明日も晴れ - あらすじ19話+20話+21話と感想レビュー

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明日も晴れ - あらすじ19話+20話+21話と感想レビュー

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ19話+20話+21話

今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく19~21話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ19話

土下座して恥をかかされても誇りを失っていないという格好いい母の言葉に、ハニは自分も誇りを持てる仕事をやりたいと一生懸命探す。

ソニが依頼した家庭教師は代理見合いにやってきたカン・サラン。

彼女に嫌われているジフは、「先生を代えてくれなきゃ勉強しない」と朝早く母をたたき起こして怒る。

この時すでに夫はメッセージを残して家出していたのだが、お布団の上にあったメモは落ちてしまい、ソニは気付かずネグリジェのまま食卓につく。

ドンソクがいなくても誰も心配せず、「あんなのほっときな」とおばあちゃんは、いつもの冷たいセリフ。

7年間も無職で居候なら、確かに食事を手伝うとか、茶碗を並べるとかしないと、煙たがられても仕方がない。

やりたいことが見つからなかったハニは、とりあえず父の契約が残っている海外ブランドの権利で商売しようと思いつき、アパレル事業のノウハウを教えてほしいとキム社長のところに乗り込む。

思いつきで押しかけ、キム社長が断ると「良心が痛まないんですか」と脅しに出るハニ。
困ったもんだ。

ハニは悪徳業者として通報してもいいのかと脅し、キム社長を騙して約束を取り付ける。

ミシンも使えず、裁縫も駄目、完全なる初心者なのに、上目遣いで甘えた顔をすれば社長がなんとかしてくれると期待するハニ。

どういう育ちなんだ "ノ(-________-;)ウゥーム・・・

服地のことも分からず、服ができる工程さえも何も知らない。

それなのに経営を教えてほしいというハニに、社長は真剣に向き合い基本を教え込む。

まずは雑用係としてハニを使い、注文ポイントをメモに書かせるが、あや織り、混合ツイル、ビスコースレーヨン・・・。

社長が言ってる言葉は外国語なのか、ハニにはまったく理解できない。

携帯を取り上げられたハンナは、会社の電話を使いレオと連絡を取る。

アルコール妖精と飲んでいるところを同僚に見られたジウンは、翌日、彼のことを恋人かと詮索されるが、ハンギョルに誤解されないように否定しても、彼は話さえも聞いていなかった。

だからぁ、脈なしだってば。
ここまでハッキリした態度なのに、どうして気付かないかなぁ。┐(´-`)┌

朝はハンナと一緒に出勤し、仕事が終わる頃には一緒に帰ろうと早退願いまで出したソヒョン。

用もないのに、彼女が度々2階に上がってくるので、公私混同もいいところだとソニが注意すると、ハンナは逃げてしまい、「娘を捕まえなきゃ駄目なのよ」とソヒョンは親子であることをバラしてしまう。

パート販売員とはいえ、ちゃんとお給料もらってんですから、無責任な行動は慎みましょう。
成人している娘を束縛するなんて、大人げない。

会社役員のサンフンはハンナを迎えにきたが、娘はタクシーに乗って走り出したところ。

ソヒョンを乗せて追いかけるが、信号をきちんと守り、法定速度を厳守したため、当然見失ってしまう。

天然繊維の中でも動物性、植物性、その中にまた数種類あり、一度に覚えようなんて無理無理。

キム社長は甘い考えのハニを諦めさせようと、無理難題ふっかけてくる。

「無理なら、やめてもいいんだぞ」と言われると、ハニは、ますますむきになって頑張る。

家出したドンソクのカード決済は全部ソニに送られてくるので、夫がどこで何をしているかバレバレ。

夜になってようやく夫のメモを発見したソニだが、“捜さないでくれ”と子どもじみた行為に呆れ、屋台で飲んでいる彼に電話をかける。

カードってことは妻が稼いだおカネ。
情けない。
家出するなら一文無しで出ていったらどうなのよ。

食べ物のことぐらいで家出なんてとおばあちゃんは当然呆れ、結婚相手を顔で選んだソニに怒る。

そんなにいい顔とは思えないけどね。笑

両親をふりきり、やっとレオに会えたハンナは、このままイタリアに駆け落ちしようかと言い出すが、レオは「それだけ両親に愛されている証拠だ」とハンナをなだめ、ちゃんと許しを得て堂々と一緒に暮らしたいと、ハンナの自宅に行く。

ドンソクは、サウナに泊まり、好きなものを好きなだけ食べ、いつにも増して自由な時間を満喫する。

19話の感想

カードがあるから無制限に遊べるやん。
ばっかだね~。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ20話

妹のオーダーメイドの靴が気に入り、お店を紹介してもらったユン・ジニ。

総菜屋の向かいにある店は、先日総菜屋の店番をしていたジングクの店だった。

彼が店主だとは思わず靴を注文しようと入ってしまったユン・ジニは、そのまま帰るわけにもいかず寸法を測ってもらう。

足型を取るというので、紙の上に右足を置き、そこからジングクの説教が止まらない。

足に合わないハイヒールで、ジニの足は痛めつけられ、「腰痛があるでしょ」とジングクは、ずけずけと物を言う。

片足ずつヒールを履いたままで採寸しようとするのでバランスを崩して倒れそうになり、ジングクが腰を抱きしめ守ってくれるが、男の人に抱きつかれたジニはびっくりして彼を突き飛ばし、説教の嵐に耐えられず帰っていく。

ジングクと最初に会ったのはスジョンブティック。

あの時ソニの靴を受け取ったのに、ちょっと考えれば、失礼男が革職人って分かりそうなものよ。

今さら婚姻届は取り消せないため、両親はハンナの結婚を認めるしかなく、ひとまず同居させて、本性が見えたところで追い出せば、ハンナも反対しないだろうと結婚を許す。

両親が別居状態では相手に甘くみられるかもしれないということで、卒婚は一時休戦、サンフンは家に戻る。

食べては寝てを繰り返し、サウナにいたドンソク。

そこへ妻のソニが義母と一緒にサウナにやってきた。

ドンソクはタオルで顔を隠し二人の会話を聞いていると、ソニよりも、義母のほうがドンソクの家出を心配し、楽観視しているソニは、「クレジットカードを止めたからおカネが尽きれば帰ってくるわよ」とドンソクの抵抗を軽く見る。

ドンソクが眠っている間にロッカーの鍵を落としてしまうんです。
カードが使えず困るのかなと思ったのに、そもそもカード止めたなんて、ま、被害が出ずによかった。

レオの両親は健在、彼は3兄妹の長男。

韓国で考えれば小姑が二人もいる長男ということになるが、イタリアではあまりそういうことは関係ないらしく、ハンナの家に同居するよう言われても、結婚を許可されただけで感動する。

ママさん、パパさん大好きね。
(+。+)(ε^*)チュチュチュ♪

売りたい服をデザインして書いてこいと言われたハニ。

初心者にしてはかなりうまい絵を描き、デザインもそこそこに仕上げるが、プロの目は厳しいもの。

「これは紙人形に着せる服か」と社長はデザイン画をすべて破き、流行のスタイルを勉強するように教える。

「勇気を出せば夢はかなう」

ドギョンの言葉を信じてアパレル業界に乗り込んだハニ。

実際そんな勇気だけではどうにもならず、キム社長のしごきに全然ついていけない。

無謀な夢を抱いてしまったのかと落ち込むハニと、出版社第1号となるはずだった作家ユン氏に逃げられたドギョン。

落ち込んだ二人はコンビニでビールを飲み慰め合う。

ハニは大好きなドギョンといられて幸せなんですが、彼にとっては、やっぱ単なる妹分。

ハンナは挙式にこだわっておらず、レオの両親と予定を合わせるのは時間がかかると考え、それよりも彼と早く一緒に暮らしたいと望む。

相手から目をそらさずニコっと笑えばなんでも許してしまえるレオの笑顔。

信用できないやつと疑っていて彼を見ているとソヒョンのほうが気弱になる。

レオはホテルに宿泊しており、いつ家に引っ越してくるかと相談していると、ひとまず新婚旅行の代わりにハンナがホテルに宿泊したいと言いだし、もうこうなったら、娘の希望どおりにするしかない。

鍵をなくしたドンソクは、売店の支払いができず店の人にロッカーを開けてもらうが、財布は盗まれたあと。

盗難だと言っても信じてもらえず、家に連絡したくないというと、飲食代金分の掃除をさせられる。

20話の感想

さっきの話を聞いてなかったのかい?
カードがあっても使えないのに。
どうして売店に行くかな。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ21話

キム社長のおつかいで東大門市場に行ったハニ。

生地の値打ちが分からず店主にふっかけられても、言い値でおカネを支払おうとし、偶然通りがかったジウンが、隣の店で買えば半値で買えると言って助けてくれる。

名前も言わずに行ってしまった彼女を追いかけお礼を言うと、ジウンが引ったくりに遭い、ハニは犯人を殴り、バッグを奪い返してジウンを守る。

、暴力的な主人公。笑
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

転んだ拍子にジウンのタイトスカートが裂け、スリットから裏地が見えてしまう。

ハニは持っていたビジュークリップ3本を使い、裂けた部分をつなぎとめると、オシャレに変身させる。

ジウンは名刺を渡して自己紹介し、“K1ホームショッピング”の社員だと分かると、ハニも親近感が沸き、まだまだ新入りの駆け出しだと素直に自己紹介する。

商品横流し事件の店員とジウンは面識がなかったんですね。
カン・ハニがお店に大損害を与えた人物と知れば、助けなかったでしょう。

ステキな友達ができたと気分よく歩いていると、目の前に宿敵イ・ハンギョルが歩いていた。

ハニに気付いたハンギョルは、げっ、とびっくりし、そのまま見ぬ振りして通り過ぎようとするが、ハニはわざわざ彼の前に立ち塞がり「元気に暮らしてるようですね。別にあなたに用はありません。勝手に長生きすれば!」と因縁をつける。

カン・ハニ、やくざかよ。笑
(⦿_⦿)

東大門市場にハンギョルと来ていたジウンは調査が終わり「ブランチでも食べませんか」と誘ってみるが、こんなときでも「まだ仕事がある」と言って断られる。

K1ホームショッピングにコネができたハニは、これで商品が売り込めると喜ぶが、彼女が持っているのは商標の使用権1年分だけ。

事業資金はゼロ、商品を作るお金もなければ人もいない。

ハニの頑固な性格には母親でも悩んでいた。

小さな総菜屋を切り盛りしていくだけでも大変なのに、いきなりアパレル事業をやり出すという娘をどうやって止めたらいいのか。

ハニの性格じゃ、お母さんも苦労しますよね。
次女のサランは優しくて温厚な性格なのに・・・。

ユン・ジニが店に来たときに、スカーフを忘れていった。

ジングクは、小さな紙袋にスカーフを入れ、スジョンブティックまで届ける。

今日も、偶然店先にはユン・ジニだけ。

彼女は鼻歌を歌い、ディスプレーの服をどう飾ればいいかと考えていた。

ジニの姿が美しく見とれてしまったジングクは声を掛けそびれ、振り向いた瞬間ジングクを見たジニはびっくりする。

紙袋を渡そうとすると、勘違いしたジニは「そんなもの受け取るわけにいきません」とトゲトゲしく、「サボテンのような性格だな」と呆れられる。

ストーカーのように見られたジングクは、そのまま無視して帰りたかったが、ここまで持ってきた手前スカーフを渡し、誤解に気付いたジニが「謝礼でも」、と口にすると、「馬鹿にするな。お礼なんて言葉だけでいいんだ!」とジングクは怒って帰る。

おっちゃんと、おばちゃんの恋が始まりま~す。笑
(。・ω・。)

ちょうど町なかに出てきたジングクは、息子ドギョンの会社がここら辺だったと思いつき会社に電話をかけてみるが、パク・ドギョン代理は辞めたと言われる。

父を安心させられるだけの仕事ができるまでは内緒にしておこうと考えたドギョン。

出版第1号になるはずだった作家にも逃げられ、とりあえず今は暇。

事務所がなくて困っているというハニに、事務所を一緒に使ってもいいとスペースを貸してあげる。

外回りのついでに父に会いにいったジウンは、トリ以下の扱いを受けていると悔しがる父に、お祖母ちゃんに嫌われるのは当然だと、仕事を選り好みして7年間も働いていなかった父を責め、母さんがやっている販売がどれほど大変な仕事かとお父さんに説明する。

ソニが家庭教師を変更したはずなのに、家にやってきたのはカン・サラン。

「うちのジフにちょっかい出さないでね」とおばあちゃんの話に、彼がチャ・ヨンジュンでなかったのかとサランは驚く。

こんな若くて魅力的な家庭教師が来るとは、おばあちゃんびっくりでしょうね。
ジフも、きっと勉強に集中できないわ。

同じ部署にいてもハンギョルとはすれ違ってばかり。

今夜も時間が空いたジウンは、アルコール妖精さんに電話をかけ、お酒の相手をしてもらう。

名前も知らない相手だからこそ、言いにくい悩みも相談できる。

お父さんに秘密を持ってしまった彼が悩んでいると、「今晩打ち明けたらどうですか?タイミングを逃せばずっと言えずに苦しむことになりますよ」とジウンは自分の経験を生かしアドバイスする。

21話の感想

でも、もうお父さん知ってるんだよね。1日遅かったなあ。

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