愛するウンドン - あらすじ2話と感想レビュー
gakuです!
今回は愛するウンドンのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 2話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
ここからは、yuがレビューしていきます!
それではさっそく2話のあらすじからお楽しみください!
愛するウンドン あらすじ2話
突然の別れに悲しみがこみ上げるヒョンス。
「どこに行ったんだ・・・ウンドン・・・!!」
夜の街に彼の悲しい叫び声がこだまする。
その後、ソウルに引っ越すことになったヒョンスは、相変わらずウンドンを探し出す方法を考え続けていた。
新聞の人探し広告が目に入った彼は、「いくらぐらいかかるのかな?」と母に尋ねてみるが、まだ若輩者のヒョンスに到底払える金額ではない。
食事中に何気なく見ていたテレビ「TVは愛を乗せて」を見てウンドンの一言を思い出したヒョンス。
女優になってこの番組に出るのが夢と語っていた事を思い出した彼は、自分が俳優になってテレビ出演すればきっとウンドンを見つけることができると考える。
思い立ったら即行動!
俳優養成所に通い、演技、ダンス等、指導を受けるが才能など皆無のヒョンス。
数々のオーディションを受けるが落ち続ける日々。
自分が有名になる前にあの番組が終わっては困ると「素晴らしい番組ですね」とファンを装って電話をテレビ局にかけ続け、気づけば10年の時が経っていた。
満員電車ではお年寄りに席を譲ったり、心優しい青年に成長したヒョンス。
三浪の末大学に入学した彼は劇団に所属し、いつか有名になってやると夢を諦めず、芸能事務所に所属するところまでこぎつけていた。
幼いころからの縁か悪縁か、マネージャーを務めるのはヒョンバル。
10年前、ドギマギした関係だった二人も成長し、今となってはすっかり和解したようで、クズ人間だったヒョンバルも更生した様子。
「ウンホとウンドン。本当の兄妹みたい」
幼い頃、何気なく言い放ったウンドンの一言で、自分の芸名をウンホに決めるヒョンス。
オーディションを受け続けやっとの思いで手に入れた役どころも、NG連発ととんだ大失態で早々に降ろされてしまう。
兵役で区役所勤めを開始したヒョンス。
当時、ペ・ヨンジュンとならんで名をはせていたイ・ソクテと同じ職場になってしまい、毎日のように押し寄せる彼のファンに飽き飽きする。
ウンドンと出会ってから10年。
毎日彼女の事ばかり考えて生活しているヒョンスの頭の中では、ウンドンがどんな顔だったのか記憶があいまいになってきていた。
”今のウンドンはどんな顔をしてるのだろう・・・”
そんな事を考えながら外回り中のヒョンスに、運命の再会が訪れる。
車の陰から飛び出してきた自転車と激突してしまったヒョンス。
すぐに「大丈夫ですか?」と女性を気に掛け、この女性こそウンドンだと直感する。
目を合わせた二人は、ウンドン、ヒョンス、と名を確認しなくても分かりあったようで、10年ぶりの再会を喜び笑顔がこぼれる。
心から願っていたウンドンとの再会を果たし、人生がバラ色の様に明るくなったヒョンス。
朝の目覚めは快調で、「母さん、俺はとても幸せだ!!」と誰が見ても何か良い事があったのがバレバレ。笑
10年前、少女だったウンドンはすっかり大人の女性に成長しており、彼女のしぐさや言動に逐一ドキドキしてしまうヒョンス。
よくずっこけるウンドンは、周囲から”ずっこけ女”と呼ばれ、ケガをしてばかりの彼女が心配で仕方ないヒョンスは、やり過ぎなまでに面倒を見る。
膝をすりむき、足首を捻ったウンドンを背中におぶるヒョンス。
10年ぶりの温かい背中に胸をときめかせるウンドンだったが、10年という時は長すぎた・・・。
可愛らしいまま成長したウンドンを他の男がほっとくわけなく、彼氏ができていたのだ。
ウンドンだけを追いかけ10年過ごしてきたヒョンスは軽いショックを受ける。
妹を呼び出し相談した彼は、正々堂々と勝負して奪ってやると決意する。
”友達でいたい”と言われても、この気持ちを抑えることはできない。
”お兄ちゃんどまりはまっぴらごめんだ”
突き進む決意をしたヒョンスは、ウンドンを強引に初デートに誘う。
口では嫌々なウンドンも、ヒョンスがいなくなった瞬間飛び跳ねて喜び・・・。
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愛するウンドン画像はこちらからお借りしましたm(__)m