韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ15話
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七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ15話
東籍田村のソノが晋城大君と一緒にいるというので、彼に会いたいというチェギョンの願いをかなえ、ソノを連れてきた晋城大君。
二人で先を争いチェギョンを待っていたが、輿が着いても彼女は降りようとせず、中で居眠りしていた。
「彼女の寝顔が一番かわいい」と大君が見とれていると、目の前の王子に驚いたチェギョンは、立ち上がろうとして輿の天井で頭を打つ。
輿を降りたチェギョンはソノを見て、獄舎にいた親切な兵だとは思い出してくれるが・・・。
彼がソノと知り、再会を喜ぶと、「なんであなたまでついてきたのよ!」と大君をたたこうとする。
王の絶大なる信頼を得ている左議政は、万が一にも晋城大君が謀反を起こせばどちらにつく気だと試され、大君が娘婿になったとしても忠誠は変わらぬと王に誓う。
先王が弟だけを特別にかわいがっていたころ、臣下の多くは、世子である燕山君をないがしろにしていたが、シン・スグンだけは彼に忠誠を誓い、「世子様が望むなら、父親にでも家族にでもなります」と、彼の寂しい心を癒やしてくれた。
シン・スグンにまで裏切られれば燕山君の怒りは抑えられない。
真っ先にチェギョンを殺し、一族皆殺しにしてやるとの王の警告にも、シン・スグンは王を支え忠誠を誓う。
予言が怖いのではなく、王子の命が心配だから予言が怖い。
彼女が待っていてくれたからこそ生還できたヨクは、チェギョンそのものが私の運命だと、彼女のすべてを受け止める。
王子の将来を台無しにしてしまうのではと恐れていたチェギョンだが、「お前がいなければ死んだも同然」だとなにものも恐れない大君に心動かされ、婚姻を承諾する。
大君は、約束の証として、チェギョンの首にかけてあった指輪を取り戻し、落ちていた小枝を拾ったチェギョンは、婚姻承諾の証としてこれを挿して欲しいと髪を結い上げる。
晋城大君の帰りが遅いと、二人で逢瀬を楽しんでいるのではと燕山君は嫉妬に燃え、彼が友達と川遊びをしていたと聞くと、一緒に風呂に入らないかと誘う。
傷ついた裸を見られたくない晋城大君は、弓場で待っていると兄の言葉を無視する。
都承旨のイム・サホンが盗品を売りさばくとの情報が入り、晋城大君と連絡がつかなかったパク副総管は、勝手に商団の者たちを動かす。
両班から取り戻した財宝を民に分け与えるという晋城大君のやり方とは違い、両班も王の下には民だと考えるパク副総管は、都承旨に盗まれた財宝を重臣たちに返そうと考えていた。
善政は王位についてから行えばいい、まずはどんな手を使ってでも王位につくのが最重要だという彼の言葉に、シン・チェギョンを利用していることも同じだと言われた大君は何も言い返せなくなる。
蔵にやってきたサホンの手下は、侵入者に気付き、彼らの後を付ける。
盗まれた財物を取り返しにやってきたイム・サホンは、いっけん、なんの変哲もない質屋の奥に裏口か隠し部屋があるはずだと疑うが、彼が質店に入っていくところを見たチェギョンは、「また無実の者を陥れる気ですか」と都承旨に刀を向け、手下の見間違いだったらどうするのかと彼を追い返す。
隠し部屋で息を潜めていた晋城大君は、チェギョンの男前な剣裁きに肝を冷やし、か弱くも暴力的なチェギョンを惚れ直す。
晋城大君の王位略奪計画に賛同しなかった者たちは、大願成就後皆殺し。
その中には、チェギョンの父シン・スグンの名前も記されていた。
義父を味方につけなければ、彼を殺すことになる。
下っ端のイム・サホンよりも、王の疑いを解かなければ晋城大君の命はいつまでも危うい。
チェギョンは燕山君に直接会い、晋城大君の忠誠心を試す方法はないかと相談するが、夫になる人のために手を尽くしたいというチェギョンの思いに嫉妬した王は、すべてのものは王に権利があると主張し、チェギョンに無理やり口づけをする。
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