韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ38話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく38話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ38話
たい焼き男が、亡くなったジナンだと踏むホンナンは、ウンスの写真を持って会いに行く。
「この女性を見たことがありますか?」
記憶がないたい焼き男(おそらくジナン)は、ウンスの事を覚えていなかった。
ジナンが見つかったと夫に伝えるべきか否か、心の中で葛藤するホンナンはソワソワと落ち着かない。
家を追い出される寸前のウンスは、せめてヒョンソだけでもと、根は素直なホンナンに託そうとする。
「ヒョンソの事を頼むわね。たとえ母親は嫌いでも、あの子の事は可愛く思えるでしょ?」
ウンスの意味深な発言を不思議がるホンナンは、彼女が追いだされる寸前だと把握できていない。
一方、母ファスンがお金を受け取ったと気づいたドギン。
部屋を探して封筒を見つけたドギンは、「あなたを探したのは間違いだった」と後悔し、母の事を追い出す。
”息子が戻ってくるわけではない。お金は大事なものだから、受け取っておいた方がいい”
金に執着するファスンは娘の言動を理解できず、口論になって家を追い出される。
家を追い出されたファスンは、行くあてもなくギョンスがバイトするピザ屋さんへ向かう。
気の優しいギョンスがほっとくはずもなく、行くあてのないファスンを自宅に招き入れる。
胃の調子が悪いと、食事中に席を外したギョンチョル。
ファスンと顔を合わせぬよう気を使ったのかと思いきや、本当に調子が悪いらしい。
(余談ですが、オープニングでギョンチョルだけ白黒写真なのがずっと気になってたんだけど、もしかして・・・!?)
ジヌを呼び出したドギンは、母から奪い取った封筒を突き返す。
「私があなた方にできる最大の善処よ」
二人を恨む気持ちと、哀れに思う気持ちが交錯。複雑な感情が入り混じるドギンに出来る最大の善処は、愛した事を心の中に秘めたまま背を向け、二人を海外に遠ざける事だった。
「どうして神は俺たちにこんな事を・・・」
結ばれない運命に翻弄されるジヌは、悔しさを滲ませながら海外に行く事を約束する。
ジヌが封筒を持って実家に帰宅、ユンソと海外に行く事を告げて早々に家を出る。
カン会長は、ジヌを引き留めることができなかったウンスを追い出そうとする。
この期に及んで、遠まわしにカン会長の事を責めるウンス。
「あの時、義父様が子供を産めと言ってなかったら・・・」
遠まわしに”子供を産めと言ったのに、今更家を追い出すのか”と責められた会長は、火に油状態で激怒し、語気を強めてウンスを責めたてる。
「僕のためだと思って、お母さんを許してあげて」
何があったのか詳しい事情はわからないヒョンソだが、責められる母をほっとけずに話に割って入る。
それでもカン会長の怒りは収まらず、二人揃って家を追い出そうとする。
見かねたジンミョンは土下座し、「すべての発端は自分にあり、自分が悪い」と許しを請うが、話は平行線をたどる。
謝罪して許してもらえないならば、強引にでも父を丸め込もうとするジンミョン。
「この家の財産は、ある人の命を代価に守ってきたんだろ?なのに義姉さんを追い出すのか?」
カン会長にまつわる秘密を何か知っているようなジンミョンは、それを引き合いに出して父を脅す。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「女を泣かせて」前後の話はページ下からどうぞ☆
「女を泣かせて」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
女を泣かせて BS朝日