女を泣かせて - あらすじ23話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく23話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ23話

まるで目くそ鼻くそ。ファスンの発言にキレたギョンチョルが、別居中であることを暴露してしまう。
子供を捨てた身分で母親面するファスンは、ここぞとばかりに「お宅の息子が浮気したんでしょ」と責めたて、ボンネは謝る事しかできない。

「育てる自信がないなら産まなきゃよかったのよ。生活が苦しいからって子供を捨てていいの?」
”あなた”に責める資格はないし、いまさら何を言いだすのよと、産みの親であるファスンを責めたてるドギン。

さっさと帰ってくれとドギンに家を追い出されたファスンは、「私が死ぬときはあなたのために死ぬわ。ごめんなさい。」と、まるで子供の様に泣きじゃくり帰っていく。

ドギンを捨てたのはたしかに自分だが、後悔しながら生きてきたファスン。
娘本人から痛いところを突かれてしまい、抑えていた感情が爆発したように涙が止まらない。

一方、カン家では。
ジナンの件についてウンスが真実を知ることになり、ジンミョンは体調を崩し寝込んでしまう。

それでも、ミンソを巡る縁談の話は、これ以上先延ばしに出来ない。
(孫娘を嫁がせる条件として、後継者を決めてほしいと先方から条件を突きつけられた。)

こんな時にも関わらずウンスは、ジンミョンの好みの味付けでお粥を作る。

もしもカン会長に、ジナンの件にまつわる真実を知られてしまったら、間違いなく激怒しジンミョンの人生は終わったも同然。
いつから三人の運命はこじれたのか・・・。
意外にも、「私たち三人の中で、一番可哀そうなのは夫よ」と、自分ではなくジンミョンの事を気づかうホンナンは、カン会長には黙っていてほしいとウンスを説得する。

ジンミョンの想いに気づいておきながら、会社に欲がない彼に嫁ぎたくないと、思わせぶりな態度を一変してジナンに嫁いだウンス。
そもそもが、こじれた運命の発端はここにあり、そんな自分の当時の態度と選択にも責任はあると思い始める彼女の心境は複雑だった。

先方に早く返事をしなければいけないカン会長。
後継者はミンソで良いのかと確認すると、ジンミョンが重い口を開いた。
「父さん、秘密にしていたことがあるんだ・・・。兄さんを助けられるのに・・・」

「ちょっと待ってジンミョンさん!私と話しましょう」
遮るようにウンスが割って入る。

兄を見殺しにして以来、一日いや、一瞬たりとも心から笑った事がなかったジンミョン。
後悔しても兄は戻ってこず、止まる事のない汽車からもう降りたい気持ちでいっぱいだった彼は、本当の事を父に打ち明けようとする。
しかし、「私とホンナンさんはどうなるの?私にだって責任はあるし同罪じゃない・・・」とウンスに言われ、結局父には真実を打ち明けられなかった。

さすがのホンナンも、こんな状況でミンソを後継者に据える決断をできず、「先方には断ってください」とカン会長に話し、縁談を断る。

一方、カン会長に気に入られたドギン。食事に誘われるが、こんな状況で顔を見せられないと、ジヌに頼んで遠まわしに誘いを断っていた。

余程ドギンの事を気にいったのか、”来ないならこちらから行く”と食堂までやってきたカン会長。
ドギンの手料理に満足した会長は、さらにドギンの事が気に入る。

カン会長がドギンの事を気に入った様子で、嫁入りしてしまうのではと焦るギョンチョル。
実母ファスンの事を罵られたドギンは、「あの家に嫁いでやる。止められるものなら止めてみなさい」と啖呵を切り、顔面をぶん殴る。
(ギョンチョル、鼻血ぶーで自業自得だ。)

カン会長に招かれたドギンは、ジヌと共に豪邸の門をくぐる。

「俺たちはどうせ終わりだ。」
離婚しなければジニと結婚できないし、離婚してもドギンとジヌが結婚してしまう。
八方ふさがりでやけくそなったギョンチョルは、一家と仲良く談笑するドギンの前に現れる。

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