韓国ドラマ 適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじ68話
今回の韓国ドラマはこちら！
適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変
さっそく68話をご覧ください
適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじです！
韓国ドラマ 適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変 あらすじ68話
仕事人間だったキム・ユジュは、義父母のために休暇を申請し、家族に内緒にする条件で義母の診察に付き添わせてもらう。
ヨンシルの手術日は意外に早く決まり、来週水曜日に受けるよう言われる。
来週月曜日はユンソクの裁判日。
ヨンシルは手術を延ばしてほしいと先生に頼むが、母の体を心配したユジュは怒り、「家族に話してもいいんですか」と、義母を脅してでも彼女に手術を受けさせる。
ヘヨンはイム・ジョンファを調べている間に、父の学生時代について兄にいろいろと調べてもらう。
当時、道代表にまでなったイ・ユンソクは、柔道選手として将来有望視されていたが、錦城高校事件で選手生命が終わる。
イム・ジョンファも強い柔道選手だったが、ユンソクがいることで彼はいつも二番手に甘んじていた。
イ・ユンソクが容疑者として拘束されたことで、彼は代わりに大会に出場する。
あの日以来イム社長は店を休業していたが、ヘヨンは必ず臨時休業の張り紙を出すはずだと、彼が現れるのを監視する。
早起きしたユンソクは夫婦で市場に行き、キムチのための材料を大量買いしてくる。
子どもたちは、父が刑務所に入るのを覚悟しているように思え、そんなもの漬けないでと怒る。
話を聞きつけたマルブンはキムチ漬けを手伝い、すべての野菜は美味しそうなキムチに漬けられる。
イ・ユンソクは、子どもたちと同じようにジュンヒにもちゃんとした食事をさせようと、たくさんのお惣菜とキムチをマンションに届ける。
「自首もインタビューもする必要はなかったのに」と気を遣うジュンヒに、後ろめたい気持ちがなくなり、すがすがしい気持ちで外を歩けるようになったユンソクは肩の荷を降ろす。
ジュンヒのために屋根部屋を空けている彼は、「いつでも好きなときに来い」と彼を息子のように接し、ピョン・ハンスが眠っているお墓の地図を渡し、近くの療養所にハンスの叔母さんが入っていると教える。
ヘヨンが家に帰れないので、ジョンファンは妻の代わりに食事を作り、ピョン家の一員として忙しく働く。
楽しければ楽しいほど、明日の裁判が恐ろしく、みんな口数が減ってしまう。
どういう判決が下るか想像もできないヨンシルは、夫が裁かれる姿を見せたくないと弟家族に母を引き留めるよう頼む。
ヘヨンは何日も刑事のように監視を続け、深夜になってようやくイム社長が姿を現す。
こんな夜遅くに失礼だと怒る社長に、ヘヨンは「父が再審請求さえ拒んでいる」と悔しさをつたえ、過去の苦しみを忘れようと無心に生きてきた父の生き様を見てほしいと、明日の裁判傍聴をお願いする。
父の弁護士として同席することは許されたが、弁護を望まないユンソクは何もするなとヘヨンに言い聞かせ、弁護士のくせに何も助けられないヘヨンは、どんな裁判よりも一番辛いと弱音を吐く。
糊（のり）の利いた白いワイシャツを着て、ネクタイも締め、罪を償いに行くイ・ユンソク。
イ・ユンソクは、住民登録法違反、公正証書原本不実記載、私文書偽造の罪に問われ、代理人ヘヨンは、すべての公訴事実を認め、提出された証拠使用にも同意すると答える。
追加証拠の提出もないため、検察側は求刑に入り、ほとんどの罪は時効が過ぎているとはいえ、罪質は重く厳罰に処すべきだと懲役1年を求刑する。
ユンソクは何の反論もせず、裁判官は休廷を挟み、その後宣告すると告げる。
イ・ユンソクは公訴事実のすべてにおいて有罪だと認められるが、実質的な被害者がいないため、量刑にいたっては考慮の余地がある。
しかし、35年という長い間、心を入れ替える機会は何度もあったのに、自首に至らなかった等鑑みて（かんがみて）、懲役6カ月、執行猶予2年が宣告される。
家族はほっと胸をなで下ろし、これで父が家に戻れると喜ぶが、じっと断罪の時を待っていたイ・ユンソクは、罪を犯していないときは罰したくせに、どうして罪を認めたのに、罰してくれないんですかと声を荒げる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変！？」前後の話はページ下からどうぞ☆
「適齢期惑々（わくわく）ロマンス～お父さんが変！？」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
