韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ13話
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七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ13話
燕山君は生還したヨクを抱きしめ「生きていたのか」と喜びを表す。
気絶したチェギョンは内医院に運ばれ、王は、弟が戻ってきたのに挨拶もないのかと重臣たちを動かす。
晋城大君が戻り朝会が開かれると、彼は無念を晴らしたいと、献上品強盗にされた事情を話す。
傾く船から人を落とそうとした役人のほうこそ罰っせられるべき。
「本物の盗賊は、重臣たちの中にいる。」
晋城大君は、便殿の端まで届くような長い巻物を広げ、ここに書かれているごく一部が三南からの献上品だと説明し、献上品ではなく持ち主不明の多くの品が存在すると言って目録を読み上げる。
金糸刺繍の頭巾、袖なしの衣と礼服・・・。
初節句に使う品なら、孫や子どもの初節句を迎えた重臣が怪しいと推理を働かせ、「王命を利用し利益を図った者が本物の盗賊」だと真犯人を震え上がらせる。
重臣たちの屋敷を襲った盗賊については、残された置き手紙を見て、王命まで偽った者が王子を恐れるはずがないと、自分が書いた物ではないと主張し、真犯人こそがこの国を動かしていると追い詰める。
燕山君は晋城大君とシン・チェギョンが無実であるという触書を出し、苦痛を味わったシン氏には十分な償いをするよう王命をくだす。
そして晋城大君になりすました盗賊については、必ず捕らえるようイム・サホンに捜査を命じる。
息子が王位に就く日を夢見ていたチャスン大妃は、たかが女人のために母に逆らうのか、と失望するが、大君は言い訳などせず、「抱きしめてください」と母の側にいき、小さくなった母の背中を抱きしめる。
「一緒にいられるようになり、どれだけ幸せか。」
燕山君に生きていることを嗅ぎつかれた大君は、チェギョンのためだけではなく兄を油断させるために戻ってきたと話し、王の最側近の婿となれば手出しができないとシン・チェギョンとの婚姻を望む。
シン左議政を味方につければ、彼は、妹である王妃よりも娘のチェギョンに味方するかもしれないと考えるが・・・。
生きて帰ってきた弟を殺すことができない燕山君も、弟の動きを知るために間者が必要。
チャン側室からは、左議政の娘チェギョンを間者として大君と婚姻させてはと言われるが、即座に反対する。
いつまでたっても高位に就けないパク副総管は、姪のミョンヘの婚姻にすべてを賭けていたが、大君からチェギョンとの婚姻話が出ると、すべての苦労が水の泡だと落胆する。
チャスン大妃に気に入られているミョンヘは、最後に笑うのは私だと野心をみなぎらせ、王をすげ替えてこそ、おこぼれにありつけると行動に移す。
燕山君は生還した弟の爵位と権利も復権し、見た目は5年前と同じ状況に戻る。
王子が生還し、チェギョンも無罪放免となった今、父は庵主の予言をチェギョンに見せ、彼女が王室に嫁げば、血の雨が降るという悪縁を教える。
弟を酒に誘った燕山君は、約束の時間に現れず政務をこなし、半日近く時間がたって、すっかり料理が乾燥してから姿を見せる。
弟の出方を試した燕山君は、何事もなかったように酒を酌み交わし、兄弟は相手の腹を探り合う。
死んだほうがマシだと何度も思った晋城大君が、自分と大切な人を守れる強い人間になりたい、とささやかな夢を望み、その相手がシン・チェギョンだと聞くと、燕山君は顔色を変え席を立つ。
大君は、内医院にいるチェギョンに会いにいき、今までの冷たい態度は偽りの姿だったと会いたかった気持ちを素直にぶつけるが、庵主の予言を知ってしまったチェギョンは大君を拒み、もう会うことはできないと言って彼を追い返す。
幽霊になってでも会いにきてほしいと、待ち焦がれていた大君を拒絶してしまったチェギョンは、再び彼が現れることを心の隅で期待するが、夜遅く彼女の部屋にやってきたのは、大君ではなく燕山君だった。
指輪を握り思い詰めた彼女に「晋城大君を待っていたのか」と王は言葉をかけるが、チェギョンは強く否定する。
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