韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ4話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく4話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ4話
刺客の仲間ではないかと疑われたヘ・スは、大勢の人が殺されていた藪の中へ、スを連れていくが、死体など一つもなく、そこには誰もいなかった。
ソはヘ・スがでまかせを言ったのではと怒るが、周囲の竹に飛び散った血の痕を見つけたウクは、亡骸まで持ち去ったのは皇軍のはずではないと、黒幕の存在を示唆する。
ソの忘れものを届けようと追いかけただけなのに、殺されかけたヘ・スは怖くて泣き出してしまい、高麗の女人のように淑やかではなく、わーわー声を上げる彼女にウク皇子は呆然とする。
“人が泣いてるのに、話聞いてるの?”的にウク皇子の衣の裾を引っ張り、おっとっと、立っていられなくなったウク皇子は仕方なくヘ・スを慰める。
天胤暗殺を我が子であるソに邪魔されたユ皇后は、せっかくのチャンスが台無しになり、怒りをぶつける先もない。
人質同様の養子先でカン氏がソに武芸を教えるはずがなく、ソの隠れた援護者はいったい誰なのかとジモンや太祖を疑う。
ソのことを唯一兄と慕うヨナ皇女は、腕をケガした彼の手当をし、ソも以前は幼かった妹の成長ぶりに目を細める。
首に刀傷を負って帰ってきたヘ・スを見て、ミョン従姉さまは心臓が止まりそうになり、どうして林になんか行ったのと問い詰められても、本当のことを言えば従姉さまが倒れてしまいそうなので、ヘ・スは話をごまかす。
お従姉さまの所に長居すればボロが出てしまうので、さっさと引き上げてきたヘ・スは中庭で待ち伏せしていたソにつかまり、脅される。
刺客のことを何か覚えていないかと言われ、毛皮を着た男の話をすると、ソだけでなくウク皇子まで顔色を変え、今日のことはすべて忘れ、二度と顔を見せるなとソに脅される。
目の前で人の死を初めて見たヘ・スは怖くて眠れそうもなく、ウクは彼女を気遣い、部屋中のロウソクを灯してあげる。
太祖の見ている前で天胤が狙われ、此度の黒幕はただ者ではないと神経を尖らせる太祖。
天胤の身代わりになったソが黒幕を捕らえるまで都にとどまるというので、太祖もひとまずソの言葉を信じ、カン氏にはソの帰りが遅くなると知らせを送る。
ヘ・スと取っ組み合いのケンカをして顔にアザを作ったウン皇子は、年が明けても、まだ顔に傷が残り、新年の挨拶をしている皇子たちを見て太祖はウンの傷に気付く。
皇子の顔に傷を作った罪人。
陛下の耳に入ったことはヘ・スにも知らされ、ウン皇子じきじきに処罰を伝えにくるというので、手足をもぎ取られるのかとビビって門の前で立ち尽くすヘ・ス。
女人に殴られたウン皇子は、情けない自分にも責任があると父の怒りをなだめ、私のおかげで無罪放免になったんだぞと恩着せがましくヘ・スに会いにくる。
身長の低いウン皇子は小さな馬に乗り、ヘ・スのところへやってくると、さっきまでの威勢はどこへいったのやら、もじもじとヘ・スから目をそらし、よく見ると、足は「の」の字を書いて照れている。
まさか、この仕草は私に惚れたのか・・・。
「お前のような女は初めてだ」とウン皇子から予想どおり告白されたヘ・スは“この口説き文句は千年も使われていたのか”と妙なことに感心し、気持ちを受け入れられたと思った?というか皇子の告白を拒否できる女人などいないはずなので、ウン皇子は恋が成就したと思い、“今日は二人の記念日だ”とかで勝手に舞い上がり、手足を切られずに済んだヘ・スは、“まあ、会うぐらいなら会ってやってもいいか”と小さい皇子に情けを与える。
芸術家肌のペガ皇子は、何気ない民の生活を絵に描き残し、ケンカだ、事件だとなると野次馬に混じり、生き生きとした民の生活をスケッチする。
回し蹴りでケンカに勝った男は、筋肉自慢をして喜び、振り向いたその男は、どこかで見た顔・・・。
ペガ皇子のすぐ下の第14皇子ワン・ジョンだった。
絵だけでなく器楽もたしなむペガ皇子は、伽耶琴の調べに酔いしれるミョン義姉上とのひとときがこの上なく至福の時。
ウク兄よりも彼女と先に出会っていたペガは、美しいお姉様を盗られて兄に、ちょっぴり嫉妬。
庭先には、先日出会った変人ヘ・スが木に向かって何やら命令しており、ウン兄とケンカしたり奇抜なヘ・スを毛嫌いするペガは、楽しいことが好き、正直に思ったことを口にするところが彼女に似ていると言われ、ふくれっ面。
刺客を生け捕りにできなかったソは、天胤と一緒に宮中で仕留めた刺客の死体を調べていた。
亡くなった刺客にはすべて舌が切られており、ここまでして忠誠を誓うのは専門的な殺し屋集団かとあれこれ思いを巡らすが、仏教の中に舌切りの罰があることを思い出したジモンは、黒幕は破戒僧を刺客に使ったのではと考える。
黒幕は並外れた財力があり、人知れず破戒僧を世話してきた者。
天胤は寺に破格の寄付をした者を調べさせるが、破戒僧を雇ったのがワン・ヨだと気付いたソは、黒幕は我が母ユ皇后だと察知する。
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