韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ74話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ74話
毎日、海苔巻きしか食べさせてもらえないトリは、友達が持ってきたピザパンを勝手に食べ、先生に怒られる。
いくら捜してもジェスンが見つからないと、ネシム夫婦にも疲れが見え、イライラをお酒で紛らわせるようになる。
腹が立ってくると、いつも相手のせいにし、夫婦はケンカを始め「あなたが前科者だと黙っていたせいでしょ」「君が強制的に再婚させたんだろ」と夫婦はお互いを罵り合う。
お金の話になると、必ず退職金話に及び、「あなたがドブに捨てなければ、子どもたちが苦労することはなかったのよ」と夫を恨み、こんな女とは一緒に暮らせないと、ジュンニョンは離婚手続きを急ぐ。
トリが盗みまで働くようになると、ジェスンはトリを叩いてしつけ「ママなんていなくなればいいのに」とトリは泣き叫ぶ。
屋台で一人お酒を飲んできたジュンニョンは、ふらふらになって家に帰り、「俺が悪かった許してくれ」と孫を思い泣き叫ぶ。
翌朝けろっとして起きてきたジュンニョンは、何も食べずにジェスンを捜しにいき、隣町までエリアを広げようとして、電車で眠ってしまう。
終点の仁川に着き、掃除のおばさんに起こされたジュンニョンは、仕方なく電車を降り、雪のなか食事のできる店を探す。
足を痛めたネシムは外に出られなくなり、母を一人にしておけないセゲは、休暇中のマンジェに頼み家まで来てもらう。
マンジェに家を任せ、出勤しようとすると、「気をつけて、いってらっしゃい」と彼女が声をかけてくれ、まるで一緒に住んでいるようだとセゲは照れる。
料理を作ってくれる人なら誰でも大歓迎。
「うちのキッチンがよく似合うわね」とマルニョンはマンジェにお世辞を言い、「私は、あなたのことを応援していたのよ」と都合よく点数稼ぎする。
「こんないい子を別れさせて、ジェスンには詐欺師を押しつけるし、義姉さんのせいで子どもたちは散々。今も兄さんは一人で捜し回ってるのに、義姉さんは家で寝てるだけね」
いつもネシムにやり込められているマルニョンは、ここぞとばかりにたまっていた鬱憤をネシムにぶつける。
事件を知らないコンジュは、義父母と仲良くしてセゲを取り戻そうと、突然シン家にやってきた。
キッチンで洗い物をしていたマンジェは、「お義母さんは寝込んでいるのよ」とコンジュを連れ出し、外で彼女と話をする。
婚姻届も出していないのに、コンジュは妻気取りで、「人の家庭を壊したくせに」とマンジェにケンカを売り、「もともと恋人同士だった私から彼氏を奪ったのは、あなたのほうよ」とマンジェも負けてはいない。
春から小学校に上がるトリのためにカバンを買い、欲しがっていたピザも食べさせてやろうと、精いっぱい時間をやりくりしていたジェスン。
塾のバスが着く時間に間に合わず、彼女が着いたときにはトリの姿はなく、自宅にも帰っていなかった。
実家に戻っているのではと母に電話をかけてみるが、「トリは元気にしてるのか?」と叫ぶ父の声に、状況は読み取れ、何も話さず電話を切ってしまう。
トリは駅で保護され、ママに嫌われていると思った彼は、おじいちゃんの家に行こうとしていたのだった。
トリは冷めてしまったピザを美味しいと言って食べ、「おじいちゃんと暮らせないの?」と小さな抵抗をみせる。
入学式となり、トリが学校に現われるのではと考えたネシム夫婦は、門前でグムシクに会い、ダロンに怖がられる。
グムシクがダロンの手を引いて校舎に入ると、「所詮自分の娘だけが可愛いのよ」とネシムは懲りもせず悪態をつき、トリはちゃんと入学式に出てるのかしらと悔しがる。
警察からウエディングドレス姿で消えたジェスンの防犯カメラを追った探偵は、彼女が仁川駅で下車したと突き止める。
しかし、仁川駅からどこへ行ったかなど、すぐには分からずコンビニの監視カメラをあたってみても20日も前の画像はすでに消去していると言われる。
グムシクはいったんソウルに戻り、ジュンニョン夫婦に状況を知らせると、昨日偶然仁川に行ってしまったジュンニョンは、虫の知らせに違いないと、翌日から仁川駅で聞き込みを始める。
執念で監視カメラをチェックしたグムシクは、商店のカメラに映っていたジェスンを見つける。
公務員といっても飲食店の衛生チェックをする都合上、カプドルは夜遅くまで働くことが多く、日付も変わり精根尽き果てて帰ってきた彼を、カプスンは浮気でもしていたのかと仁王立ちになって責める。
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「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m