韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ49話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく49話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ49話
ジナンと共にカン家に入ったヒョンボク。
謙虚な姿勢で家事全般をそつなくこなし、料理上手な彼女の腕前に家族全員舌鼓。
実家に顔を出したジヌも、25年ぶりにジナンと再会。
二人は感動で目を潤ませながら、久々の再会を心から喜ぶ。
ジナンが戻ってきたことによって、家の中が明るくなったカン家。
一方で、追い出された側のウンス。ヒョンソと二人っきりの食卓は暗く、追い出されたことを恨み続ける彼女は、「追い出したことを後悔させてやるわ」と反撃のチャンスを伺う。
誕生日を迎えたファスン。今日が私の誕生日だと言いだせない彼女は、亡き母を思いながらどこか虚しい誕生日を過ごす。
夜になり、ボンネ宅に呼ばれたファスンは、サプライズパーティーに感激。
韓服や花束や指輪。ギョンス、ギョンチョル、ギョンテ、ギョンア、子供たちからのプレゼントに心から喜ぶ。
ジヌを後継者に据えて、政略結婚を目論むカン会長。
たとえ結ばれる関係になくても、ドギンへの想いを絶ち切れないジヌは、父の説得を無視してイェジョンの事を振る。
(カン会長としては、金の面だけではなくて、ゆくゆくの後継者になる子供をまだ若い二人に産んでほしかったみたい。だからヒョンソの事も諦められた。)
「たとえ結ばれなくても、好きな人がいるんだ。その人が、俺の人生で最後の女だ。」
喫茶店に呼び出され、結婚できない旨を伝えられたイェジョンは、「私があなたを金で買おうとしたみたいで虚しい」とうつむきショックを隠せない。
残った荷物をまとめる為、久しぶりにカン家の門をくぐるウンス。
自分が25年たち続けたキッチン。そこに現在立っているヒョンボクを見てイライラする。
説得を無視し結婚話を蹴ったジヌ。
息子のドギンに対しての未練を断ち切るため、食堂を訪れ「息子の事を諦めてくれ。冷たい態度を取って諦めさせてくれ。」とお願いするカン会長。
すべての事の発端であるカン会長の事が許せないドギンは、「あなたが私にお願いする権利がありますか?」と断り、会長はただ怒るばかりで自分に非があるなんて自覚症状なし。
復讐の機会を伺うウンスは、カン会長の弱みにつけ込もうとする。
おそらく、カン会長のせいでペク・ドヒョンという人が死んでおり、証拠をつかみそれをネタに脅そう目論む。
ちょっとここから補足。
ジナンが溺れるきっかけになった人物がこのペク・ドヒョン。
刃物を振り回して、それを避けようとしたジナンは海に転落した。
ジンミョンは溺れる兄を助けなかっただけで、直接のきっかけをつくったのはペク・ドヒョンだと言う事。
ペク・ドヒョンの親は、テジングループという財閥の会長。
息子の失態を知ったテジン会長は、警察沙汰にしないことを条件に、当時不渡り寸前だったカン会長の会社ウジンF&Tに巨額の投資をした。それをきっかけにして、ウジンF&Tは財を成したと言っても過言ではない。
そして現在、再度不渡りの危機に陥ったカン会長の会社ウジンF&T。
過去の事件を引き合いに出し、またしても投資してほしいと持ちかけるが、「いつまで揺するつもりですか?もう十分対価は払った。」と断られてしまう。
まさかジナンが生きているとは思いもしなかったカン会長。
テジン会長に投資を断られ激怒し、テジン会長の息子であるペク・ドヒョンを交通事故に見せかけて殺した。
って言うのが話の背景であります<(`^´)>
(伝わりましたか・・・?伝わっている事を祈ります。苦笑)
財閥の会長相手に警察が動くとは思えず、ドギンの力を利用しようと考えたウンス。
「会長に謝罪させるチャンスをあげるわ」とドギンに迫るが、一蹴されてしまう。
ドギンから、カン会長が人を殺めた可能性があると聞かされたジヌ。
それが本当なら、ウンスは必ず証拠をつかむはずだと、ジンミョンと共に今後どうするべきか知恵を絞る。
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