韓国ドラマ・熱愛・あらすじ19話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ19話
夫がムンドのせいで死んだとは夢にも思わないギョンヒは、ソンボクが昔シンソンの理事であったツテをたよりに、現会長のムンドに住居を用意して貰えないかと、恥を忍んでお願いする。
そしてムンドはシンソン創立当時に携わった大切な功労者、ヤン前会長とも親しかった方だとギョンヒの願いを快く引き受け、「他にも何でも力になりますよ。」と親切にはなしかける。そしてギョンヒはよりにもよってムンドに夫や長女が亡くなった事故の再調査をしてほしいと頼む。
ギョンヒは更に、帰りがけにすれ違ったキム秘書がヤン会長と家に訪ねてきた人物だと覚えており、「聞きたい事があるので。」と彼の名刺をもらう。
爆睡して目覚めたらユジョンは、ムヨルに何も言わず、ほったらかしていた事に気付く。
ミュージック スタート! テヤンはパーマをかけた頭でのりのりの音楽にのり、牛小屋の中をダンス気分で歩く。臭い仕事も気分を変えれば最高さ!
ユジョンはテヤンに聞いても、ムヨルと母の行き先がわからず・・・。
ムニが珍しく自炊してアワビ粥を作っていると思ったら、彼女は体調の悪いウンスクに差し入れると言い、ナンチョは我慢できない。アワビなんて山ほど家にあるのに、ウンスクには腐ったアワビでさえあげたくない、というナンチョはムニからお粥を取り返そうとするが、若づくりしていてもやはり年は年。若くて機敏なムニには勝てず、逃げられてしまう。
シンソンにやってきたムヨルは、いきなりスヒョクを殴る「ユジョンさんから手をひけ。」
廊下で争う前妻と後妻の息子たちを見学する社員らは、興味本意に彼らを写真に収める。
二人に気づいたムニがケンカをとめ、彼女はムヨルたちがロビーで一人の女性を巡り殴り合っていた事をウンスクに報告する。そこへムンドから「息子たちの事で話があるから屋上に来てほしい。」ウンスクに電話がかかる。
屋上で待つウンスクの後ろ姿を見て、ムンドは過去を思い出し、自分の選択が間違っていた事を思い知らされる。
高校生の時以来、暴力をふるっていなかったムヨルがユジョンのためにケンカをし、スヒョクに関係のある彼女とムヨルがつきあえばどんな事をされるかと不安でたまらないウンスクは、ユジョンの事を絶対に認めず、牧場へ家から通いなさい、と怒る。
ムヨルは10年前のケガ以来、ずっと精神安定剤を飲み、最近まで悪夢を見ていた事を母にあかして、ユジョンに会ってから、その苦しみから逃れられた、と話す。彼女なしでは生きていけない、今回だけは母さんが反対しても自分の思い通りにする。とムヨルは出ていく。
牧場を辞めるというユジョンに、ムヨルとユジョンの事を応援していたミンスは「人の縁とは不思議なもので、縁のない人とは別れるが、出会うべき人とは離れてしまっても、また いつか出会う。」と教えてくれる。
テヤンは行く当てのないユジョンに、自分ちの使っていない物置はどうかと進める。
父の許可は問題ないし、母もお金さえ入ってくれば文句を言わない。
そこへ、帰ってきたムヨルがユジョンを強引に連れ出し。「よっ!男の中の男。」とテヤンはムヨル兄貴を応援する。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムヨルは「俺は愛する人のためには何でもする、だから君も逃げるな。俺のために勇気をだしてほしい。」と彼女を車にのせ、自分の一番の理解者だった祖父ヤン・テシン会長の墓ヘユジョンを連れていく。
ムヨルは、以前から話したかったけど話せなかった、とスヒョクと自分は異母兄弟である事を教える。血の繋がりがあるからこそお互いを傷つけてしまう、と悩むムヨル。そして「母さんたちが俺たちの事を認めない本当の理由はこれだ。」とユジョンが憎まれているからではないと説明する。「こんな時だからこそ君に側にいてほしい。」
雪が降り、凍える手でムヨルはポケットから出したペアリングをユジョンの指にはめ、ユジョンもムヨルの大きな手に指輪をはめる。
ムヨルは「僕がとても愛している人だよ。」と祖父に紹介し、見守ってほしい、とお願いする。
二人は愛を誓い、お互いをしっかりと抱きしめる。
一方、ムヨルとケンカをしたスヒョクを呼び出したムンドは、「女がらみで事業を判断すると失敗する。」と諭しユジョンと別れるように命じる。
ユジョンを諦められないと言うスヒョクに、「正しい判断ができないようだな。」とムンドはゴルフ場事業を取り上げる、と脅す。スヒョクはそれでもユジョンを諦めない、と食い下がり、固い決意のスヒョクにムンドは事業をまかせ、そのかわり無様な姿は絶に見せるな。と言い聞かせる。
ペアリングをしたムヨルたちはまず、ユジョンの母を説得しようとお願いする。母は娘が望むなら、と許してくれるが、気が重いと、手放しでは喜んでくれない。
ユジョンたちがスボン家の物置に住まわせてほしい、と頼みに行くと。ナモクは使っていない物置で家賃がとれる、と二つ返事でOKする。
ダルは両親からユジョンたちを物置部屋に案内するよう言われ、「あれが部屋なの?」と気の毒がる。
ナンチョは深夜まで仕事するムンドにコーヒーを出し、そっけない夫に「顔を見て話して。」と30年来の不満をぶつけ、ムンドも「この時間にコーヒーを出すんだから、お前のほうこそ俺の事をわかっていない。」と言い返す。
ムンドはスヒョクをユジョンから引き離すため、見合い話を進めろ、と話しナンチョはスヒョクの事を気にかけてくれた、と喜ぶ。
ケチなナンチョはムニをワインで酔わせ、法的効力はないから、とカフェに使ったお金の借用書を書かせる。
娘を物置部屋に住まわせる事に抵抗を感じた母は、昔の縁でムンド会長に援助して貰えるとユジョンに話す。しかしユジョンは絶対にあの人たちとはかかわりあいたくない、と嫌がり、母は渋々ユジョンの言う通りにする。
ムヨルはユジョンから紹介したい人がいるといわれ、ユリムと同じ霊園に連れてこられる。ユジョンが立ち止まり、「私の父と姉よ。」と紹介されたのは、ムヨルの最愛の人、ユリムだった。
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