韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく3話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ3話
匂いを鼻で感じるのではなく、目で視覚的に感じ取るチョリムは、何度説明しても自分の力を信頼してもらえない。
証明するため喫茶店にやってきた彼女は、飴ちゃんが隠された紙コップを鼻センしたまま的確に答えムガクを驚かせる。
それでも彼女の力を信じられないムガクは、彼女を店の外に追いやり、飴は自分の口の中。
匂いを見ることができるチョリムはあっさりと「あなたの口の中」と的中させ、信じたくなくても信じざるを得ないムガク。
パートナーとして信頼する事にしたムガクは、交換条件として相方になることを了承する。
バーコード連続殺人事件が毎年同じ時期に発生していることから、先日発生したばかりの失踪事件に注目する本庁の女刑事ヨム・ミ。
失踪したモデル、チュ・マリを捜索する事になった強力係は、人手不足に悩みながら渋々ムガクを手伝いとしてこき使う。
「もし捜査の邪魔をしたら、一発でクビにしてやる」
先日、チョリムに連れられ偶然足を向けた病院へ捜査へ向かったムガク。
チュ・マリがここの医院長チョン・ベッキョンの患者として通っていることを知るが、休診のためチョン・ベッキョン本人とは接触できず。
行方をくらまして数日、マリの安否を気に掛けるモデル仲間たちに、「早く見つけてください」と声をかけられ気合を入れるムリム。
さっそく、マリと同じ香水の匂いを発見したムガクは「マリはどこに行った」と早とちりしてクォン・ジェヒを羽交い絞めに。
そして、強力係の刑事たちにマリの彼氏だと聞かされ、気まずい空気が流れる。
「す、すみませんでした・・・。」
その頃、行方をくらましたマリは何者かによって謎の部屋に隔離されていた。
「なんでもするから助けて!」と泣き叫ぶが、誰も助けに来ない・・・。
ムガクは事件、チョリムは漫才の事で頭がいっぱい。
事件の事ばかりで一向に漫才の件が進まないチョリムは苛立ち始め、「だったらもう協力しない」とふてくされる。
彼女の機嫌を伺うため、漫才”ゴーサイン”の練習に励むムガク。
渾身の演技でバカになりきるムガクを、「本当のバカかと思った」と劇団長は高く評価するが、センスのないチョリムが作り上げたネタ自体に問題があると辛口評価でつまらなそう。
マリが失踪して7日目。
バーコード殺人事件はいつも失踪から7日目に遺体が見つかっているが、今回の失踪事件は関係なさそうだと気を緩める警察一同。
財布を偶然拾った男が、失踪したマリのクレジットカードを使い、参考人として逮捕するムガク。
手がかりとなる財布を、鑑識に回す前にこっそりとチョリムに見せる。
匂いを頼りに捜査する二人は、山を重点的に捜索する本体とは別行動をし、川沿いを二人きりで捜索。
まるで事故現場の様に地面に散らばったプラスチック片に目が行くムガク。
そこから崖下へ向かいマリの匂いが続いていることに気が付いたチョリムは、「マリさんの匂いだ・・・」と夢中で崖から落ちそうなところをムガクに助けてもらい胸キュンと同時に命拾い。
顔面激近でドッキドキ、ときめいていた彼女は、大事にしていたサングラスを踏みつけた”バリバリッ”音で我に返る。笑
強力係の誰もがムガクの言う事を信用せず必死で山中を捜索していたところ、別行動で捜索していたムガク達から、湖に沈んだマリの車を発見したと連絡を受ける。
車を引き揚げ遺体を確認、今回も遺体の腕にはバーコードのような切り傷が残されており、本庁の女刑事ヨム・ミは悔しさを見せる。
そして、初めてチョリムに会った時のムガク同様、同じような疑問にたどり着く。
「どうしてここだとわかったの?」
チョリムの能力頼りでここまで来たムガクは、返答に困り口ごもってしまう。
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