韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ53話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ53話
ク・ドチは不可能だと思われていた在庫を完売させたことにより、さすが創業家御曹司だと評価は高まる。
ヨリの切り札がウソだと知ったジウォンは、どうせ挙式なんかできないはずだと二人の結婚を許可し、ドチを約束どおり経営チームに配属する。
植物人間状態の兄を置いて家を出てしまえば、両親が建ててくれた家も何もかもホン・ジウォンに乗っ取られてしまうと考えたドチは、ムヨル夫婦が住むク家でヨリと新婚生活をスタートさせようと決断し、女性にとって夢である結婚を、こんなかたちでスタートさせることになるのかとマルリョンは悔しがる。
ク・ドチは経営本部長となり、今週末に挙式をすると決めた彼は、参列は自由意志だとジウォンたちに一応報告だけはする。
挙式後はク家に同居するというので、焦ったムヨルは、元恋人のヨリと一緒に暮らすのはおかしいだろうとク・ドチに文句を言うが「俺は嫡子だ、僕の両親が建てた家を出る理由がない。イヤなら赤の他人のお前が出ていけ」と逆に恫喝される。
ヨリを家族にすると言ったジウォンは、結婚式こそ奈落に突き落とす最高の時だと考えXデーに据える。
ムヨルから口止めされたエノクは、私は人でなしだと自分を責めるが、ヨリの結婚が決まったと聞き、彼女が幸せになれるのならとマヤのことを秘密にする。
エノクおばさんが家を追い出されたと聞いていたヨリは、自分の通帳を彼女に渡し「昔イジメっ子から守ってくれたお礼ですよ」と、住む所をプレゼントする。
こうなればヨリの代わりに私がマヤを守るべきだとク家に乗り込んだエノクは、秘密をバラしてもいいのかとヘジュを脅し、マヤの部屋に住み込む。
しかし、マヤを一刻も早く捨てたいヘジュは、彼女の留学を計画し、もっとも遠い国へ、もっとも早い日に出発させたいと旅行会社に申し込む。
外国に行く前にユン・ソルおばさんに会いたいというマヤのために、エノクは布団の中にぬいぐるみを入れてカモフラージュしマヤを外に連れ出す。
ヨリを呼び出した彼女は、マヤが留学することを告げると、1時間後までには家の前に連れてきてねと約束し、二人を遊びにいかせる。
マヤに贈られたピン止めをしていたヨリは、気持ちが通じ合ったと喜び、彼女を連れて公園で綿あめを食べ、自転車に乗り、得意の似顔絵も描いてあげる。
帰りの車が渋滞してしまい、約束の時間ギリギリになって戻ってくると、マヤがいなくなったことに気づいたヘジュが鬼の形相で家の前に立っていた。
彼女は、ユン・ソルに会っては駄目だという約束を破ったマヤのお尻をたたき、人の子を勝手に連れ回したヨリを引っぱたく。
子どもが見ている前だからとヨリは必死に耐え、血も涙もないヘジュにエノクは、天罰が下るわよと睨み付ける。
ドチと指輪を買いにいったヨリは、「どうせ愛し合って結婚するわけじゃないんだから」と宝石も何もついていないシンプルなものを選び、指輪交換もできなかったというマルリョン両親のためにはダイヤのついた素敵な結婚指輪を買ってくる。
挙式の朝には、ヨリの家にジウォンから葬儀用の菊の花が届く。
ヨリなんかの結婚式に出たくないというヘジュを、ジウォンは、「あの二人は絶対に結婚できないわ」と娘を安心させ、「面白いものが見られるから、あなたも必ず出席しなさい」とヘジュ夫婦を連れていく。
教会で行われる式にジウォン一家も参列し、幸せなはずの場が凍り付く。
その頃、脱走犯の通報を受けた警察は、挙式が行われている教会の周りを包囲していた。
夫婦となったドチが誓いのキスをしようとしたとき、教会に押し入ってきた捜査官はユン・ソルに近づき「清州女性刑務所から脱走したソン・ヨリだろ?」 と彼女に尋ねる。
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