韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく6話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ6話
状況証拠から、バーコード連続殺人事件で間違いないと断定するカン強力係長。
しかし、違和感を感じるヨム警部補は異論を唱え、チョン医院長ではなく被害者の足取り捜査を指示する。
被害者が上下違う匂いに違和感を感じたチョリムは、数日以内に行ったであろう焼き肉店を特定。
殺害されたのはジムのトレーナーだった事から、同僚たちに聞き込みに向かうムガク。
被害者のファン・ギスは一か月前に辞めていて、先日の会食には姿を見せなかった。
借金があったギスが、会社を辞めてまで会食に姿を見せるはずないと口を合わせる同僚たちは、2日前に殺されたと聞き驚いた様子を見せる。
一方、バイト先を次々とクビになり、新たなバイト先を見つけたエリ。
そんな彼女に「あんた、チェ巡査が好きでしょ?」と冷やかされごまかすチョリム。
冷やかされカンカンに怒ったチョリムが店を出ようとした時、飼い犬ムンチを追いかけ走ってきたクォンシェフと出会い頭に衝突。
軽いケガをしてしまったチョリムは、クォンシェフに促されるままチョン医院長の病院へ診察に。
チョリムの腕にもバーコード模様の古傷が・・・。
レントゲンを撮ったチョン医院長は、昔勤めていた病院からレントゲン写真を持ち出し見比べ、彼女がチェ・ウンソルだと確信する。
バーコード殺人事件は世間に詳細が伏せられており、事件の詳細を知る者は警察内部の人間のみ。
模倣犯の仕業だと推測するヨム警部補にムガクは、「ジムの同僚たちを疑った方がいい」と耳打ちする。
”泥酔したと思われるジムの服を来た男が、同じ服を来た男に担がれているところを見た”
ホームレスから証言を得ていたムガクは、ジムの中に警察内部の人間とつながりを持つ人間がいるはずだと推測する。
犯人が現れるのではと、現場に夜通しで張り込む一同。
しかし、一向に犯人らしき人は現れず朝を迎える。
その頃、匂いをたどりムンチを見つけ出したチョリム。
ムンチは亡くなったマリからの贈り物で、見つけてもらって感謝しているクォンシェフは、チョリムと医院長を自宅に招待し自慢の料理を振る舞う。
怪しい・・・クォンシェフも医院長もそれぞれ怪しい・・・。。
張り込みの甲斐なく朝を迎えた特捜班。
ヨム警部補の揚げ足を取ることに必死なカン係長は強気に詰め寄る。
何の証拠も挙げられないまま捜査が終了しそうになった矢先、タク刑事が茂みの中から高級そうなペンを発見。
指紋を検査した結果チョン医院長の物だと断定され、すぐに身柄を確保。
取り調べが進む中、ヨム警部補は特捜班の班長から降ろされ、代わりにカン係長が班長として指揮をとる権限を得る。
しかし、喜んでいたのもつかの間、カン係長の天下は一瞬で終わる。笑
ジムのトレーナーアンディが、タク刑事と同じ匂いだと気づいたチョリム。
アンディことタク刑事の弟ミンソク。彼は被害者ギスと言い合いになり勢い余って殺害。
怖くなった彼は警察である兄に連絡し、弟の罪を隠そうとしたタク刑事がバーコード事件に見せかけようと偽装工作していた。
手錠をかけられ問い詰められた弟ミンソクはあっさり自供し、警察署に連行された弟を見て泣き崩れるタク刑事。
事件は一件落着し、偶然エリがバイトする店にやってきたムガク。
エリから連絡を受けたチョリムは、先輩との約束をドタキャンし、おめかし口紅ヌリヌリで気合十分。
ムガクのおかげで特捜班班長とし即復帰したヨム警部補は、彼の力を買い、感謝の気持ちとして特殊事件の資料を閲覧できるIDを制作しプレゼント。
妹の事件について一歩近づいたムガクは屈託のない笑顔で喜び、タイミング悪く店に到着したチョリムは、普段ポーカーフェイスの彼が女性と楽しく談笑しているようにしか見えず、肩を落とし無言でその場を後にする。
帰宅したチョリムは、適当な服に着替え、一人ラーメンで胃袋を満たしていたところ、ムガクからの着信が入り呼び出される。
「近くまで来てるから出てこいよ」
突然の呼び出しに乙女心発揮するチョリムは、ばっちり着替えを済ませ化粧も気合十分。
食事しながら漫才の練習をしていた二人が帰ろうと会計に向かうと、ネタではなくガチンコだと勘違いした他のお客様が奢ってくれるというラッキーな展開にでくわす。笑
すべて自白したタク刑事は、「罪を重ねる前に捕まえてくれてありがとう」とムガクに感謝し連行されていく。
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