韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ16話+17話+18話
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明日も晴れ
さっそく16~18話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ16話
契約書を細部まで確かめず、父が亡くなったのだから契約金が戻ってくると思ったハニは、商標権者のキム・ホチョルを詐欺師扱いし、お金を返してほしいと迫る。
契約書には事業継続困難時や、死亡時の免責条項が書かれており、彼に落ち度がないと分かると今度は、一回も権利を使っていないのだから少しだけでもお金を返してもらえないかと甘えた口調で頼む。
学生時代は泣き落としが通じたかもしれないけど、社会に出れば、そういう甘い考えでは無理よ。
ハニは彼の工場にまで押しかけ、頼み続ければなんとかしてくれるのではないかと期待するが、誠実に生きてきたキム・ホチョルは、多額の借金を抱え、社員の生活を守るためだけで精いっぱい。
思いつきでやってきたお嬢ちゃんにあげるおカネなんてない。
生活がかかっているというのは、まさにこういう人たちのことを言うのよ。
何かあればすぐ「生活がかかっているんですぅ~」って甘えて頼むハニとは根本的に危機感が違う。
レオとの結婚を現実に考えはじめたハンナは、お母さんからまず攻略していこうとするが、外国人なんて圏外、考えたこともないと言われ、話を切り出すタイミングを失う。
ハンナが着ているワンピース、かわいい。
欲しい(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
公園をジョギングしていたジングクは、捜索ビラを見てトリが飼い犬だと知り、犬を預かっていると電話をかける。
少しでも早くトリに会いたいと、ドンソクと一緒にやってきたジニのお母さんは、庭に放し飼いされているトリを見て、血統書付きの犬にひどい扱いだと、恩人のジングクにケンカを売る。
「保護してもらったのに、その態度はないだろ」とジングクが怒ると、そもそも誘拐したんじゃないかと疑い、連絡をしてきたのも謝礼金に目がくらんだからよとトリを連れてかえる。
おカネを渡しそびれたジニ母はドンソクに渡しにいかせるが、そんなもの要らないとジングクは断り、ドンソクがそのままネコババする。
捜索ビラには謝礼金100万ウォンと書かれていたのに、封筒の中身は5万ウォンだった。
性格も悪いしケチなおばあさん。
予備校に行ったふりをしてカフェで絵を描いていたジフは、通りを歩いているサランを見つけ、追いかけて声をかける。
最初に会った時はあれほど盛り上がったのに、SNSでも無視され、今回も「迷惑だから声をかけないで」と冷たくされる。
話を聞いてみると、あの時の見合い相手同士はめでたくカップルになっており、代理だと正体を明かさなかったジフは、サランの友達イェウンと交際しているということになる。
代理同士でお見合いをして、サランはちゃんと名前を明かしたのに、ジフは友人ヨンジュンの名前をかたったまま。
そりゃ当然、トラブルになりますな。
お母さんを説得する自信がなかったハンナは実力行使。
家族に知らせず、先に婚姻届を出す。
契約金の額を見て舞い上がっていたハニは、弁護士に相談しなんとかなるかと期待していたが、キム社長の言うとおり、契約に問題はなくハニがもらえるおカネはまったくのゼロ。
落ち込んでいるハニから経緯を聞いたドギョンは「“努力せず大金を夢見ると当てが外れる”、いい教訓になっただろ」と耳の痛い話を冗談まじりに教える。
ハニには、まだ理解できてないんじゃないかな。
家庭教師バイトを始めたサランはネットに投稿された動画を偶然目にする。
“過ちを許してくれる黄色い傘”
それはスジョンブティックの前に正座する母に傘を差し掛けるユン・ジニの動画だった。
16話の感想
ハニだったら、相手のせいにして、また怒鳴り込みにいくかもしれない。
ノ( ̄0 ̄;)\オーノー。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ17話
姉から婚姻関係証明書の写メが届き、びっくりしたハンギョルは、ジウンの誘いを断り、指定されたドド韓食店にやってきた。
理由を聞かされず店に来た両親は、いったい何事かと狐につままれたよう。
少し遅れてやってきたハンナは、紹介したい人がいると言ってレオを部屋に入れる。
「初めまして。レオナルド・マルキジオと言います。」
外人を見て鳩が豆鉄砲を食ったようスヒョンは、彼が何を言ったか聞き取れず、とりあえず会釈をして挨拶を返す。
レオってそんなに長い名前やったの?
握手を求められたハンギョルは渾身の力を込めて握り返し、バチバチと火花を散らせる。
「お美しいですね」と褒められたお母さんは、ハンナのボーイフレンドぐらいの感覚で話し掛けるが、二人が付き合っていると聞くと顔は引きつり、すでに結婚したと言われ、お父さんは席を立って出ていく。
レオを残し、家族を家に連れ帰ったサンフンは、冗談を言っているのかとハンナを問い詰める。
本当に結婚したのかと驚いているところに、今日役所に婚姻届を出したと言われ、もう手遅れ。
どうにもならない。
殺しても死なないようなお母さんは失神する。
籍に入っちゃったらね、別れさせるにもバツがつくから大変。
妻が倒れると、苦しみは夫婦で共有し、サンフンは親身になってソヒョンの看病をする。
甘えん坊のハンナは、お父さんには何でも話してくれた。
見合いが嫌で逃げたときも、お父さんのマンションに行ったのに、何も相談なく結婚してしまうのかとお父さんはショックで婚姻届をキャンセルさせようとする。
ジングクの貧乏そうな人相で判断したジニの母は、家族の前でも彼の悪口ばかり。
ジングクが保護しなければトリは見つからなかったかもしれないのに、トリが帰ってきた今となっては、もうそんなこと忘れている。
謝礼金狙いといっても額を知っているドンソクは、おおぼらふきの義母を冷ややかな目で見つめる。
ユン・ジニは予備校買取資金を援助すると決断を下すが、母が反対し、塾経営の失敗を忘れたのかと横やりを入れる。
ほんとにお得なのか詐欺なのか、ちゃんと調べたほうがいいけど、ソニ夫婦って、そもそもそういうことも判断できなさそう。
前回借りた分も一銭も返さず、ジニの家に居候。
三食昼寝付きで肩身が狭いなんて、ずうずうしいにもほどがある。
「人に頼らず自分のおカネでなんとかしなさい。」
おカネを貸すユン・ジニがいいと言っても、年長者である母が駄目だと言えば貸すことはできない。
ジニは、ソニ家族のおかげでスジョンのいない寂しさを乗り越えてこられたと母を説得しようとするが、塾経営の失敗から7年たってもいまだに無職のドンソクは、考えが甘すぎる。
こんな状態で予備校を買ったところで、また同じ失敗になると母は許してくれない。
ジフがネット動画に気付き、ユン・ジニは、ウネの土下座写真を削除してもらう。
誰がこんな悪質なことをしたのか分からない。
大卒でも就職率の低いこの時代、高卒のハニはまったく相手にされない。
やっと面接試験までこぎつけても、受かる人は決まっている、最初から出来レース。
ブラインド審査に期待しただけ腹が立ち、不公平だと言って、試験官に食ってかかる。
就職が決まらなくても、家に帰れば、お母さんが用意してくれたおかずがいっぱいある。
おかずを混ぜてビビンバを作ろうとボールを捜していると、シンクの奥に、母さんが隠していたスジョンブティックのワンピースが出てくる。
何もかもうまくいかず腹が立ったハニは、ワンピースをびりびりに破き、その勢いでスジョンブティックに怒鳴り込む。
17話の感想
やっぱり来たか。カン・ハニどんだけ性格悪いんだ?
大丈夫か。(゚ o゚;)
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ18話
自分に責任があると口では言ってはいても、母がひざまずいたのはユン・ジニのせいだと彼女を恨み、挑発されたユン・ジニが引っぱたこうとすると、また暴力に出るのかと彼女の腕をつかむ。
警察署で許してもらえなかったハニは、「あなたもうちの母さんと同じように娘のことでひざまずく日が来るわ」と言いがかりをつけ、店に飾ってある服も、本当は他人が作ったものじゃないんですかとジニの能力を侮辱する。
今回ハニが面接落ちたことにユン・ジニ関係ない。
結局誰かに当たり散らしたくて、ジニに怒りをぶつけたってこと?
うっそ~。
お母さんが忘れ物を取りに戻ると、部屋の中はぐちゃぐちゃ、びりびりに破いたワンピースが散乱し、ご飯は食べかけ、総菜はテーブルに出しっぱなし。
そこにハニが帰ってきた。
まだ興奮モードだったハニは、ワンピースなんか取っておかないでとわめき、娘が買ってくれた気持ちがうれしかったという母の思いを知って反省する。
ネコババしたおカネを全部自分で使うのは気が引けたのか、ドンソクはトリのためにおやつを買ってくるが、トリは見向きもせず、考えてみれば、戻ってからトリは何も食べていない。
何を食べさせたのかジングクに教えてもらい、ご飯にみそ汁をかけてみると、トリは見違えるように食べ始め、犬にご飯をやるなんてとブツクサ文句を言うおばあちゃん。
炭水化物を食べさせればウンチが臭うということでした。
どっちが虐待してるねん。
ほな人間もウンチ臭くないようにサプリメントだけで生きていけると思ってるの?
ハンナの携帯は取り上げられ、部屋の前にはお父さんが椅子を置いて陣取っていた。
レオに連絡したくてもどうにもできず、ハンナは自室に軟禁される。
イ・ハンギョルが急いで帰ってしまったので、今夜も約束を破られたジウンは、“アルコールの妖精”ことドギョンに電話をかけ、充電器を返しにいく。
待ち合わせ場所は開放的な屋台。
飲み代とタクシー代を返そうとすると、ドギョンはアルコールを注文し、成り行き上ジウンもお酒を注文する。
(  ̄ー ̄)/C□ まずは一杯、さあさあ、ぐいっと。
これはきっとまた失態するな、ジウン。
両親に代わってハンギョルがレオと話をしにいくが、彼は韓国語がほとんどしゃべれずハンギョルもイタリア語なんてしゃべれない。
「ハンナ元気にしてますか、ハンナ元気?ハンナ大丈夫?」
のあとは※?▲×~ぺらぺら外国語。
言葉は通じなくても彼の真剣な眼差しで判断するしかなく、「ハンナを愛してます!」という言葉に嘘はないようだ。
ハンギョル、大学出てるのに英語もしゃべれんのかい?
親に許可なく婚姻届を出すほど切羽詰まった状況だと思ったソヒョンは、トイレに行って一緒に検査結果を確かめるとまで言い出すが、今までずっとお母さんに従ってきたハンナは、結婚相手ぐらい自分で選択したかったと本音を漏らす。
「姉さんが後悔してないんならいい」と一番クールなハンギョルが最初に味方になり、両親を説得できるようにハンナを励ましてくれる。
ドンソクのお母さんが手作りの清麹醤(チョングッチャン)を送ってくれたのだが、ジニのお母さんは、彼に知らせず倉庫に追いやっていた。
母から電話をもらい事実を知ったドンソクは、わざと夕飯に清麹醤を作ってもらいダイニングはかなり臭っていた。
味付けもしょっぱく、ジニはおいしいと言ってくれるが、おばあちゃんは臭いから嫌だと箸もつけず、温厚なドンソクがキレる。
「皆さんの健康を考えて母が手作りしてくれた物なんです。捨てないでください。僕が全部食べますから。」
こういうの気まずいなあ。
気持ちは分かるけど、最初に言ってくれないと分からないのよね。
臭いから腐ってるって、思ってしまうなあ。クンクン( ̄●● ̄;)ニオウゾッ
アルコールが入ると冗舌になるジウンは、仕事の愚痴と言っておきながら、しゃべっているのは片思いの相手の話。
“アルコール妖精さん”とは名前も年齢も職業もお互い何も知らず、飲み友達として気楽な関係になる。
18話の感想
大丈夫でしたね、酔い潰れて、また甘えん坊ジウンになるかと思いました。
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