匂いを見る少女 - あらすじ7話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく7話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ7話

捜査班の一員でありながら罪を犯してしまったタク刑事は「名をけがしてしまってすみません」と謝罪。
罪を重ねる前に捕まえてくれてよかったとムガクに感謝し連行されていく。

バーコード事件を模範しただけの事件は一件落着、今まで通りの力関係でヨム警部補が指揮をとり捜査が再開される。
しかし、身内とも呼べるタク刑事が逮捕されたことによってカン係長たちのモチベーションは低下気味。
すぐに切りかえて捜査を始めようとするヨム警部補に「血も涙もない」と不満タラタラ。

そんな矢先にさっそく事件発生。
新車(本当は中古車。笑)を買ったと浮かれていたキ刑事の車の上に死体が落下。
屋上に駆けつけたムガクは、その場に居合わせたクォンシェフを現行犯逮捕する。

首を絞めて屋上から突き落とされたとみられる遺体。
遺体を目視したチョリムは、首元から漂う匂いがクォンシェフからは感じられないことで犯人ではないと確信。
同じ匂いがする男を見かけたチョリムは、クォンシェフの濡れ衣を晴らすため単独で行動を開始する。

男を見失ってしまったチョリムは、同じ匂いを探して街中を探し回るが、ぴったり同じ匂いは見つからず。
良かれと思い捜査に協力した彼女は、「これ以上口出しするな」とムガクに突き放され苛立つ。

”家宅捜査を終え何もなければ釈放になる”
無実のクォンシェフはやましい事はないように思えたが、内密にチョン医院長に頼みごとをする。

企業拡大にあたって少し無理をしてしまった彼は、帳簿を見られるとまずいことになる。
殺人容疑については何もやましい点がないクォンシェフだったが、帳簿を見られたくないがために医院長にお願いし帳簿を預かってもらうことにする。

ヨモギの匂いを探し回り街中を歩き回るチョリムは、偶然あの男を目撃し後をつける。
尾行がばれてしまい怪しまれた彼女は、「お前誰だ?殺されたいのか?」と逆に追いかけられてしまう。

「殺人犯に追いかけられてる 助けて」
ムガクにメールし、刃物を振り回す男から必死に逃げ回るチョリム。
トイレの個室に逃げ込むが見つかってしまい絶体絶命かと思われた瞬間、ナイスタイミングで現れた救世主ムガク。

刃物を振り回す男に臆することなくチョリムを奪還するが、逃げる男を取り逃がしてしまう。

恐怖から解放され一気に力が抜けたチョリムは放心状態。
これ以上危険な目に合わせたくないムガクは、捜査に彼女を巻き込んでしまった事を後悔し、「漫才の相方は続けてやるから、二度と事件に関わるな。」とクギを刺す。

冷たいそぶりでいつもそっけない彼にイライラしていたチョリムは、「ケガ大丈夫か・・・?」と薬を持って引き返してきたムガクに嬉しくなりモジモジ。笑
すりむいた膝に薬を塗って欲しそうにモジモジするチョリムが可愛らしい。笑

一方、カン係長たちは家宅捜査に乗り出すが証拠品と言えるものは一切見つからず。
自分たちには到底一生住むことができないであろう豪邸に圧倒される。

チョン医院長が昔済州島に住んでいたことを掴んだムガク。
海女さん事件(チョリムの両親が殺されたバーコード事件)と時期がかぶっていた事から、彼に対する疑いの目がより一層強まる。

今は亡き最愛の妹ウンソルを思い出したムガクは、思い出のクマさん人形と花を手向けに納骨堂を訪れる。

”済州島ペンノク病院”
かつてウンソルが殺されてしまった病院へ戻ってきたムガクは、チョン医院長がカルテを調べるため一度訪問していたことを知る。
ウンソル(チョリム)のカルテを持ち出したチョン医院長。不思議に思うムガクは、そこで初めて自分の妹ウンソルと同姓同名のウンソル(現チョリム)がいたことを知る。

花屋を営んでいた殺人犯は無事逮捕され、クォンシェフの容疑は晴れて釈放。
自分のために動いてくれたチョリムに感謝するシェフは、彼女を自宅に招き自慢の料理を振る舞う。

亡くなった海女夫婦の娘がチョリムだとまだ気づかぬムガクは、なぜチョン医院長が死んだはずのウンソル(チョリム)のカルテを持ち出したのか不思議に思う。
そして、自分の妹ウンソルと同姓同名の娘がいたことに何かしらの因縁を感じる。

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