韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ31話
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お父さんが変
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お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ31話
ヘヨンが引き止めようとしても、彼女との未来を描けないジョンファンは別離の道を選ぶ。
結婚を考えてみると言っていたヘヨンが、「たった今、別れてきたところだから、結婚はしないわ」と信じられない報告をし、結婚に反対していたハンス夫婦は激怒する。
「俺の大事な人をそこまで侮辱できるほど母さんは偉いのか」、家に帰り荷物をまとめたジョンファンは怒りを爆発させ、家を出ていく。
ヘヨンが振ったのではなく、振られたほう。
父親としては、そこが気に入らず、「結婚したいと言っておきながら何様だ」と憤慨し、「結婚して離婚する人も多い時代だ、同棲したからといって、あんな家に嫁に行くことはない」と、現代的思考に転換する。
朝のトイレはタイム制度を導入し、扉には札をかける。
漏らしそうで我慢できなくてもノックは駄目。
約束の時間より1分早く出てきたジュンヒは、7日ぶりに成功したとスッキリした顔で報告する。
ユジュが引っ越してくるので、部屋の交換に同意したジュンヒだが、いざ屋根裏部屋にはベッドが入らないと知ると、布団では寝られないとしぶり出す。
男の一人や二人、別れたってどうってことない。
弱っている心を見透かされないように真紅のスーツで元気をアピールし出勤したヘヨンだが、ケンカのあとはいつも謝りに来てくれたジョンファン先輩の姿はなかった。
受験生活を送っていた長男ジュニョンの荷物はほとんど書籍。
芸能人ジュンヒの荷物は、こだわり抜いたブランド品の数々。
新婚用の家具が運びこまれ、かわいい部屋が仕上がると、「こういう時代に生まれてきたかった」と祖母のマルブンはうらやましがり、孝行娘ヨンシルは、「来年、積立金で母さんの部屋をリフォームしてあげるね」と母を大事にする。
ベッドが入らなかったので、クッションを特別注文し、どうにか荷物を屋根部屋に移し入れたジュンヒ。
「屋根部屋は不便だろう」と父に聞かれ、「はい、そうですね」と顔に表したジュンヒ。
二人に気を遣ったミヨンは、『屋根部屋のプリンス』というドラマもあるし、とジュンヒをおだて丸く収める。
気になるラヨンのことを見ていると、動悸がするチョルスは、運動不足だと自分に言い聞かせ、必要以上のトレーニングをする。
彼女のことを意識しだすと、なにもかもが輝いて見え、風になびく髪も、ふっくらとした胸からも目が離せなくなる。
「初心者が駆け引きするな、素直な思いを伝えろ」と双子の兄に言われたチョルスは、最近避けているラヨンを待ち伏せし、「僕は、あなたが好きみたいです」と真顔で告白する。
ジョンファンは自宅に帰らず、母の電話も無視する。
業を煮やしたボクニョは、部下に電話をかけジョンファンを呼び出してもらうが、「顔も見たくないんだ。ここは職場だ、来ないでくれ」と息子に完全に拒絶される。
ヘヨンも仕事で辛いことを忘れようと、大量の事件記録に目を通し、夜遅くまで仕事する。
キム・ユジュが引っ越してくると、ミヨンを虐めた彼女にヘヨンは冷たく、「お義兄さん、優しくしてくださいね」とぶりっこアピールする彼女に「頼まれなくても優しい人には俺も優しくする」とジュンヒは嫌味で返す。
こんな状況で焼き肉なんて喉に通らないミヨンは席を立ち、妹を心配したヘヨンと、事情を知っているジュンヒも、台所にやってくる。
秘密を共有した3人は、ジュンヒの屋根部屋でグビっと憂さ晴らしのビールをあけ、「因果応報よ!」と、ヘヨン姉さんの復讐講義が始まる。
ユジュを嫌いな者同士、ジュンヒとヘヨンは意気投合し、ユジュから失礼な扱いを受けたラヨンも屋根部屋に逃げてくる。
姉妹の中で一番背が高いラヨンにだけ、パンプスを贈ってきたユジュ。
「あとの二人は問題ないけど、あなただけは背が高いから私より目立つでしょ。」
ユジュがくれたのは、ローヒールパンプス。
「新婦より目立つな」という理由でパンプスを贈られたラヨンも気分悪けりゃ、「あとの二人は問題ない」と圏外にされたヘヨン、ミヨンも腹が立つ。
意地悪ユジュの魂胆に、ジュンヒはアイデア浮かび、「俺が3人に服を買ってやる」と約束する。
挙式当日。
ユジュは、少しでもドレスが栄えるように朝食を抜き、ジュニョンの車で家を出る。
普段着に少しオシャレした状態の3人娘は、「ジュンヒ兄さんに服を買ってもらうの」と両親に自慢し、かなり早く家を出る。
トータルビューティーサロンに3人を連れていったジュンヒは「女優よりもキレイにしてくれよ」とスタッフに声を掛ける。
白いボディコンに肩からジャケットを羽織り、マリリン・モンロー風の長女ヘヨン。
次女ラヨンは、レーシーな白のワンピースで、スタイルの良さを強調する。
メガネを外し、淡い水色のミニワンピから、すらっと細く長い脚をのぞかせたミヨンが、恥ずかしそうにやってくると、黒く大きな瞳、サクランボのような唇、化粧をしたことがない彼女の肌はベビースキン。
美人を見慣れているはずのジュンヒでも、思わず息をのむ。
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