韓国ドラマ アンダンテ あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく1話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ1話
「クソ!弱いくせに調子に乗るんじゃねぇ!」
ガチャガチャガチャ・・・。
ネットゲームに夢中な高校生イ・シギョンは、対戦相手に勝利し余韻につかる中、ちゃんと勉強してるか様子を見るため階段を上ってくる母の足音に気がつく。
”時に人は、光の速さに到達する・・・。”
母の足音に気づいたシギョンは、まさしく光の速さでその場を片付け、ずっと勉強していたかのような眠たい表情で母の目をごまかす。
ホッとしたのもつかの間、何気なく居間に下りてきたシギョンは、妹のシヨンと口論になる。
「成績表を改ざんしたって、お母さんにばらしてもいいの?」
妹とケンカになるといつも負けてしまう兄のシギョンは、「バナナとアイスを買ってきて」という妹の言いなりになる。
妹のパシリでコンビニに来たシギョンは、帰路につく途中で路地にふと目をやると、そこには同じ学校の友人ジェフンが袋叩きにされていた。
「おい、そこのお前!何見てんだよ!?」
いじめっ子に睨まれたシギョンは、知らぬ存ぜぬでシラを切り、逃げようとするが捕まってしまう。
このいじめっ子も同じ学校の生徒らしく、シギョンは同級生に現金をカツアゲされ、「カードは持ってない」と言うと、機嫌を悪くしたいじめっ子に一発食らわされてしまう。
踏んだり蹴ったりで帰宅したシギョンは口をケガしており、それを見た家族たちは、「ケンカにでも巻き込まれたのか」と心配する。
袋叩きにされたジェフンは警察に通報し、目撃者であるシギョンに証言してもらおうと考える。
夕食中に何気なく会話をしていた母のオ・ジョンウォンは、「先生に挨拶に行かなきゃね・・・」と思い立つが、まさか母が本当に学校に来るなんて思いもしないシギョン。
翌日もいつも通り母の目をごまかし、学校で勉強しているふりをしてゲームセンターでお得意のゲームを堪能中。
母と連絡が取れなくなり違和感を感じた彼は、同居する叔母ジョンスの元に走ってきて、「母さんがどこに行ったのか知らない?」と息せき切らして問いかける。
「そういえば、学校に行くって言ってたよ!?」
ジョンスに言われ焦ったシギョンは、急いで学校に戻ってくるが後の祭り。
既に母は担任の先生と会ってしまい、成績表を改ざんしたことがバレてしまう。
知り合いの男ミョンスさんに頼み込み、担任の先生のふりをしてもらうが、母ジョンウォンには息子の嘘はお見通し。
手の込んだ嘘を重ねて勉強しているふりをしていたシギョンは、ついに嘘がすべてバレてしまい、息子が遊びほうけていたと知った母ジョンウォンは、「ゲームやエッチな動画ばかり見て・・・夜な夜な何をしていたのよ!」と息子を叩く。
その時、ジョンウォンの携帯が鳴り、一瞬の隙をついて逃げ出そうとするシギョン。
しかし、母にがっちり腕を掴まれ逃げることができなかった・・・。笑
電話の相手は警察署。
何があったのかと駆けつけてみれば、シギョンの妹シヨンが、友人数名とケンカに巻き込まれたらしい。苦笑
個性的すぎるファッションに奇抜な化粧、見るからに反抗期真っただ中のシヨンは、母が迎えに来ても素直に謝罪できず、心配する母に罵声を浴びせてしまう。
間髪入れずにまたしても母ジョンウォンの携帯が鳴り、今度の相手は妹ジョンス。
(シギョンとシヨンから見ると叔母にあたります。)
一緒に経営している(たぶん)カフェに男たちがやってきて、その場をめちゃくちゃにされてしまったようだ。
(お金を借りて営業し、返済を待ってもらっていたようで、おっかない男たちが来たみたいです。)
何らかの理由で夫とは離れ、一人で子供二人を養ってきたジョンウォン。
しかし、子育てに行き詰まりお金もない、万策尽きた彼女は八方塞がりな現状を打開するため、荷物をまとめて義理の母キム・ドクプンの元を訪ねる。
(夫の母)
善は急げと、翌日には出発したジョンウォン一家。
その道中、いつものごとく妹と口論になったシギョンは、窓から携帯を落としてしまい、「まだ分割払いが残ってるのにぃ~!」と嘆くが、運転手の男は車を停める気配を見せない。笑
祖母の家の近くまで来てはいるものの、道に迷った車は田舎道で停車。
すぐそばにそびえたつ立派な気に目をやると、そこには一人で死体ごっこをしている女の子が・・・。笑
女の子に目を奪われたシギョンは、妹の携帯を奪い取り勝手に写真を撮る。笑
やっとの思いで到着した祖母の家だったが、キム・ドクプンはジョンウォン達を門前払い。
簡単に引き下がれないジョンウォンは、ジョンスに持ってきてもらったテントを家の前で広げ、祖母の情に訴える作戦に出る。
付き合いきれないと呆れる子供二人はその場を離れるが、偶然目の当たりにした葬列を見て思わず息をのむ。
(故人を棺に入れ、それをお神輿のように担いでいた。)
「早く車から降りて来なさい!」
すっかり夜も更け辺りは暗くなり、テントで寝ようと、シギョンを車から引きずり出そうとするジョンウォン。
一瞬の隙をついて逃げ出したシギョンとシヨンは、二人でソウルに帰ろうと夜道を歩きバス停を目指すが・・・。
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【「アンダンテ」の魅力全開!】アンダンテのあらすじ徹底レビュー
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