韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ117話
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あなただけが私の愛
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あなただけが私の愛 あらすじです！
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ117話
親子間であれば罪を問われないというのに、わざわざ自主してしまったヘリ。
娘が改心しれくればそれで十分だったのマルスは、イ社長が横領罪で訴えてしまい、ヘリが本当に刑務所送りになってしまうと焦る。
罪を償うチャンスを与えられたヘリは、逃げたくないと母を説得し、償いをしてから会いにきたいとマルスに頭を下げる。
損害額はすべて弁償するからとイ社長にヘリの告訴取り下げをお願いしにきたマルスだが、ヘリの告訴はタウンマート理事会での決定とあり、今となってはもうイ社長個人の力では取り下げができなくなっていた。
ヘリの横領額だけではなく、彼女が引き起こした事件による株の損害金まで払うというマルスに、そこまでする必要はないと同情するイ社長だが、母親であれば当然だというマルスはフルーツコリア株すべて売却してでもおカネをつくると約束し、イ社長の心を動かす。
孫たちが家を出ていき、息子のジェイルまでもマルスに株を譲ろうとしていたと知ると、ブナムは目の敵にしていたスヨンを味方に付け、マルスを陥れる計画に加わるようそそのかす。
フルーツコリア狙いでジエを結婚させたイ社長は、あっさり160億ウォン分の株を放棄してしまったヘソンに激怒し、なんでもっと粘らなかったんだと金儲けの難しさを訴える。
マルスを罠にかけるため、信頼できるムン社長に株の買い付けを肩代わりしてもらうカン・ブナム。
姑への復讐を諦めたマルスは、ブナムの売った株に興味を示さず、それよりもヘリを助けるためにと自分が持っていたフルーツコリア株すべて売却する。
ヘリの告訴を知ったジェイルは、自分が賠償するからとイ社長に電話をかけるが、マルスとの間ですでに示談の話がついていると言われ、あれほど酷いことをされたのに母は強しですね、とイ社長も感動を伝える。
イ社長が示談にしてくれたものの、会社一つ買えるほどの金額を要求するなんてとドウォンは彼に不信感を抱くが、お金のことなんかもうどうでもいいマルスは、娘が助かるならと姑への復讐も諦める。
ウリの誕生日には、ママからお姫様ドレスが届き、娘のためにはヒャンスクのことも許してあげるヨンギ。
すっかり優しいおばあちゃんに戻ったマルスは、ドウォンの結婚式も予定通りに行いたいとイ社長側が希望する来週土曜日に決定し、家族たちはマルスのダブル結婚式を期待する。
マルスが株を売却すると罠にかかったと思ったブナムは、持てる限りの財産を担保に入れフルーツコリア株を買い戻すよう、すべての資金をチョ室長に預ける。
不動産をだまし取ったヘリを助けようと、示談のために100億ものおカネをマルスが払ってくれたと聞き、驚くヘリ。
娘のためにはおカネなんてどうでもいいという彼女に、ヘリは今まで味わったことのない母の愛を感じる。
結婚式の招待状が出来上がってくると、いつの間にかダブル結婚式になっており、名前なんか載せなくてもと恥ずかしがるマルス。
ヘリと心通じあったマルスは、ドウォンの母親のことも心配し、産んでくれた人に報告ぐらいしたほうがいいんじゃないかとドウォンを気遣う。
株を買い占めるためにすべての財産をチョ室長に預けたブナムだが、一向に彼と連絡が取れず、だんだん不安になってくる。
結婚の報告を受けたスヨンは嫁入り支度をさせてほしいと頼むが、マルスおばさんが用意してくれるからとドウォンは遠慮する。
ステキな人と出会って結婚することを祝ってほしいと言われると、ジゴンとの仲を反対したスヨンは後悔し、この世に生まれてこなければジゴンとの出会いもなかったドウォンは、産んでくれたことの感謝をスヨンに伝える。
いっぽう、ブナムが信用していたムン社長はフルーツコリア株を親会社のＲＫに売ってしまい、フルーツコリアの筆頭株主はＲＫになってしまう。
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