韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ51話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく51話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ51話
父が犯人だとしても無実だとしても、どちらにせよ時間がないとドギンに語るジヌ。
会社を立て直すための新商品を発売するこのタイミングで、悪い噂が流れればそれだけで会社としては大ダメージ。
たとえ後から無実が証明されたとしても遅く、その時には会社は倒産してしまうかもしれない。
時間がないと追い詰められたジヌ。
恨む気持ちが心のどこかにありつつも、結局は彼を憎めないドギンは、事件の真相を探るべくキム刑事にアドバイスし捜査を急かす。
(どうやらジヌは父の事を無実だと信じているようで、早急に事件を解決するためドギンも協力的な姿勢です。)
日に日に体調が悪くなっていくギョンチョル。
今まで家族に迷惑をかけ続けた彼は、治療をせずに少しでも金を残すことが孝行だと思っている。
いつ倒れてもおかしくない状況に、ボンネの耳にも入れておくべきだと判断したファスンは、「見送る側の心の準備だって必要よ」とドギンを説得。
母に促され、ギョンチョルの病気の事をボンネに伝えるドギン。
まさか我が子が病気になるなんて思わず、ドギンの言葉にショックを受けるボンネ。
治療を拒み続けるギョンチョルを、「私に申し訳ないと思うなら、治療を受けてほしい」と説得するドギン。
最後の最後まで彼女の世話になり、申し訳ない気持ちでいっぱいになるギョンチョルだったが、自分が稼いだ金は家族に渡し、ドギンとファスンが工面してくれた金で治療する事を決意する。
顔は青白く、いかにも病人面になってきたギョンチョル。
兄の病気を知ったギョンアはショックを受け、少しでも早く恋人であるジュノを招き顔合わせしようとする。
”結婚式には出られないかもしれない・・・。”
ギョンアの恋人ジュノに会えるのはこれが最後かもしれないと思うギョンチョル。
ジュノの手を握り、「妹を幸せにしてやってほしい」と心からのお願い。
(ジュノは見るからに人が良さそうなので、ギョンアを裏切ったりすることはないと思います。)
今までジナンを世話してくれたお礼として、家一軒は買えるくらいの高価なネックレスをプレゼントするカン会長。
ウンスのあくどさが原因で、ホンナンに冷たく接してしまった事を謝罪する。
ペク・ドヒョンを殺害するよう指示したと思われたカン会長。
捜査の結果、会長は無実だった。
黒幕はペク・ドヒョンの愛人の夫。
カン会長が犯人だと思い込んでいたウンスは、切り札を失い完全に敗北。
憎い相手に復讐するのか、はたまた許すのか。
今までのカン会長はどちらかと言えば前者のタイプで、ドギンは後者のタイプ。
殺人教唆で疑われていたカン会長の容疑は晴れ、それに貢献してくれたドギンに感謝の気持ちを伝える。
それと同時に、金銭での解決ではなく、初めて心からの謝罪をし頭を下げる。
「どうして許してくれたんだ?」
人に許してもらい始めてわかる感覚なのか、ドギンの懐の深さを知ったカン会長の謝罪は嘘偽りないと思う。
「君がうちの嫁だったらな・・・」
まるでジヌとの交際を後押しするように、晴れやかな顔で車に乗り込むカン会長。
(やっとドギンの懐の深さをわかったようだな会長よ。)
負けを認め呆然とするウンス。
「たとえどんな人でも、母さんは僕にとっての母さんだから」
息子ヒョンソの一言で憑き物が取れたようなウンスは、会長に合わせてほしいとジンミョンにお願いする。
(カン会長が犯人だと思ってましたが、結果的にはシロでした。m(__)m そして、ウンスは完全に敗北だと思います。)
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