バラ色の恋人たち - あらすじ57話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ57話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ57話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく57話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ57話

発狂したジャンミは割れたグラスを握りしめ血まみれになって気を失う。

疲れきったチョロンを連れ帰ったチャドル。
娘から母を奪ってしまい途方にくれたチャドルは堪えようとするが涙が止めどなく流れ落ち、ガンテはチャドルの肩を強く抱き「大丈夫だから」と慰める。

ベッドに寝かせたはずのジャンミは姿を消し、母が電話をかけると「死んだほうがマシよ」と車を走らせていた。
娘がどこにいるのかも、どうしたらいいのかも分からないマンジョンは、体の力が抜けオロオロするばかり。

チャドルは食事もせず部屋にこもったきりで、息子に何があったのかと心配するシネ。
「あいつのことはほっといてやろう」とガンテが気を遣うと目ざといセラは、またチャドルがジャンミに振られたと思い、身勝手ジャンミの悪口を言う。
そこへ、血相かえたマンジョン夫婦が怒鳴り込み、何事かと驚くシネ家族。
「ジャンミをどこに隠したんだ!」とチャドルのクビを絞める父に「人の言うことも聞いてよ」と大人しいスリョンが初めて父に声を荒げる。
「ジャンミは父さんの望みどおりチャドルさんと別れたわ。もう嫌がらせはやめて!」スリョンは自分たちだけ被害者ヅラする両親に怒りをぶつける。
しかし、一刻も早くジャンミを見つけなければ取り返しのつかないことになってしまうグムジャは、ジャンミが死ぬと言ってどこかへ行ってしまったと娘の行き場所に検討のつくチャドルに助けを求める。

チャドルが電話してもジャンミとは連絡がつかず、意識がもうろうとしながら運転していたジャンミはトラックにぶつかりそうになり我に返る。
ジャンミから連絡をもらったチャドルは、タクシーで駆けつけ泣きじゃくるジャンミを助ける。

ジャンミが見つかったと聞いても二人の仲を認めようとしないマンジョン。
親のいないチャドルは泥棒の息子かもしれないとチャドルを侮辱する。

チャドルに怪我した手を手当してもらい気持ちの落ち着いたジャンミは、チョロンと三人で海外へ逃げて暮らそうとチャドルに頼むが、ジャンミやチョロンの幸せを考える。
チャドルは、家族を傷つけてまで逃げてはいけないとジャンミに別れを告げる。

自宅に戻ったジャンミは死んだように眠り、ストレスのため高熱を出し入院する。

イ家では、シネが作る料理は見栄えは悪くても味は良く、文句を言いながらもペロっと平らげるピルスン。
何も食べられないヨンファが大豆スープを一杯全部飲んでしまい、このままシネを家政婦として雇いたいピルスンだが、ヨングクにバレるのが恐ろしい。

社内で恋人宣言されたセラは、その後の進展がなくバツイチで尻軽女のウワサが広まり結婚できないと嘆く。
ちゃんと結婚のことまで考えていたジェドンは、「俺が責任をとる」と彼女の腕をつかみ手土産を買ってセラ母に挨拶にしに行こうとするが、ジェドンに来られてはまずいセラ。

「室長が見てはいけないものが うちにはあるんです」と家に入ろうとする彼を必死で引き留めるが、チョロンとおでかけしていたガンテ夫婦が戻り、セラの兄嫁がジェドンの結婚式をぶち壊したスリョンだとバレてしまう。

会社中の笑い者になり結婚式の屈辱がぶり返してきたジェドンは、なぜ今まで教えてくれなかったのかとセラを責め、「室長を好きになってしまったから言えなかったの」とセラは苦しむジェドンを慰める。
「まるでロミオとジュリエットだよ」と二人はブランデーをあおり、恋を成就させるためには海外へ逃げるしかないと話は盛り上がる。

妻の元婚約者と妹を結婚させるなど許せるはずのないガンテは、二人が特別な関係になる前に別れさせようとするが、既にセラたちは特別な関係だった。

スリョンの元婚約者だけでなく母に言い寄ってきた男の義弟となると、あまりにもややこしい関係に「母さんのことを考えろ」と結婚を反対するガンテ。

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