韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ61話
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ61話
家族の温かさを教えてくれたピョン家をジュンヒは大好きだった。
酒に弱いのか緊張していたのか、チョルスはビール2缶で酔い潰れ3缶目では、もう気を失っていた。
ピョン夫婦は、今日会ったばかりのチョルスに対しても我が子に接するように温かく、酔い潰れた彼を心配し、あれこれと世話を焼く。
ジュンヒが悲しかったのは、イ・ユンソクに騙されたことではなく、彼の息子でなかったことかもしれない。
自首を決心した彼にジュンヒは、4人の子どもたちを気遣い、とりわけ判事を目指しているヘヨンの人生を心配して、今のままでいいと父の名前を彼に与え、兄妹たちを悲しませないでほしいと頼む。
「俺は父親を失ったけど、彼らには失わせたくない。これがあなたへの罰です。」
ジュンヒは荷物をまとめてマンションに戻る。
更年期を前にして双子を妊娠したという妻の告白に、ヨンシクは祝いの言葉など見つからず、「どうして・・・」とただただ驚くばかり。
5歳で実母に捨てられ、娘に関心のない父のもと、継母には給食費さえもらえず悲しい幼少期を送ったキム・ユジュ。
最悪な気分を友達をイジメることで解消していたユジュは、それでも子どもを捨てるような母より、いいお母さんになれる自信があったが、流産してみて、自分も実母と同じ、自分勝手で意地が悪い人間だったと思い知らされる。
こんな母親のところに生まれるのが嫌で赤ちゃんは流れてしまったに違いない。
ユジュは子どものために貯めていたお金をすべておろし、これが最後よと実母に渡す。
しかし、母はすでにジュニョンからお金を借りており、「もう必要なくなったわ」とユジュのお金を断るが、実母が夫にまで迷惑をかけていたと知りユジュは、今度母が夫に会えば、離婚するしかないと絶望する。
ピョン・ハンスは15歳のときから82年までアメリカに在住しており、21歳で父と出会ったという母の話は符号しない。
ジュニョン兄さんが生まれた日から逆算しても、両親がアメリカで出会ったという説は成り立たない。
それよりも、前科者イ・ユンソクは、若いころの父の写真と合致し、また同じころピョン・ハンスが通っていたハイスクールの写真を見ても、彼は父とは違う別人の顔をしている。
父はピョン・ハンスなのかイ・ユンソクなのか。
ヘヨンは、確かな証拠を裏付け、父が隠してきた真相にたどり着く。
ジュンヒに告白しても、何の返事ももらえていないミヨンは不安だった。
彼が家を出ていくと、自分を避けるために出ていったのではと心配になり、ジュンヒのマンションに行ってみるが、彼はマンションにもおらず、電話もまったくつながらなかった。
告白したからって、こんな避け方をしなくたってもいいのにと、ミヨンはマンションの扉を蹴っ飛ばし足をケガする。
とぼとぼと歩いて帰ってきたジュンヒに出会ったミヨンは、「迷惑なのは分かってるけど黙って出ていかなくてもいいじゃないですか!」と怒りをぶつけ、彼女を傷つけてしまったジュンヒは、ミヨンを引き止め、自分も好きなんだと告白する。
ジュンヒから、ピョン・ハンスの名前で暮らしていいと許しを受けても、自分が犯した罪を恥じたユンソクは、こんな暮らしはもうできないと自首を決心する。
両親の秘密を解き明かしたヘヨンは、証拠の資料を持ち実家に行く。
偶然DNA鑑定結果を見てしまったヘヨンは、ジュンヒとの関係を調べ、LAであった爆発事故でイ・ユンソクがピョン・ハンスと入れ替わったのではないかと推察する。
そう考えれば、すべてのことに説明がつく。
長女に追求されたユンソクは、何の言い訳もせず、ヘヨンの推理を認める。
両親の嘘のせいでジュンヒを罵ってしまったヘヨンは、弁護士になったことを後悔し、身の程知らずにも判事になる夢を抱いていたと自分を責める。
尊敬していた両親の大きな嘘を知り、ヘヨンは人生の道しるべをなくす。
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