熱愛 - あらすじ20話と感想レビュー

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熱愛 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
熱愛
さっそく20話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、熱愛・あらすじです!

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ20話

「君はユリムの妹?」 幸せいっぱいだったムヨルは一瞬にして奈落へ落とされる。
ムヨルの忘れられない初恋の人が、姉ユリムの事だったとは・・・。
なぜ、こんな事がありえるのか、ムヨルの頭は混乱しユジョンにかける言葉が見つからない。

家に帰ると、母はユリムの母子手帳を抱きしめふさぎこんでいた。
生きていれば今頃結婚して夫に愛されていたはず。
自分がユリムの代わりに死ねばよかったと母は生き残った自分を責める。

朝から機嫌のいいナンチョはムンドの身支度を手伝い、スヒョクが見合いした相手の系列会社取材を一緒に受けて欲しいとおねだり。下手をすると恥をかくとムンドは気乗りしないが、スヒョクの見合いを応援する為といわれ、渋々ナンチョの願いをきいてやる。

べたべたのナンチョを見て、 「北極モードが鳥肌モードに変更。バラエティー番組みたいで面白いわね。」と、ムニがからかう。義妹に借用書を書かせたナンチョは余裕で「次は、納涼特集で震え上がらせてあげる。」と言い返す。

ユジョンは、引っ越しの荷物から、ユリムのスノードームを取り出して、「ユリム愛している、待っててくれ」と姉にあてられたムヨルのメッセージに傷つく。姉さんがとても幸せそうに語っていたキラースマイルがムヨルである事を知り、不安で押し潰されそうなユジョン。しかし、「俺は一生お前だけを愛する信じてくれ。」と言ってくれた彼を信じ、余計な事は考えないようにする。

ユリムとの恋も周りから祝福されず、彼女からの痛みから立ち直らせてくれた最愛の人がユリムの妹だったとは、「なぜ僕の恋愛はいつも苦しいんだ」とムヨルはミンスにうったえる。

ムンドに夫の事で呼ばれたギョンヒ。
彼は10年前の事故を警察に確認したが、不審な点はなく再捜査は厳しいと報告する。 「目を閉じても運転できる慣れた道を夫が運転ミスするなど信じられない。」とギョンヒは 納得がいかない。ヤン前会長から遺言書を預かって以来、夫の様子がおかしく、あの遺言書のコピーが出てくれば再捜査の可能性があるのでは? とムンドに話す。

長い間病院にいた彼女は隠し場所を思い出せず、引っ越で見つかれば警察に行く、というが、ムンドはその場で彼女をひき止めるわけにいかず、後は自分で何とかする、という彼女に、励ましの言葉をかけるしかできない。

そこでムンドはもう一つの目的、ユジョンを息子たちから遠ざけるため、社員の子供を対象にした海外研修の資料を渡す。既に退職しているユジョンには過分な計らい、とギョンヒは断るが、「父親の勤めた会社から機会をもらうのは意味のある事。」と言われ、ギョンヒは書類を持ち帰る。

ユジョンは母が受け取った海外研修の書類を会長に返そうとシンソンに出向き、スヒョクを呼びだす。彼はユジョンの指にはめられた指輪に傷つくが「あの日の事をなかったことにするな」とユジョンをだきしめる。

一方、ヤン会長の遺言書コピーが存在すると知ったムンドは「見つけて破棄せねば。」と家に侵入してでも探しだし、痕跡は絶対に残さないようチェ弁護士に指示する。

スヒョクはユジョンを海外へ行かせようとする父に、「彼女が海外にいくなら、僕もあとを追う。」とユジョンの事だけは、どうしても譲らない。

シンソンビル屋上で取材に応じるムンド夫妻。
ナンチョはわざとコーヒーを出前させ、仲良い夫婦をウンソクに見せつける。
休憩をとったナンチョが「そこのおばさん。」とウンスクに声をかけ、ムニが気を使いウンスクを下がらせると、ムンドも時間だからと取材を切り上げる。彼はウンスクを追いかけ顔色の悪い彼女に「なぜ、お前がわざわざ届けにきたんだ。」と怒る。 「頼むから私の前に現れないでくれ。」ムンドはウンスクが恥をかくのも、病気で倒れるのも見たくない、とうったえる。

ムヨルはユジョンを避け、話をしようともしない。
ユジョンは心細く、テヤンの家に引っ越す。

その頃、スボン家では、トイレや洗面所もついてないのに家賃20万ウォンをぼったくろうとするナモクに抗議し、スボンは家族会議に訴える。世間の相場にくらべりゃ安いもんだ、と主張するダルにテヤンは10万で十分と主張、兄妹喧嘩がはじまり、家族ぐちゃぐちゃに。
ユジョンの母は楽しい家族と一緒に住め、気持ちも休まる。

ムヨルはユジョンの居なくなった部屋に座り、彼女の置き手紙を読む。「避けたいのは分かるけど、会いたかった。」

最近、体調のすぐれないウンスクは熱っぽく、カフェの掃除をしていて意識を失う。
残業していたムンドはしょうが茶が飲みたくなり、昼間ナンチョに苛められたウンスクの事が目に浮かぶ。気になったムンドはカフェに下りフロアに倒れているウンスクを見つける。意識の無い彼女を背負い病院へつれていくムンド。過労で倒れたウンスクの髪をいつくしむようにムンドはなでる。

ここまで前半戦

ここから後半戦

その頃ナンチョはウンスクをカフェから追い出せとムニに迫り、嫌ならカフェを返して貰う、と”債権差押命令 申立書”を見せる。

ムンドは自らウンスクの看病をし、熱のある彼女の汗をふく。
目が覚めたウンスクはムンドに驚き起きて帰ろうとするが、ムンドは「君をおいて帰れない。」と彼女をひき止める。
「二度は離婚できない。」といいながら、ムンドはウンスクに惹かれる気持ちを抑えられない、と彼女を熱い眼差しで見つめる。
家に帰るウンスクを車で送り、ムンドは何もしてやれない彼女の背中を見送る。

一日中待ち続けたムヨルから夜になってやっと電話がかかる。
ユジョンを避けていたムヨルは彼女の顔を見るとほっとする、と自分の思いを話しだす。
ユリムの最期を看取ったムヨルは「愛してる。」と死んでいったユリムへの罪悪感が消えず、ユジョンと向き合う事ができない。「待っててくれ、彼女への罪悪感が消えれば、必ず迎えにいく。」とムヨルはユジョンと距離をおく。

ゴルフ場建設撤回のプラカードをさげ、シンソン社屋前で無言の抗議をするジョンヒョクを、マスクで顔を隠していても身体を見ただけでムニが見破る。ムニは「タクシーの割り込みに牛のフン。」と言われ、彼との出会いが牧場だけでなく、前にも会っていたと知り「二人の出会いは運命よ。」と興奮する。

病院から帰ったユジョンは母の検査に異常がなくほっとし、そこへ家にいた侵入者に母は突き飛ばされユジョンは刃物を向けられる。ユジョンの母に挨拶しようと家を訪ねてきたスヒョクは、ユジョンの悲鳴に驚き彼女を守ろうとして侵入者に刺される。胸から血を流し倒れるスヒョク。

スヒョクは手術室に運ばれ、ナンチョが駆けつける。「全部あんたのせいよ、息子を返して。」泣き叫ぶナンチョ。

スボンから連絡をうけたムヨルは、スヒョクがユジョンの代わりに大怪我をしたと知らされ、助かるかわからない、と言われる。

ムンドは自分のせいでスヒョクがさされ、命の危険な息子に「すまなかった。」と謝る。

「目を覚ましてくれたら、あなたの言う通りにする。」と必死で看病するユジョン。
スヒョクは意識を回復し「ユジョン、お前はケガしてないか。」と彼女を気遣う。

気がつくとムヨルからの着信が何度もあり、ユジョンはムヨルにもらった指輪をはずす。
「話がある。」とムヨルに会ったユジョンは「約束は守れない。」と指輪を返す。
「今度生まれ変わったら、また会いましょう その時は姉さんより先にあなたに出会う。」
「まっさきに私の所へきてね。」とユジョンはムヨルに握手を求め、すり抜ける彼女の手をムヨルは黙って見つめる。

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