韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ66話
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ66話
ヘヨンは弁護士という仕事に使命感を持っていたわけでなく、今までステータスの一部として、この仕事に携わってきた。
こんな不純な思いの自分が、父の人生を左右する大切な事件を担当していいのかと悩んでいたが、「切実に救いたいと願う気持ちは誰にも負けない。お前以外に適任者はいないんだ」とジョンファンに励まされ、勇気をもらう。
父の事件で証言を翻した目撃者イム・ジョンファの住所を調べ上げたヘヨンだが、記載された住所にあった車の修理店には、イムではなくキム社長という人物がおり、彼は1カ月前に引っ越してきたところだと説明する。
アン・ジュンヒとの関係を義父母に話していなかったヘヨンだが、記事が過熱し、妙なウワサが耳に入るよりはと、先に父のことを打ち明けにいく。
まずは心臓の弱いボクニョに鎮静剤を飲ませ、覚悟をしてもらう。
ヘヨンはアン・ジュンヒ事件で騒がれている張本人とは父のことであり、前科を隠すため35年間、友達の名で暮らしていたと明かす。
冷静に話を聞こうとしたギュテクも、前科の内容が傷害致死と知ると、さすがに黙っていられず、ジョンファンがいくら濡れ衣なんだと説明しても、興奮した両親は結婚詐欺だとまくしたてる。
ヘヨンも二人の気持ちは痛いほどよく分かり、自分もこんな事実を知っていたら、結婚なんてしなかったと謝罪する。
不本意であっても結果的にジョンファン一家を騙したことになり、ヘヨンは結婚破棄も賠償請求も可能だと義父母に伝え、すべては婚家の決定に従うと、深く頭を下げる。
優しい義父でされ、父の濡れ衣を信じてくれなかった。
これくらいのことでも悔しいのに、無実の罪を着せられた父は、どれほど苦しい思いをしたのかと、ヘヨンは父の犯した罪を理解しようとする。
弁護士事務所でも、面の皮が厚いと陰口たたかれ、ヘヨンが担当していた事件は、他の弁護士に回される。
父の事件に専念しようと悩んでいたヘヨンは、ちょうどいい機会だと事務所に辞表を提出する。
ジュンヒを心配し彼のマンションにやってきたミヨンだが、至るところに記者たちが陣取り、近づくこともできない。
ジュンヒに会いにきた本部長はミヨンを見つけると、「図々しいにもほどがある」と偽ピョン・ハンスの娘である彼女を責める。
本部長はジュンヒを守ろうと、被害者としてのコメントを用意していたが、ジュンヒは自分の契約更新をかけてでもピョン家を守り、「精神的にも物質的にもなんの被害にも遭ってない。これは個人的なことだ。彼らを侮辱することを僕は望まない。万が一虚偽の事実を広めれば、すぐに訴える」と真実の言葉を掲載してほしいと頼む。
双子を妊娠したボミは、電磁波が体によくないということで、テレビやパソコン、携帯も禁止され、外出しようとするとPM2.5が体に悪いと軟禁状態。
しかし彼女は、とっくに義兄問題を知っており、私も息子のためなら何でもしたはずよと義兄の気持ちを理解する。
家中が大変なときに、チョルスからは、「上着を返してくれ」と間の抜けたメールが届く。
ラヨンのことを心配したチョルスは上着を口実に彼女を呼び出し、「こんなことで別れ話を切り出したのか」と呆れる。
「ピョン・ラヨンでも、イ・ラヨンでも関係ない。俺がパクだから好きになったの?」と言われ、ラヨンも気が楽になり、優しいチョルスと仲直り。
1カ月前に引っ越したイム・ジョンファ社長の消息を知るものは誰もいなかった。
車修理店をやっていれば何か手がかりがつかめそうなものを、町内の異様な雰囲気を感じとったヘヨンは、偶然入った食堂でイム社長を知っているという女性に、弁護士ではなく修理店の客として話を聞き出す。
イム社長は、隣町のK修理店にいたが、彼に声をかけても人間違いだと否定され、郵便物も見られないようにと、妙な警戒ぶりだった。
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