今回の韓国ドラマはこちら！
あなただけが私の愛
さっそく16話をご覧ください
あなただけが私の愛 あらすじです！
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ16話
店の権利を奪われたドックはショックで倒れ、急性心筋梗塞と診断された彼は緊急手術を受けることになる。
お母さんが倒れたときと同じ状況に遭遇したナムスンは、社長がこのまま死んでしまうのではと怯え、不吉なことを言う彼をヨンギが黙らせる。
人の人生を狂わせておきながら、これで邪魔者が排除できたと思っているビョンテは、フルーツコリアのご機嫌取りに必死でヘリを食事に招待する。ドウォン商会が店を譲渡したとの知らせに二人は祝杯をあげ、ジゴンの心も取り戻せると確信する。
職を失い、父親の店がつぶれたドウォンが恋愛どころじゃないはずだとチャンスに考えたヘリは、マリスキッチンに押しかけドウォンに同情したふりをしてジゴンに近づく。
見合いの席でのお詫びに一緒にお酒を飲んでほしいと頼むヘリ。
仕方なく彼女の相手をしたジゴンは、強いと思っていたヘリから、母親のことで悩んでいた弱い面を見せられ気の毒には思うが、同情作戦ぐらいでジゴンの気持ちは変わらず、「僕が愛しているのはドウォンさんなんだよ」とすがりつく彼女をきっぱり拒絶する。
酔い潰れたヘリを家まで送ってきたジゴンは、冷たい態度のスヨンに迎えられ、好かれてもいない男にすがりつく娘にスヨンはプライドがないのかと叱りつける。
今まで優等生で生きてきたのは、お母さんに愛してもらうためだと寂しさを打ち明けたヘリは、相手よりも深く愛している者のほうが不利なんだと話し、プライドなんかよりもジゴンの側を離れたくないと駄々をこねる。
ヘリの予想に反しジゴンは入院しているドックに食事まで差し入れ、ドウォンとの仲はどんどん深まっていく。
ドウォン商会がつぶれて働き口がなくなってしまったナムスンは、ジゴンの店で料理見習いとして雇ってもらう。
人懐っこいナムスンにどこか親近感を覚えるジゴン。
コスモスポリタンで成功を収めたジエに、今度はＫＢＮからＴＶ出演が舞い込んでくる。
打ち合わせのため局を訪れると、モデルはやっぱりヘソン。代打で起用されたジエは、またまた彼と組むことに。
しぶしぶジエをパートナーとして認めたヘソンは、”ゴミ袋男”と呼ぶ彼女の口を封じ、これ以上傷をえぐるなと警告するが、押さえた彼女の肌があまりにも柔らかくて、ジエを女性として意識してしまう。
お父さんが倒れてみて初めて家の窮状に気づいたドウォンは、家賃さえ数カ月滞納になっていたと知るが、それでもドレッシング事業は中断できないと退職金や売り掛け金をあてにする。
店を手に入れたマルスは、さっそくドウォン商会の看板を外し、青果店の後始末にかかる。
近所のよしみで店を貸してくれてもいいのに、早く明け渡しなさいとマルスは容赦なくドウォンを責める。
ヘリの策略とも知らずＭＪフードからの大量注文を受けたドウォンは、家を売ってでも前払い金を用意し、再起のチャンスに懸ける。
いっぽう、娘の幸せを考えたスヨン夫婦は、このままではヘリ一人だけが傷つくことになると心配し、この際ジゴンのほうから突き放してもらおうと彼に頼みにいく。
兄妹のように接してきたヘリとの縁を切るのは難しいと渋るジゴンだが、未練を断ち切るためには今までのような関係はやめてほしいと話し、冷たく突き放すのが娘のためなんだとスヨンは必死でジゴンを説得する。
ＭＪフードの担当になったヘリとドレッシングの件で会うことになったドウォンは、待ち合わせのレストランから出てきた中年の女性に会い、どこかで見た女性だと足を止める。
あとからやってきたヘリは、「私のお母さんよ」と、くったくなく笑い、母親のいないドウォンに美人のお母さんを自慢する。
実娘を間近で見たスヨンは後ろめたく、力強いドウォンの視線から目を背ける。
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