは父に向かってグラスを投げつける。

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