あなただけが私の愛 - あらすじ69話と感想レビュー

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あなただけが私の愛 - あらすじ69話と感想レビュー

今回の韓国ドラマはこちら!
あなただけが私の愛
さっそく69話をご覧ください
あなただけが私の愛 あらすじです!

韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ69話

お父さんの趣味はちょっと変わってるなと思いながらも、ドウォンは父の思いを温かく見守り、「オ社長はああみえても情の深い人間なんだよ」と、早くものろける父を祝福する。

ジゴンカップルに続き、ドックカップルまでくっつけるナムスンのキューピットぶりに感動するジゴン。
「新しいお母さんができるかもしれないわ」と喜びの報告を受けたジゴンは、「僕たちのほうが先を越さないと」と独身主義はどこへやら、ドウォンとの進展のない状況を焦る。

ドウォンに好意を持っているヨンギと一緒に彼女を住まわせるのが、どんどん不安になってきたジゴンは、「僕の物だって印でも付けたいよ」と言いだし、「君がきれいすぎるからいけないんだ」とのろける。

夜中に起きるといろんなものが見られ、一人で落ち込んでいるヨンギを見かけたナムスンは、ドウォンのことは諦めるべきだとジゴンの味方をする。
ジゴン兄さんのことが大好きでも、ヨンギのことも大切に思っているナムスンは、あの二人を引き離すのは無理だと話し、これ以上苦しまないでほしいとヨンギを心配する。

ジョンホがくれたアロマオイルの香りでリラックスモードのジュラン。
初めてのゴルフで彼女の体を心配したジョンホから、筋肉痛は大丈夫かと気遣いのメールが送られてくる。

深く静かな青い海に、水平線が色づき、オレンジ色の光が幾重にも重なる美しい景色。
「俺が住んでいるビーチだ」と彼から写真が送られてくると、「アメリカは海までゴージャスなのね」とジュランは夢見心地。
「熱い日差しの下で横になり波の音を聞いている自分を想像してごらん」
彼に教えられたとおり目をつむり、波の音を想像するジュラン。
そこに、聞き慣れた不快な声が聞こえると、TV出演で気分がいいビョンテが鶏足と焼酎を持って部屋に入ってきた。

脂くさいチキンで現実に引き戻されたジュランは、見苦しい夫を突き飛ばし、チキンを拾うぶざまなビョンテを見て、いらいらする。

ナムスンたちに気持ちを知られてしまったオ社長は、開き直って口紅を付け、堂々と朝食に現れる。
ナムスンが出演した回の視聴率はトップになり、出演オファーがすごいよとチョPDから喜びの電話がかかってくる。
夢が俳優のナムスンは、TVに出られるのはうれしく、「視聴者が望むなら出るのも悪くありませんね」と早くも芸能人気取り。

スヨンの脅しに負けたブナムは、市場買収を決断し、事業続行するならジゴンとの結婚も当然だと心配するヘソンに答える。

イ社長の望み通り祖母の承諾を得たヘリは、ジゴンカップルを早く別れさせてくださいとイ社長に食ってかかり、私がどんな思いで会社に貢献しているか分かっているでしょとイ社長を追いつめる。

デザートに特化した店に目を向けてみると、すでにマカロンで有名なカフェや、フルーツを使ったデザート専門店など若者に人気なおしゃれショップが挙がり、ドウォンと力を合わせて店を成功させたいジゴンは、当然フルーツデザートの店に興味を示す。

ジゴンはナムスンのために携帯をプレゼントし、今まで用事のある度携帯を借りていたナムスンは、これで出演依頼も直接受けることができますと喜ぶ。

失恋の悲しみで深酒したヨンギは、二日酔いで起きられず、一人で店番しているドウォンをジゴンが手伝う。

その頃、ヘリは、ドウォンカップルを別れさせるため、自分とジゴンとの結婚報道を記事にしようとしていた。

ナムスンが人気者となり、彼のドキュメンタリー番組の話まで出てくると、お母さんがまた収録にかり出されるのではとジエは心配するが、ビョンテのことなどどうでもいいジュランは、日に日に若作りになり、ジエがクビに巻いていたファーを奪いふりふりの水玉ワンピースを着てデートに行く。

高卒のジュランは、金持ち奥様たちの話についていけず、いつも肩身が狭かったとジョンホに打ち明けると、彼は自分の母校だという大学を案内し、ジュランのために大学の思い出を作ってあげる。

付け焼き刃ではなく本当にピアノが上手なジョンホは、誰もいない教室を使い、ジュランのために見事な演奏を披露する。
柔らかなピアノの音に重ねたジョンホのつやのある声。
一つ一つの歌詞がジュランの胸をうち、彼女も声を添える。

ビョンテとは決して味わうことができなかった、初々しいデートに感動したジュランは、涙をこぼし、ジョンホが清潔なハンカチでぬぐう。

心臓発作は芝居だったとしてもドックの体が心配なマルスは、血液サラサラのためにタマネギスープを作り、ドックに飲ませる。

キムチご飯で食事をすませていたマルスが手の込んだ料理が作れるとあって感動したドック。
よく話を聞いてみれば、家政婦をやらされていたマルスは子供のころから嫌というほど料理を作らされ、そのせいで料理嫌いになったという。
ドックは不憫なマルスに同情し、「お前に苦労はかけないよ」と下僕になることを誓う。

オ・マルスの電話番号を手に入れたナム社長は、彼女に電話をかけるが、電話に出たのはソン・ドックでナム社長は驚いてきってしまう。

タウンマートに投資するにしてもマルスとの接触を避けたいブナムは、実務をすべてイ社長側に任せ、チョ室長には未熟なヘソンの教育を任せる。
姑の話を立ち聞きしていたスヨンは、すべて自分の思い通りとなり満足する。

刺し身が好きなカン会長のために日本料理屋を予約したビョンテは、会長への感謝を精一杯表し、今後は責任を持って買収を進めますと約束する。

カン会長は、タウンマートに投資する条件としてヘリを担当から外すことと、イ社長が握っているスヨンの弱みを要求し、条件を飲まなければ投資できないと言われたビョンテは、ソン・ドウォンがスヨンの実娘であると教える。

息がぴったりのジゴンとドウォンはお客さんに夫婦と間違われるぐらいで、目元がそっくりだと言われると、独身だと否定しつつも嬉しくなるドウォン。

ヨンギは割り込む余地のまったくない二人を見て、現実を受けとめるしかなく、そこへネットニュースに驚いたナムスンが、月尾島でジゴンが告白したときの写真がネットにアップされているよと知らせてきた。

“君だけを愛し続ける”
幸せそうな二人の写真には、ジゴンが語った愛の言葉がタイトルとなり、ドウォンを抱きしめている動画まで流れていた。

「こうなったら結婚するしかありませんよ」と弟に言われたジゴンもまんざらでなく、その場にいたヨンギだけ一人失恋に苦しむ。

できる男は出世も早いのね、とヘソンの異例の出世をジエは褒め、調子にのったヘソンは、給料が上がるから貯金もたっぷりできるぞと自慢する。

出世は良かったのだが、同時に姉の結婚話が再発すると、またジエとの恋が悲恋に終わるのではと感傷的になるヘソン。
「邪魔が入るほど愛は燃え上がるものさ」とヒロインぶっているところへ、ドウォンカップル復活の朗報がチョPDから入ってくる。

ジゴンの許可なく彼との結婚報道を流そうとしたヘリは、秘書からジゴンたちの熱愛報道が出ているのに大丈夫でしょうかと言われ、イ社長に怒りの電話をかける。

もともと気に入らないスヨンがさらに子持ちで元夫もぴんぴん生きていると知ったブナムは、「お前ほど面の皮が厚い女は見たことがないよ」と罵り、「お前は人間じゃないよ」とスヨンを怒鳴りつける。

今すぐ出ていけと言われても、ヘリに実母が死んだと嘘をついている義母も同じようなものだと言い返すスヨンは、オ・マルスにヘリが生きていることを教えてもいいのかと脅し、義母を黙らせる。

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