韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ53話
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嵐の女
さっそく53話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ53話
身の程をわきまえたジョンイムから忠犬のように尻尾を振られたヘビンは、彼女のことが哀れになり、前科者ではまともな仕事に就けないかもと介護人になることを渋々承諾する。
ジョンイムが収監されている間、彼女の描いた絵はグレース・ハン展として世界中を飛び回り、多くの人々に感動を与えていた。
実刑を受けたジョンイムに、ピーターはスンマンからの依頼をどうすべきか判断に迷ったが、絵の持つ魅力に引き込まれ、先生から頼まれた展示会を決行した。
自分の知らないところで自分の描いた絵が有名になり、グレース・ハンとジョンイムが同一人物だと説明されてもにわかには信じがたいジョンイム。
ジョンイムに少しでも元気になってもらいたいヒョヌは、彼女がぐっすり眠れるようにとラベンダーを買い彼女の帰宅を夜遅くまで待っていた。
年を取ってからの就職は難しく何度面接を受けても落とされるボンソン。こんな悩みぐらいで弱音を吐けない彼女は、ジョンイムに相談できず一人でやけ酒を飲み帰ってきた。
ボンソンを寝かしつけ一人なったジョンイムは、刑務所にいたころから一つずつ収集したト・ヘビンの情報を元に、彼女が油断している間に復讐の計画を練っていく。
ジュンテがジョンイムを雇ってもヘビンは何も口を挟まず、ジョンイムの住み込みに反対するヒョンソンは、「嫌なら君が出ていけばいい」とジュンテに足をすくわれる。
ジュンテ兄妹が賛成する以上ヒョンソンに意見を言う資格はなく、ジョンイムにまだ自分の素性を明かしていないヒョヌは、彼女を苦しめたヘビンの元へどうしてジョンイムが近づいてくるのかと心配する。。
ヒョヌとジョンイムを一つ屋根に住まわせるなど言語道断なヒョンソンは、ヘビンをけしかけるが、ソユンが死んでしまえば、もう隠し立てするような事のないヘビンは、ジョンイムの住み込みを黙認する。
画家として芽の出たジョンイムを祝福するボンソンは、彼女のマネージャーにでもなろうかと夢は膨らむが、荷物をまとめたジョンイムがヘビンの家に住み込むと聞き、再出発できるチャンスを棒に振るのかと鞄を取り上げ反対する。
一方、いざというときのために、あちこちコネを作っていたミョンエは、グレース・ハンの展示会を取り仕切るピーターの宿泊先を突き止め、連絡がほしいとホテルにメモを書き残す。
ジョンイムがト家に住み込めば兄夫婦に何をされるかわからないと心配するヒョヌは、他の仕事を紹介するからと彼女を止めるが、ジョンイムには取り合ってもらえず電話を切られる。
ト家に住み込むジョンイムに案内された部屋は、かつて母チュンシムが使っていた部屋だった。
しっかり味方陣営を固めてきたつもりのヒョンソンだが、要となるキム代表は、ジュンテの意見を重要視し、彼が反対ならとヒョンソンの投資話を保留にする。
ジョンイムを雇ったジュンテは職場に完全復帰し、目障りな彼の出勤にヒョンソンの行動はまたしても制限される。
これ以上ジョンイムの身に不幸が訪れないようにと”神の恩恵”という意味のグレースという名をスンマンから付けてもらったジョンイム。
展示会の打ち合わせがしたいとピーターから連絡をもらっても、スンマンを置いていけないジョンイムは断ろうとするが、痴呆であるはずのスンマンは「私も一緒に行くわ」とまるで話がわかっているかのようにジョンイムを助ける。
ピーターはスンマンの認知状態に驚き、あれほどしっかりしていた人が病気になるなんてとショックを受ける。
特別なコネを使えばたやすくピーターに接触できると思っていたミョンエだが、彼からは一向に連絡がなく、他のギャラリーとはすでに接触してるとの情報も。
ヘビンからいつものごとく賄賂のための絵画を届けるよう命令されたミヨンは、これみよがしにヒョンソンからもらったダイヤ入りルビーのピアスを付けていくが、「私のスタイルを真似しないでくれる」とヘビンに軽くあしらわれる。
同居するジョンイムにこれ以上隠し事できないヒョヌは、ヘビンとの関係や兄の罪もすべて彼女に告白しようと決意する。
アトリエでジョンイムと久しぶりにお絵描きできたスンマンは上機嫌で、ボンソンの承諾もなく家を出てきてしまったジョンイムは、今夜だけはどうしても帰ってきなさいというボンソンの元に一時帰宅しようとする。
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