嵐の女 - あらすじ77話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ77話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ77話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく77話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ77話

流産し傷ついた娘の将来を考えたオクジャは、ミヨンにギャラリーを辞めさせようと断りもなく勝手に荷物を引き揚げに行くが、見合いするにも家事手伝いよりギャラリーの室長という肩書のほうがはるかにいい相手が見つかると言われると、ついついミョンエの口車に乗ってしまい、彼女が仲介してくれるというので期待して任せる。

体調が回復したミヨンは、ヒョンソンを食事に誘い、彼に流産のことを伝えようとするが、ヒョンソンがベービー服を買ってくれたので言い出せなくなってしまう。

ジョンイムが準備した告発番組の放送を前に、対抗策を考えるヘビン。

アメリカに住むドンイの行方がわからないジョンイムは、協力を申し出てくれたピーターに頼み、ドンイの居場所を探してもらう。

何度言ってもミヨンの恋人だとの誤解が解けないヨン秘書は、お酒を飲み気を強く持ってボンソンに訴える。訴えるだけ訴えると悲しくなって寝てしまうヨン秘書。
大きなお荷物に困ったボンソンは彼氏なんだから引き取ってよとミヨンに電話をかけるが、今になってミヨンは、彼とは関係ないと子供の父親であることを否定する。

ヨン秘書と一緒に飲んでいたヒョヌは、途中でいなくなった彼を追いかけ、ボンソンの家に引き取りにきた。
ヨン秘書を介抱しながらもジョンイムのことを心配していたヒョヌ。ボンソンは、ジョンイムのために何かしたいという彼の気持ちに甘えるべきだと助言するが、家族の罪を暴露させるのは可愛そうだとジョンイムは気を遣う。

ジョンイムがミンジュの罪を暴露してしまえばヒョンソンまで被害をこうむることになり、ヘビンは運命共同体だと彼を説得し、反転攻撃に出る。
記者たちを呼びインタビューに応じたミンジュは、自分が被害者だったと訴え、ヒョンソン夫婦は被害者が加害者になるなんてあり得ないと記者たちに訴える。

ミンジュがいじめに遭っていたと聞いたヒョヌは、彼女の言葉を信じ、いじめた相手に自分の罪を思い知らせるべきだとおせっかいを焼く。ソユンとミンジュが同じ相手にいじめられていたのではと考えたヒョヌは、ミンジュにソユンのことを知らないかと尋ね、ヘビン母娘は肝を冷やす。

これ以上ヒョヌに嗅ぎ回られたくないヘビンは、ミンジュを傷つけたくないからそっとしておいてほしいとヒョヌに八つ当たりする。

ミンジュ家族の迫真の演技に騙された世間は、彼女が被害者だと信じ、悪質なバッシングは、応援や励ましのコメントに変わる。

ミンジュに追い風が吹くと告発番組の放送は宙に浮き、アトリエとボンソンの家に分けて隠していたUSBのコピーは、両方とも荒らされヘビンに盗まれる。

ジョンイムが番組を企てなければミンジュのインタビューも受けなかったとヘビンは、自業自得だとジョンイムを笑う。
腰巾着のようなムヨンは、自分の娘がヘビンに殺されたとも知らず、点数稼ぎにミンジュのお買い物に行き、ヘビンの家まで届ける。

介護の仕事もせず外を歩き回っているジョンイムに、いっそ仕事を辞めてしまいなさいとヘビンは命令し、怒ったスンマンはヘビンに対抗するが、彼女に羽交い締めにされ部屋に押し込まれる。
ヘビンの言うことならなんでもきくムヨンは、彼女に指示されジョンイムを力尽くでト家から追い出す。

ボンソンが住んでたマンションの大家は突然家を売ってしまい、家を買い取ったヘビンは、すぐに部屋を明け渡しなさいとジョンイムに警告する。どこに引っ越そうがソウル近郊であれば次々と家を買い取り、住めなくすると脅すヘビン。

告発番組の放送はヘビンの妨害で結局中止になってしまう。
自分の力に限界を感じたジョンイムは、復讐を手伝うというジュンテの言葉が頭をよぎり、彼に助けを求める。

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