韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ76話
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嵐の女
さっそく76話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ76話
USBの中にはソユンの容態を記録した映像が入っており、植物状態だったソユンが意識を取り戻しヘビン母娘たちの問いかけに頷く姿がはっきりと映っていた。
事件のことを覚えているというソユンに焦ったミンジュはヘビンともみ合いになり、彼女が機械にぶつかったことでソユンは危篤状態に陥る。
あの時は、ムヨン欲しさにヘビンが助けてくれたと思っていたジョンイムは、ソユンを転院させ手術させたのは加害者ミンジュの事故を隠蔽するためのものだったと今になってようやく気付く。
パソコンの中にいる娘を抱きしめようとしてもかなわぬジョンイムの思い。母親として娘を守れなかったジョンイムは慟哭の苦しみに落とされる。
秘密を知りすぎているチェ秘書のクビを切ったところで、かえって危険だと判断したヘビンは、彼を側におきながら距離を置けばいいと考える。
信頼していたチェ秘書でさえ裏切るのであればおカネで口封じした人たちが何をするかわからず、ヘビンは、ジョンイムに知られる前に不安材料をすべて取り除こうとする。
最近ジョンイムは留守がちで、母のことを第一に考えてくれる彼女に何かあったのではとジュンテは心配する。
一度はト家に戻ったものの、息苦しいト家から脱出したジョンイムは、朝早くソユンの木に会いにきた。
娘を死に追いやった人たちに必ず罪を償わせてやると誓うジョンイム。
顔色の悪かったジョンイムがほとんど眠ることなく出かけてしまい、彼女を心配してボンソンを訪ねたヒョヌ。
しかし、ボンソンもジョンイムの行き先を知らなかった。
イジメの加害者を知らないヒョヌはジョンイムのために犯人捜しをしようとするが、彼の姪であるミンジュが加害者だと言いにくいボンソンは、ジョンイムに相談してから動いたほうがいいとヒョヌを必死で止める。
いっぽう、ミンジュの担任は解雇されてしまい、ヘビンが助けてくれなかったと誤解した彼女はKP本社までやってきてロビーで大騒ぎする。
ヘビンが教育庁に確かめると、投書や証拠の通報があったため担任を解雇したと言われ、ヘビンは担任の口を封じるために、母に頼み田舎の私立でも担任が満足しそうな職に就けるよう任せる。
学校を手配しようとしたミョンエは、ミヨンがずっと欠勤していることを思い出し、電話をかけてみるが、連絡がつかなかった。
家で何かあったのではと不安になったミョンエは、オクジャを訪ね、ミヨンもオクジャも二人とも体調を壊して寝込んでいた。
ミヨンの流産は検察の取り調べが原因だと恨むオクジャは、見舞いに来てくれたミョンエに辛く当たる。
身体を守れず子供を失ったミヨンは自分を責め、ヒョンソンに何て言えばいいのかと苦しんでいた。
兄が辞表を受理してくれないので直接会長室に辞職届けを提出したヒョヌ。
しかし、ジュンテが来る前にヒョンソンに気付かれてしまい、辞表は握りつぶされる。
自分たちの会社を取り戻すのにジュンテたちに力を与えたくないヒョンソンは、弟の辞職を認めず、どうしてもというなら休職願にしろとヒョヌを説得する。
ジョンイムはスンマン先生の介護は続けるが住み込みは解消したいとジュンテに申し出、理由を言いたくないという彼女を尊重し、ジュンテは快く受け止める。
連絡のとれなかったジョンイムがト家を出て、戻ってきたので、安心するボンソン。
ジョンイムがイジメの件でいたたまれずト家を出たと思ったボンソンは、ヘビンとミンジュにソユンが殺されたと聞き、ファイルを見て驚愕する。
警察に通報したところで、おカネでなんでも隠し通してしまう彼女たちに、ジョンイムは自分の手で罪を暴こうと証拠画像のTV放送を考える。
大企業であるペッカングループのト・ヘビン理事と、娘であるタレントのパク・ミンジュの犯行映像。
衝撃的な内容に告発番組のPDは、危険を承知で引き受けてくれる。
他にも証拠や証人がほしいPDはアメリカ在住のキム・ドンイの話を聞き、さっそく彼女への取材も視野に入れる。
パク・ミンジュのイジメは同級生であれば誰でも知っていること。
彼女が女優デビューするとなり、SNSやブログは批判記事で炎上する。
多量の書き込みに、誰か首謀者がいるはずだと疑うヘビンは、犯人を捜しだして警察への通報と法的措置も指示する。
ジョンイムか担任の先生が。どちらかが関与しているはずだと思ったヘビンは二人に尾行をつける。
ジョンイムが描いてくれた”宝の場所”の絵を母が本物だと言って喜び、ジョンイムが子馬ちゃんだと知らないジュンテは、模写絵を母が信じてくれたと思い安心する。
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