王は愛する - あらすじ4話と感想レビュー

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王は愛する - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
王は愛する
さっそく4話をご覧ください
王は愛する あらすじです!

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ4話

ワン・ジョンとウン・ヨンベクの娘との間に縁談が持ち上がり、彼がヨンベクの財力を狙っていると知ると、世子は、元の血が混じっていないワン・ジョンなら王座を狙っても当然ではないかと卑屈になる。

君主にとって大切なことは民を思いやる気持ちの強さだと考えているリンは、血筋など関係ないと言って世子を擁護する。

リンの屋敷を訪ねていた世子はそのまま泊まり、翌朝誰にも気付かれぬよう出ていこうとするが、世子の顔を知らない者などおらず、使用人たちは次々に挨拶し、リンに気付かれる。

二人で話をしていると、野菜の下処理場にソファの姿が・・・。

ワン家に潜入した彼女は、美男で名高いワン家の子息はいかほどのものかと嗅ぎ回っていた。

長男は結婚し、すでに分家している。

屋敷に残っている次男は性格が悪く使用人を人間扱いしない。

3男は絶世の美男子だが、周りの者にまったく関心がなく、いつも自分の世界に閉じこもっている。

使用人たちからこのように見られているのかと面白がって聞いていると、目を離したすきに、ソファはどんどん母屋のほうに進んでいく。

彼女を後ろから驚かせた世子は、リンのことをワン家の三男をよく知るものだとからかうが、リンの妹ダンに見つかり、「世子さま~」と声を掛けられる。

世子さまのお忍び行動はダンもよく知っており、リンが目配せして妹を黙らせると、その場を取り繕い、世子と一緒に見知らぬ女性を招待しお茶に誘う。

山暮らしが長いソファは、礼儀が分からず猿のように食べ物にがっつき、茶を飲もうとして急須を割る。

熱い湯がこぼれ、リンは世子を守ろうとするが、布巾を取る手は世子のほうが早く、彼はソファがヤケドしていないかと彼女の手を拭き、真っ赤になった世子の手をリンが心配する。

唖然としているダンを、急須を割っても怒らない人だと解釈したソファは、「よい義妹になるかもしれない」と言って正体を明かさずおいとまする。

ソファはウォンのことを世子の護衛だと勘違いし、「あんたも今度の狩りに来るんでしょ」と王様の狩猟に自分も参加することを伝える。

王の狩猟に、珍しく世子が加わるということで、策士ソン・インは世子の謀反を偽装する。

王と世子の矢には1本1本特殊な文様が刻まれており、王を護衛から引き離し孤立したところで王を狙った矢が放たれ、そこへ世子を誘導すれば、確実に王は世子を疑う。

王に狩猟の場を提供したウン・ヨンベクは、荘園の持ち主である娘サン(偽物ピヨン)を伴い忠烈王を出迎える。

侍女ソファはウン家に同席しておらず、世子は、正体を知られない状態でソファに会いたいとリンに無茶な指示を出す。

荘園には多くの人が出入りしており、鎗を売りつけていたゴロツキを発見したリンは、二人の口を割らせ、世子の矢が売られていると知る。

食事の下働きとして潜入したソファは、足早に逃げていく男とぶつかり、彼の腕に汁がこぼれてしまう。

濡れた袖を拭き男の腕が露わになると、そこには、忘れもしないピヨンを斬りつけた男の、赤へび入れ墨があった。

リンが狩猟場に戻ると世子さまと王、そしてワン・ジョンの3人がウンジェ谷に向かい、二人を見失ったと言ってワン・ジョンだけが戻ってくる。

リンは、ウンジェ谷にいる王を見下ろす位置で発見し、その時、どこからともなく矢が放たれ、落馬した王は耳にかすり傷を負う。

王の悲鳴に世子が助けようと駆け寄ると、タイミングよく現われた息子が命を狙ったものだと王は怯える。

リンの位置からは、逃げる刺客の姿を捉えることができたが、彼はゴロツキから取り上げた文様のある矢を世子に向け、馬に命中し、世子も手に傷を負う。

世子は命を張って父王を守り、忠烈王の怒りは収まる。

弓を持った黒装束の男を追いかけていたソファは、森の中にいるところをソン・インに見つかり小刀を奪われる。

ものものしい禁衛軍の動きにソン・インは手を下せず逃げていく。

王が狙われた現場でソファに会ったリンは、弓を持った黒装束の男を追ってきたという彼女を問い詰めるが、弓を持ち立っていたリンのほうが禁衛軍に捕まり連行される。

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