韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ28話
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怪しいパートナー
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怪しいパートナー あらすじです!
韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ28話
チョン・ヒョンスを車に乗せた地検長は、そのまま行方不明となり、検察は運転手の携帯GPSを追跡する。
地検長が個人的報復に出るかと考えたボンヒは、ヒジュンが殺されたあの現場なら、ひと目がなく犯行に適しているかもと、自分が以前住んでいた団地に向かう。
偶発的にチャン・ヒジュンを殺してしまったチョンだが、彼がチャン・ムヨン地検長の息子だったと知ると、ソヨンを死なせたヤツの息子なら死んで当然だと殺人を正当化する。
ボンヒが部屋に到着すると、そこには地検長が一人呆然と座り込んでいた。
ジウクは彼をボンヒに任せて、逃げたチョンを追う。
手錠をかけたままのチョンは、すぐにジウクに追いつかれてしまい、お腹の傷が治っていない彼と1対1の対決となるが、傷口を殴られたジウクは、うずくまり、あわやというところを、追いかけてきたボンヒがチョンに跳び蹴りを食らわせ一撃する。
職権乱用した地検長は不当逮捕、監禁罪、殺人未遂の容疑で逮捕される。
父の事件について、じっくり考えたボンヒは、地検長に利用されたジウクも被害者なんだと納得できるようになり、分かっていながら八つ当たりをしてしまったと彼に謝る。
検事に復帰したジウクはソノ地方検察庁に配属され、かつての上司が彼を出迎えると、「誰も会いたい人がいない」と次長、部長、ユジョンを前に悪態をつく。
ジウクはチョン・ヒョンスの担当となり、彼の取り調べを行うが、チョンは自白を撤回し、貯水槽遺体の身元についても偶然耳にした名前だとしらを切る。
検事も弁護士も一丸となってチョンと戦わなければとジウクの事務所に皆が集まると、検事に復帰した彼を追い、パン係長まで辞めるというので、ピョン代表の報酬引き上げ交渉が始まり、肝心の会議がなかなか進まない。
ねつ造した凶器を証拠に使わないとなると、チョンの犯行を決定づける確かな証拠は何もなく、彼が自白を撤回しなくても公判を維持するのは厳しいと皆頭を悩ませる。
彼の過去を知る上でも重要な手がかりとなる、ひき逃げ犯の存在。
ユジョンは、ウニョクから提供されたリストのミン・ヨンフンを疑い、内縁の妻が住む家に張り込みをかけていると報告する。
パン係長はパク・ソヨンの事件を担当した刑事を見つけ出し、ボンヒと一緒に会いにいくと、刑事は被害者の写真を見るなり、思い出したくないと顔を背け、悪党らを捕まえ送検したのに不起訴になった当時の悔しさをぶつける。
暴行事件の担当検事が、あのチャン・ムヨン元地検長だと知ったボンヒは、彼に接見し、謝罪を受け入れる条件として彼が不起訴にした強制性交事件の真相を明かすように迫る。
複数の男に強姦されたパク・ソヨン。
警察は犯人を突き止め起訴したが、犯人グループの中に権力者である親を持つ男が何人もいたため、チャン・ムヨンは事件にフタをし、彼らを釈放する。
被害者のソヨンは、男たらしのレッテルを貼られ、自ら命を絶った。
チョン・ヒョンスは、ソヨンを強姦した男たちに復讐を行っていたのだった。
取り調べを受けたチョンは犯行を否定しつつも、世の中には悪党のくせにテレビに出るほどの有名なシェフや、医者、警官になり幸せな暮らしをしている者がいると、彼らを殺してくれた犯人を称賛する。
ひき逃げで捕まったミン・ヨンフンは、チョン・ヒョンスも共犯だったと訴え、ジウクはチョンを未成年者への強制性交罪で起訴する。
逮捕されたチョン・ヒョンス、ミン・ヨンフン以外に、ヤン・ジヌ、イ・ジェホン、キム・ミング、ソン・ジェホン、それから行方不明のコ・チャノを相手取り、検察は2003年7月11日午後5時頃発生した被害者パク・ソヨンへの強制性交罪を起訴する。
出廷したミン・ヨンフンは公訴事実を認めるが、チョン・ヒョンスは無罪だと公訴事実を全面否認する。
暴行を認めたミン・ヨンフンは7人で犯行を行ったと証言し、法廷内にいるチョン・ヒョンスも共犯だと指を差す。
共犯を疑われたチョンは、検事が証拠や証言をねつ造したに違いないと訴え、潔白を主張するが、ジウクは加害者の中にチョン・ヒョンスの名前が書かれていると、パク・ソヨンの供述調書を見せる。
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