韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ21話
今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく21話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ21話
ヨム警部補殺害予定時刻が迫る中、雨により匂いが見えなくなってしまったチョリム達。
たまたま絵を描いていた少女からヒントを得たムガクは、地面に肥料のようなものをばらまき、クォンに染みつかせた匂いを浮かび上がらせる。
匂いをたどって裏口を見つけたムガクは、イェ刑事と共に突撃開始。
チョリムは応援部隊が到着するまで待機し、キ刑事は正面玄関に向かう。
全身麻酔に使用するガスを隠し部屋に送り込み、気絶してしまったヨム警部補。
あと一分遅れていたらというギリギリのタイミングでムガク達が救出する。
ヨム警部補をイェ刑事に任せ、クォンを取り押さえるため回り道して室内を目指す。
殺害記録ともいえる今まで被害者に書かせてきた本を回収し逃げようとするクォンの目の前に立ちはだかるムガク。
「見逃してくれ・・・妹を殺したから無理だよな」
この期に及んで挑発的なクォンの脇腹めがけて発砲する。
脇腹を抑え自宅から出てきたクォンを一斉に取り押さえる応援に駆け付けた警察たち。
被害者が書いてきた”本”が決定的な証拠となり、ついにクォンは現行犯逮捕される。
意識を失ったまま病院に運ばれたヨム警部補は、絶対安静の状況ながらすぐに意識は回復。
自らの危険を顧みずクォン逮捕に尽力した班長に対して「実に勇敢でした」と敬意を払うキ刑事。
連続殺人鬼であるクォンを捕まえたが、どこか腑に落ちず胸にしこりが残るムガク。
しかし、犯人逮捕をきっかけに普通の青年に戻り始め、食事中にも久しぶりに満腹感を感じ、感覚が戻り始めている事に気が付く。
普通の人間らしくなった彼を祝福し、「後は私が記憶を取り戻すだけね」とチョリム。
さっそくその夜、夢を見た彼女はすべての記憶を取り戻す。
逮捕されたクォンは黙秘権を使い何も話さない。
「黙秘してるくせにうるさいな」
目の前で大切な本を燃やされたクォンは動揺し、「なんでも話すからやめてくれ」と泣きつく。
もちろん大切な証拠を燃やすはずなく、クォンの口を割るために考えたムガク達の作戦であって、燃やした本はあくまでも偽物。
心が折れたクォンは、ヨム警部補の取り調べに素直に応じ始める。
チョリムの育ての親であるジェピョから本当の両親の遺品を託されたムガクは、最後に書き記した遺書ともいえる”本”と共にチョリムに手渡す。
”あなたは優しくていい子だから きっといい母親になる 愛してるわ私のウンソル”
母からのメッセージを呼んだチョリムの目には涙が・・・。
取り調べは終了し検察に送検されるクォン。
最後の最後まで挑発的なクォンにぶち切れたムガクは、「ウンソルの分・・・そしてチョリムの両親の分だ!」と三発ほどドつく。
(まるでケンシロウがジャギを倒す時の様に・・・笑)
今まで衝突を繰り返しながら力を合わせ事件解決に向け尽力してきた捜査班の面々。
犯人が逮捕され解散になることは良い事なはず、しかし、それと同時に寂しさもこみ上げる・・・。
いつも冷静新着、冷たい印象を受けがちな”氷の女王”ヨム警部補も、感極まり涙を見せる。
「みんなに本当に感謝してる。ありがとう。」
ウンソルとチョリムの両親は同じ納骨堂に異動。それぞれ相手方の両親と妹に挨拶するムリム。
事件はひと段落。チョリムにプロポーズを考えていたムガクは指輪を準備し、どんなシチュエーションが良いかとあれこれ妄想。
車のトランクに”結婚してくれますか?”と垂れ幕を仕込んでいたが、後ろから追突され台無しに。笑
噴水の近くで大勢を巻き込みプロポーズしようと考えていた矢先、見知らぬカップルに先を越され、挙句「こんなプロポーズ最低だよね・・・」とチョリムが口走り、寸前のところで思いとどまる。笑
最終的に砂場にたどり着いたムガクは、砂の中に指輪を隠す→靴ひもほどけたふり→あれ~こんなところに指輪が?的な感じのプロポーズを計画。
意気揚々と砂場に指輪を隠した彼は、所定の通りに靴ひもがほどけたふり。
しかし、ここで大誤算・・・。いくら探しても指輪が見つからず、無言で砂遊びをしてるようにしか見えないチョリムは「何がしたいの?話してくれないとわからないよ!」と苛立ちが募る。笑
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